伊沢拓司も “双子” になって協力プレイ? ついに開催される大型謎解きイベント「不思議な扉と100の謎」の魅力を QuizKnock が解説!
伊沢拓司、ふくらP、須貝駿貴、東問、東言に加え「合成音声の伊沢拓司」も登場『トーキョーディスカバリーシティ!2024 不思議な扉と100の謎』の「遊び方・ルール・フード・グッズ」を徹底解剖
株式会社baton(東京都品川区 代表取締役 衣川洋佑)が運営する QuizKnock は、2024年9月19日(木)~ 11月17日(日)の期間、東京ドームシティ(文京区後楽1-3-61)にて、大型謎解きイベント『トーキョーディスカバリーシティ!2024 不思議な扉と100の謎』を開催します。本イベントの開催に先駆け、本日9月18日(水)には、先行チケットに当選した300名のファンや報道関係者等を招いた「記者発表会&特別先行体験」が実施されました。
『トーキョーディスカバリーシティ!2024 不思議な扉と100の謎』(以下 #QuizKnock不思議な扉と100の謎 )は大きく2つの謎解きで構成されています。お手持ちのLINEを活用し、 2人で協力して解き明かす謎解きゲームに、双子の片方として参加する新感覚の遊園地謎解きゲーム「2つの世界と不思議な扉」。東京ドームシティ全域を舞台として、ちりばめられた全100問の謎解きに挑戦する「シティ回遊謎ラリー」。
この日の「記者発表会」ではこれらにちなんで、「もうひとりの伊沢拓司」が登場したツイン解説、来場者を巻き込んでの「100分の1アンケート」チャレンジ、さらには一筋縄ではいかない「インテリな言葉でつくられたPR文の発表」も行われました。
#QuizKnock不思議な扉と100の謎 のランドマーク「扉」からメンバーが登場
この日に登場したのは 伊沢拓司、ふくらP、須貝駿貴、東問、東言 の5名。記者発表会の会場となった「後楽園ホール」のステージには大きな「扉」がつくられ、メンバーはそこからステージ上へ。スタートを楽しみにしてくださっていたファンの皆さまからは、登場のたびに声援や拍手をいただきました。
東京ドームシティと QuizKnock によるコラボレーションは、昨年に続いて2度目。伊沢はこのことについて「2年目ができるというのはすごいこと。昨年楽しんでくださった皆さまのおかげでもあるので、2年目にふさわしいエンタメをお届けしたい」と意気込みを語りました。司会から「昨年に比べてパワーアップしたポイント」を聞かれた伊沢は「とにかく謎解きですね!」、ふくらPも「謎のボリュームも内容もすごいんです」と熱く魅力を語りました。
もうひとりの伊沢が登場!? 今回のゲームルールは…
#QuizKnock不思議な扉と100の謎 の内容説明をしましょうと司会が振り出すと、ステージ上には「等身大の伊沢拓司パネル」が運ばれてきました。何が起きるのかとメンバーがいぶかしがっていると会場には音声が流れます。その声はまぎれもなく「伊沢拓司の声」であり、伊沢拓司(本人)もとまどいを隠せません。
すると司会が「これは伊沢さんの合成音声を使って喋れるようにしたもうひとりの伊沢」だと説明。
今回の謎解き「2つの世界と不思議な扉」は双子がモチーフということで「2人の伊沢」に内容を紹介してもらおうと進行されます。
伊沢(合成音声)は「今回の『トーキョーディスカバリーシティ!2024 不思議な扉と100の謎』には大きく2つの「謎解き」があります。まず、1つ目はこちらです」と話しつつ「おい、伊沢ぼーっとしてないでそこの紙をめくれ」と伊沢(本人)に命令を開始。
戸惑う伊沢(本人)が解説パネルをめくると、「1つ目の謎解きは『遊園地謎解きゲーム 2つの世界と不思議な扉』というタイトルです」と伊沢(合成音声)が説明。「詳しい説明はふくらPさんお願いします」と続けます。誰が主役だかわからない展開に客席からの笑いを受けつつ、ふくらPはルールを説明します。
「『2つの世界と不思議な扉』は東京ドームシティ アトラクションズ、つまり遊園地の部分で開催される謎解きです。もちろんひとりで遊べるのですが、今回の演出では不思議な扉を通して、2つの世界に2人のプレーヤーが分かれ、協力しながら謎解きをする…というゲームになっています。プレーヤーは一緒に謎解きを進める相手役を選べるんですが、選べる相手役は東問か東言のどちらかとなっています」
双子のモチーフでもある東問・東言もこのゲームの魅力を補足します。「今回の謎解きはLINEを使って進めるんですが、そのLINEを通じて音声でヒントを出したりしてます! そのヒントなどを使いながら不思議な世界を旅していただければと思います」
あなたは全て解けるか? 散りばめられた100の謎
伊沢(合成音声)は「2つ目の謎解きは『不思議な扉と100の謎 シティ回遊謎ラリー』というタイトルです。詳しい説明は須貝さんお願いします」と続けます。命令に対して「だんだん慣れてきた(笑)」と語る須貝が、説明を行います。
「『不思議な扉と100の謎 シティ回遊謎ラリー』は東京ドームシティ中にちりばめられた100の謎解きにチャレンジするゲームです。皆さんお手持ちのスマートフォンで専用のサイトにアクセスしていただき、ポイントを見つけてタッチすると謎解きが出題されるので、それを解いていく…ということを繰り返していきます。
とにかく謎の数が多いので、解き明かした問題数に応じてクリア特典が設定されています。20問でステッカー、50問でまた異なるステッカー、80問では『クリア!』と書かれたステッカーが特典としてゲットできます。80問でも『クリア!』なのですが、東京ドームシティ内の限られたエリアにある問題も解いて100問達成すると、さらに特別なステッカーが手に入ります。
さらにさらに、先ほど紹介した「2つの世界と不思議な扉」もクリアすると、10月13日に行われるイベント「トーキョーディスカバリーシティ!フェス2024」のステージイベントの無料招待に応募できたり、オリジナルクリアファイルゲットのチャンスがあったりと特典が盛りだくさんです。」
※「トーキョーディスカバリーシティ!フェス2024」
10月13日(日)、10月14日(月・祝)の2日間、東京ドームシティ内 プリズムホールで開催される特別イベントです。
QuizKnock メンバー出演の観覧イベントや、実際に早押しクイズを体験できる企画、会場(プリズムホール)内限定の謎解きなどが用意されています。
詳しくは公式サイト( https://www.tokyo-dome.co.jp/quizknock/discovery-2024/events/fes/ )をご確認ください。
記者発表会では参加された300名の方を巻き込み「100の謎」にちなんだ「100分の1アンケートチャレンジ」も行われました。3つの質問に対してそれぞれ100名の方にご協力いただき、QuizKnock のメンバーがその場で考案したアンケート内容によって「100名いるうちの1名だけ該当」を狙うというもの。
最初に挑戦したふくらP&須貝ペアの質問は『不思議な扉と100の謎』にちなみ「家から外に通じる出入り口が4つ以上ある家に住んだことがあるひと」。次に挑戦した『双子』の東問&東言は「およそ10%くらいの問題をかけ合わせる」という作戦で「僕たちと同じ、星座が双子座、かつ血液型がAB型のひと」。最後に挑戦した伊沢は『東京ドーム』にちなみ「ホームランボールが家にあるひと。これはかなりレアなはず」とそれぞれ質問しました。
結果は「出入り口が4つ以上ある家に住んだことがある」方は10名前後が起立、「双子座かつAB型」も5名前後が起立、「ホームランボールがある方」は0名と、3回のチャレンジはいずれも失敗に終わりましたが、会場はおおいに盛り上がりました。
楽しみ方は謎解きだけじゃない! フードやグッズも充実
記者発表会では、期間中に販売されるグッズやフードの紹介も行われました。伊沢(合成音声)に再び命令された伊沢(本人)が、ステージ上に今回販売されるグッズを載せた机を運び込みます。
すると、最初に「おすすめ」を語りだしたのは伊沢(合成音声)でした。「今年も様々なグッズがあるんですが、僕のオススメは『ジャガード織りタオル』です。QuizKnock のロゴが大きくデザインされていて、謎解きで歩いて汗をかいた時なんかにちょうど良いかなと思います」
さらに伊沢(合成音声)は「伊沢のおすすめはなんですか?」と伊沢(本人)に質問。「奇遇だね、俺もタオルがおすすめ」と応答した伊沢(本人)ですが「あとは『Tシャツ』かな。可愛いオバケがデザインされているんですが、これ実は謎解きにもなってるんです。『100の謎』と言いつつこういった形でほかにもたくさんの謎があるのが今回のイベントの面白いところ」と解説しました。
東問・東言のおすすめグッズは「クリアショルダーバッグ」でした。「こちらは小物入れとしてももちろん使えるんですが、こちらにペットボトルホルダーとコインケースもついているので、ぜひ謎解きで会場内を歩く際に使っていただければと思います」
ふくらPと須貝からは、イベント期間中、東京ドームシティ内の飲食店の協力で販売される「コラボメニュー」について言及されました。コラボメニューを展開するお店は全24店舗、コラボメニューは全36種類に及びます。
ふくらPのおすすめは「四色定理カクテル」です。「平面上の領域を塗り分ける四色を示すときに、よく使われる色がモデルです。パッションフルーツを使用したトロピカルなカクテルに、ラムネアイスを溶かしながら、色合いも楽しめるアルコールです」
須貝のおすすめは「おれんじ非自明とぽろじぃパン」です。「オレンジピールとこしあんを渦巻き状に編み込んだパンなんですけどね、このパンのねじれを見たときにトポロジーを感じていただきたい!」と熱を込めて説明しました。
「先日ベトナムに行ったんだけど…」と、おすすめのメニューについては伊沢(本人)も語ります。
「東京ドーム内にある『ニャーベトナム』というお店が昔から好きで。このお店とのコラボ『火焔菜(ビーツ)が彩るmẹ(メ)・プレート』も食べてほしい! ベトナム料理はピーツをよく使うんです!」
全36種類のコラボメニューは QuizKnock のメンバーそれぞれが名称などをアレンジしたものです。知的なエッセンスが加わったメニューについてもぜひ全制覇を目指していただきたい…とメンバーは盛り上がりました。
※ 詳しくは公式サイト( https://www.tokyo-dome.co.jp/quizknock/discovery-2024/food/ )をご確認ください。
#QuizKnock不思議な扉と100の謎 は◯◯なイベント!? 「難解すぎて意味が伝わらない」PR文をメンバーがその場で発案
記者発表会のしめくくりとして用意されたのは、伊沢拓司、ふくらP、須貝駿貴、東問、東言のそれぞれが穴埋め形式で作成した言葉のパーツを組み合わせ、その場でひとつのPR文をつくろうというものでした。
ステージ上に用意された穴埋めパネルは、
今年も、僕たちは◯◯なイベントを開催します!
◯◯な謎解きをぜひ挑戦してください!
◯◯な体験があなたを待っています!
開催期間は◯◯~◯◯です!
◯◯を目指す方、ぜひ来てください!
というシンプルなものでしたが......。
司会から「QuizKnock らしい、インテリジェンスがある言葉で」というオーダーを受けた5名は、しばらく悩んだ後に『トーキョーディスカバリーシティ!2024 不思議な扉と100の謎』の魅力を伝える「ちょっと難解な」言葉を会場に掲げました。
ふくらP
「今年も、僕たちは『寥廓たる』イベントを開催します!」
東問
「『塵芥集の条文ほど膨大』な謎解きをぜひ挑戦してください!」
伊沢
「『別有天地非人間』な体験があなたを待っています!」
東言
「開催期間は『愛知のイチジクの日』~『国産ナス消費拡大の日』です!」
須貝
「『金声玉振』を目指す方、ぜひ来てください!」
一見すると意味がわからないPR文ですが、それぞれに用いられている言葉やコトは、今回行われる #QuizKnock不思議な扉と100の謎 の説明にふさわしいものであると各メンバーは熱意をもって説明していました。それぞれの意味は、ぜひ調査・解読に挑戦してみてください。
いよいよ明日から!『トーキョーディスカバリーシティ!2024 不思議な扉と100の謎』
たっぷりとトークを展開した記者発表会を終え、最後は『扉』の前で、伊沢(合成音声)も交えてのフォトセッションが行われました。
この日は記者発表後「特別先行体験」も実施され、300名の皆さまや各種プレスの方々が東京ドームシティ全域へと歩みを進めていきました。
その様子は全SNS共通のハッシュタグ「 #QuizKnock不思議な扉と100の謎 」で伺うことができます。
当イベント『トーキョーディスカバリーシティ!2024 不思議な扉と100の謎』は、2024年9月19日(木)~ 11月17日(日)の期間、いつでもお楽しみいただくことが可能です。
詳しくは公式サイト(https://www.tokyo-dome.co.jp/quizknock/discovery-2024/nazo-100/) をご確認ください。
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