「MetaMoJi Note for Business」と「Fleekdriveモバイル」が連携
2018年1月9日
株式会社MetaMoJi
「MetaMoJi Note for Business」と「Fleekdriveモバイル」が連携
タブレットを活用したペーパーレス化を推進
株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣、以下:MetaMoJi)は、次世代手書きノートアプリケーション「MetaMoJi Note for Business」を、株式会社ソルクシーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長 長尾 章、以下:ソルクシーズ)が提供するオンラインストレージサービス「Fleekdriveモバイル」と連携させることを発表します。両製品・サービスの連携により、オンラインストレージを起点にして、手書きによる業務文書の作成から報告までの文書業務管理をタブレット上でシームレスに実現します。
これまで、オンラインストレージで管理された業務文書は、現場で一旦紙に印刷して手書きで追記情報を記載し、オフィスへ戻り報告書として再作成し共有しなければならず、システムの分断による二重登録作業が必要でした。
今回の技術連携では、タブレット上で「Fleekdrive モバイル」で管理されている業務資料を選択し、直接「MetaMoJi Note for Business」を呼び出すことで、様々な報告書や申込書の作成、原稿校正などをタブレット上で手書きでおこない、クラウド上で保存・共有がその場でできるようになりました。
MetaMoJiでは、「Fleekdrive モバイル」との連携を通じ、タブレットを活用した手書きによる文書作成のペーパーレス化による働き方改革を推進してまいります。
■Fleekdriveについて
「Fleekdrive」は、1つの仕事を複数の人が共同で進める“共同作業”にフォーカスし、 単純なファイルの管理や共有だけでなく、 リアルタイムにチャットでコミュニケーションをとりながら、クラウド上でファイルを共同編集することで、チームでの作業を最大化するファイルコラボレーションサービスです。文書管理はもちろん、社内だけでなく社外(取引先)ともセキュアなファイル共有が可能です。さらに、ファイルの自動更新通知やワークフローの自動化など、ビジネスプロセスの向上を支援します。
※製品情報サイトはこちらをご覧ください。
https://www.fleekdrive.com/
■MetaMoJi Note for Businessについて
MetaMoJi Note for Businessは、ビジネスの現場においてタブレットの特性を最大限に活かした手書きノートアプリケーションです。外出先での報告書、商談議事録などのメモ書きからオフィス文書・PDFへのアノテーション(注釈書き)などいつでもどこでも、手書きによる資料の作成・確認が可能です。ビジネスの様々なシーンで、理解・指示・決定のスピードを加速し、現場業務のペーパーレス化を実現します。
※MetaMoJiの法人向け製品サイトはこちらをご覧ください。
http://metamoji.com/biz/note.html
■株式会社ソルクシーズについて
株式会社ソルクシーズは、コンピュータ、その周辺機器およびソフトウェアの利用に関するサービスの提供ならびにコンサルティング業務を行う会社です。
http://www.solxyz.co.jp/
■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiは、研究開発(R&D)機能を有するビジネスインキュベーターです。先進的なIT技術をベースとし個人や組織の活動から製品やサービスまで多様な情報の革新的な知識外化(みえる化)システムの研究開発、さらにそれらを基盤とした多方面にわたる知的コミュニケーション・システムを研究開発し、その成果を事業化することを目指します。
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