カメリアキッズの英語・運動プログラム、外部提供開始から約6か月で17施設に導入

0〜2歳児の保育現場で培ったノウハウを活かし、3〜5歳児にも対応。専門人材や準備時間の不足など、保育現場の課題解決を支援

SDエンターテイメント

東証スタンダード市場に上場するSDエンターテイメント株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:塩田 徹、証券コード:4650)の連結子会社で、企業主導型保育園「カメリアキッズ」を運営するITグループ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:渡邉 聡史)は、カメリアキッズで実践してきた英語プログラム「イングリッシュタイム」と、運動プログラム「サーキットプログラム」の外部提供を2026年1月に開始しました。

提供開始から約6か月となる現時点で、保育園・幼稚園など17施設に導入され、さらに5施設が導入を検討しています。全国の保育園、幼稚園、認定こども園などを対象に、専門講師によるプログラムの実施、園ごとの年間カリキュラムの作成、教材および活動内容の提供を行います。

両プログラムは、カメリアキッズが0〜2歳児の保育現場で培ってきたノウハウをもとに開発・実践してきたものです。導入する園の対象年齢、保育方針、園児数、実施環境などに応じて内容を調整し、3〜5歳児にも対応します。

英語・運動を専門とする職員の確保が難しい、活動の企画や教材準備に時間をかけにくい、園庭や十分な運動スペースがないといった保育現場の課題に対し、園ごとの環境に合わせた導入・運用支援を行うことで、保育士の負担を抑えながら活動の幅を広げます。また、東京都内の園では、東京都が推進する「とうきょう すくわくプログラム」の探究活動への活用も支援します。

● 0〜2歳児の保育現場から生まれたプログラム

乳幼児期は、言葉、運動、感情、人との関わりなど、成長の基礎が育まれる大切な時期です。一方で、興味の持ち方や活動への参加方法、発達のスピードは一人ひとり異なります。

すぐに活動へ参加する子どももいれば、周囲の様子を観察してから動き始める子どもや、気に入った遊びを繰り返し楽しむ子どももいます。

カメリアキッズの英語・運動プログラムでは、一人ひとりの発達や反応に寄り添い、それぞれの興味や意欲を大切にしながら活動を行います。 

子どもの「歌ってみたい」「体を動かしてみたい」「もう一度やってみたい」という気持ちを引き出し、遊びや体験を通して、「楽しかった」「伝わった」「できた」という経験を積み重ねます。

プログラムの時間だけで完結させず、活動で経験した歌、言葉、動き、遊びを、日々の保育の中でも繰り返し楽しめるように設計していることも特長です。

● 英語を学ぶのではなく、好きになる「イングリッシュタイム」

「イングリッシュタイム」は、外国人講師と一緒に、歌、ダンス、絵本、ゲーム、製作などを楽しむ英語プログラムです。

英単語や文法を覚えることだけを目的とするのではなく、英語の音やリズムに自然に触れ、子どもが「英語って楽しい」「もっと聞いてみたい」と感じることを大切にしています。

英語に初めて触れる子どもでも、音楽や講師の表情、ジェスチャーなどを手がかりに、無理なく活動へ参加できます。

Music & Movement

英語の歌や音楽に合わせて、歌ったり、踊ったり、体を動かしたりします。音と動きを組み合わせながら、英語のリズムや表現を感覚的に楽しみます。

Phonics

歌やカード、外国人講師とのやり取りを通して、英語の文字と音の関係に親しみます。音を聞き、まねをしながら、「自分も言ってみたい」という気持ちを育み、英語を楽しむ体験を重ねます。 

Work Time

ぬりえ、パズル、粘土、カード、季節の製作などを外国人講師と一緒に楽しみます。色、数字、形、動物、季節などのテーマに英語で触れながら、創造力や思考力、集中力、手先を使う力を育みます。

外国人講師や友だちとの活動を通して、英語への興味だけでなく、相手の声に耳を傾ける力、自分の気持ちを表現する力、好奇心、主体性、協調性などを育む機会にもつなげます。

● 遊びながら体と心を育む「サーキットプログラム」

「サーキットプログラム」は、マット、トンネル、バランス遊具、フープ、ボールなどを使い、乳幼児の発達に合わせて多様な動きを経験する運動プログラムです。

RIZAP株式会社、株式会社湘南ベルマーレ、カメリアキッズが共同開発したオリジナルプログラムで、子どもの「やってみたい!」を引き出し、遊びながら自然に体を動かす環境づくりを大切にしています。 

ハイハイする、くぐる、渡る、跳ぶ、転がる、つかむ、投げるといった動きを組み合わせ、年齢や発達に応じて内容や難易度を調整します。

ほかの子どもと比べるのではなく、一人ひとりの「やってみた」「できた」という小さな成長を大切にし、成功体験を次の挑戦へつなげます。 

運動あそびを通して、体の使い方やバランス感覚に加え、集中力、挑戦する力、主体性、自己肯定感、協調性などを育みます。

● 2026年1月の外部提供開始から約6か月で17施設に導入

2026年1月の外部提供開始後、2026年7月時点で、保育園・幼稚園など17施設に「イングリッシュタイム」または「サーキットプログラム」が導入されています。さらに5施設が導入を検討しています。

導入時には、園の保育方針、対象年齢、園児数、クラス構成、実施スペース、現在行っている活動などをヒアリングし、園ごとの環境や子どもの発達に合わせて年間カリキュラムを作成します。0〜2歳児向けの内容を基本としながら、3〜5歳児には、年齢や発達に応じて活動内容や難易度を段階的に調整します。

グループ内の導入実績として、SDエンターテイメント株式会社が北海道札幌市で運営する企業主導型保育園「ディノスキッズ」にも、両プログラムを導入しています。

ディノスキッズのイングリッシュタイムでは、歌、絵本、カード、体を動かす遊びを通して、英語の音やリズムに親しむ活動を行っています。サーキットプログラムでは、マット、トンネル、ボールなどを使った運動あそびを通して、一人ひとりの「できた」という成功体験を積み重ね、体を動かす楽しさや挑戦する気持ちを育んでいます。

● 保育現場の課題に合わせた導入・運用支援

保育現場では、英語や運動を専門とする職員の確保が難しい、活動内容を毎回考える時間がない、教材準備の負担が大きい、園庭や十分な運動スペースを確保できないといった課題があります。

本プログラムでは、毎月のテーマ、活動内容、教材をあらかじめ用意し、専門講師がプログラムを進行します。保育士が毎回一から活動を考え、教材を準備する必要がないため、準備負担を抑えながら、英語・運動活動の質と継続性を高めることができます。

また、サーキットプログラムは、保育室の広さや園児数、対象年齢、使用できる遊具などに応じて内容を調整し、屋内スペースでも実施できます。園庭がない園や、雨の日、猛暑日、積雪時など、戸外活動が難しい場合にも、子どもたちが十分に体を動かす機会を確保できます。 

●「とうきょう すくわくプログラム」の探究活動への活用支援

「とうきょう すくわくプログラム」は、すべての乳幼児の「伸びる・育つ」と「好奇心・探究心」を応援する、東京都の幼保共通プログラムです。子どもが日々の遊びや生活の中で興味を持ったことや気づいたことを出発点に、自ら考え、試し、友だちや保育者と関わりながら探究する活動を通して、豊かな心の育ちを支えることを目的としています。

カメリアキッズでは、2025年度(令和7年度)より「とうきょう すくわくプログラム」に取り組み、2026年度(令和8年度)は東京都内16園で実施しています。「イングリッシュタイム」や「サーキットプログラム」で生まれた子どもの「もっとやってみたい」という気持ちを、継続的な遊びや探究活動へと広げています。 

東京都内の導入園では、園の探究テーマや子どもたちの興味、発達段階に合わせて、両プログラムの活動内容を調整します。英語や運動を単発の体験で終わらせるのではなく、発見や試行錯誤を継続的な探究活動へつなげます。

プログラム概要

対象施設

全国の保育園、幼稚園、認定こども園など

※東京都内の園では、「とうきょうすくわくプログラム」の探究活動への活用にも対応します。

対象年齢

0〜5歳児

※年齢、発達、園の方針に合わせて内容を調整します。

提供内容

・外国人講師による「イングリッシュタイム」

・RIZAP株式会社、株式会社湘南ベルマーレ、カメリアキッズが共同開発した「サーキットプログラム」

・園ごとの年間カリキュラムの作成

・教材および活動内容の提供

・専門講師によるプログラムの進行

・導入、運用支援

・「とうきょう すくわくプログラム」の探究活動への活用支援

導入実績

2026年1月提供開始

2026年7月時点で17施設に導入、5施設が導入検討中

対応する園の課題・ニーズ

乳幼児期から英語に触れる機会を充実させたい 

子どもの成功体験を大切にした運動あそびを取り入れたい

子どもが主体的に考え、試し、表現する探究活動を広げたい 

園庭がない環境でも、十分に体を動かす活動を取り入れたい 

保育士の準備負担を軽減しながら、保育活動の幅を広げたい 

「とうきょうすくわくプログラム」に対応した探究活動を取り入れたい 

● カメリアキッズについて

カメリアキッズは、東京都・神奈川県を中心に企業主導型保育園27園を展開し、グループ会社では認可保育園2園を運営しています。 

0〜2歳児を中心に、一人ひとりの発達や個性に寄り添う保育を行い、外国人講師による「イングリッシュタイム」や、発達に合わせた「サーキットプログラム」など、多様な体験を日々の保育に取り入れています。

保育現場で培ってきたノウハウを活かし、自園での実践に加え、保育園・幼稚園・認定こども園など外部施設に向けた英語・運動プログラムの提供にも取り組んでいます。 

● 会社概要

SDエンターテイメント株式会社

所在地: 北海道札幌市白石区南郷通1丁目北8-1

代表者: 代表取締役社長 塩田 徹

設立: 1954年5月26日

URL: https://sdentertainment.jp/025

事業内容: 企業主導型保育事業、就労継続支援事業、フィットネス事業、ジュニアスクール事業、介護(通所/訪問)事業、オンラインクレーンゲーム事業などを通じて、お客様の生涯に寄り添ったウェルネスサービスを展開しています。

ITグループ株式会社

所在地: 東京都新宿区西新宿8-5-10

代表者: 代表取締役社長 渡邉 聡史

設立: 2000年9月10日

URL: https://it-group.jp/

事業内容: 大手通信事業者の回線販売・通販業務アウトバウンド/インバウンドコールセンター業務・就労支援業務・企業主導型保育業務

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会社概要

URL
https://sdentertainment.jp/
業種
サービス業
本社所在地
北海道札幌市白石区南郷通1丁目北8−1 ES SHIROISHI(旧ディノス札幌白石ビル) 1-2F
電話番号
011-860-2525
代表者名
塩田 徹
上場
東証スタンダード
資本金
2270億円
設立
1954年05月