【ラス恋1,589名調査】40〜80代の89.1%が「恋は健康寿命を延ばす」92.3%が「幸福寿命も延ばす」と回答

〜単身世帯が過去最多のいま、中高年・シニアの恋愛が健康寿命を延ばす。昨年調査に続き高水準〜

アイザック株式会社

50代が主役のマッチングアプリ「ラス恋」を運営する株式会社ラス恋(アイザックグループ/本社:東京都渋谷区/代表取締役CEO:山口 昂星)は、2026年9月にラス恋ユーザー1,589名を対象に「ミドルシニアの世代意識と恋活に関する実態調査」を実施しました。

調査では、恋(恋活・婚活)をすることが「健康寿命を延ばす」と考える人が89.1%で、昨年9月の調査(87.6%)に続いて高い水準となりました。あわせて、ただ長生きするだけでなく、心が満たされ、幸せを感じながら過ごせる「幸福寿命」と恋の関連を尋ねたところ「恋は幸福寿命を延ばす」と考える人は92.3%にのぼり、健康寿命を上回りました。

■調査概要

調査名

ミドルシニアの世代意識と恋活に関する実態調査

調査期間

2026年9月4日〜9月7日

調査対象

ラス恋を利用する40〜80代の男女1,589名

調査方法

「ラス恋」アプリ内アンケート

※図表内の数字は四捨五入のため、合計は100%にならない場合があります。

■調査結果(サマリ)

・恋は「健康寿命を延ばす」と考える人が89.1%。昨年9月調査(87.6%)に続き高水準

-「強くそう思う」33.3%、「そう思う」55.8%の合計

-昨年の同種調査から数値を落とさず、2年連続で約9割が同様の実感を示した

・今回新たに尋ねた「幸福寿命」は、92.3%が「延びる」と回答し健康寿命を上回る

-「強くそう思う」37.8%、「そう思う」54.5%の合計

-長く生きることだけでなく、幸せに過ごせる時間を延ばすものとして恋がとらえられている

・死別経験者で、恋が寿命を延ばすという実感が最も高い

-「健康寿命を延ばす」と考える人は、未婚者87.2%、離婚経験者89.0%、死別経験者92.8%

-「幸福寿命」でも、死別経験者が95.8%と最も高い

・恋を始めてからの変化は「毎日が楽しくなった/気分が明るくなった」が1位(42.9%)

-2位は「将来に希望やワクワクを感じるようになった」(37.2%)、3位は「美容やおしゃれに気を配るようになった」(32.8%)

-気持ちの明るさや将来への期待に加え、見た目への意識にも変化が広がっている

■調査背景

日本人の平均寿命は2025年に男性81.35年、女性87.33年と延び(※1)、人生100年時代が現実味を帯びています。一方、日常生活に制限なく過ごせる「健康寿命」は、2022年で男性72.57年、女性75.45年でした。同年の平均寿命との差は男性8.49年、女性11.63年(※2)となり、長く生きる時間をいかに健やかに、自分らしく過ごすかが問われています。

また、2026年9月29日に公表された令和7年国勢調査では、一人で暮らす「単独世帯」が2,368万9千世帯で、一般世帯の41.4%を占めて最も多くなりました。2020年の38.0%から3.4ポイントの上昇です。65歳以上では、男性の約5人に1人、女性の約4人に1人が一人暮らしとなっています(※3)。

こうしたなか、ラス恋・ラス婚研究所は2025年9月、40〜80代のユーザー1,926名を対象に調査を実施し、87.6%が「恋は健康寿命を延ばす」と回答したことを公表しました(※4)。

本調査は、その昨年調査に続く継続調査です。今回は「健康寿命」に加え、幸せに過ごせる時間という観点からも、中高年の恋と心身の関係をあらためて尋ねました。


※1 出典「令和7(2025)年簡易生命表の概況」厚生労働省

※2 出典「健康寿命の令和4年値について」厚生労働省

※3 出典「令和7年国勢調査 人口等基本集計結果 結果の概要」総務省統計局

※4 出典「ミドルシニアの終活と恋愛・健康に関する意識調査(2025年)」株式会社ラス恋

■調査結果(詳細)

【1】恋は「健康寿命」を延ばす、89.1%が実感。昨年に続き約9割

「恋(恋活・婚活)をすることは『健康寿命』を延ばすことにつながると思いますか?」と尋ねたところ、「強くそう思う(33.3%)」と「そう思う(55.8%)」を合わせた89.1%が肯定的に答えました。否定的な回答は、「あまりそう思わない(8.8%)」と「全くそう思わない(2.1%)」を合わせても1割ほどです。

昨年9月の調査では、肯定的な回答は87.6%でした(※4)。今年は89.1%と上昇傾向にあり、1年を経ても約9割の水準が続いています。恋が心身の健康を支えるという受け止めは、中高年の間に定着しつつあるようです。

恋を始めてからの変化を尋ねた自由回答では、

「メタボ対策で食生活に気を遣うようになった(埼玉県/40代/男性)」

「嗜好品をやめ、食生活を変えました。健康的になったと自分でも感じます。(福岡県/50代/女性)」

「体型を気にして、筋トレを始めたから、周りからアクティブだねと言われる。(東京都/60代/女性)」

「健康維持を心がけています。毎日のゴルフの練習にウォーキングが1日のルーティンです。(兵庫県/70代以上/男性)」

など、食生活や運動習慣に気を配るようになったという声が挙がっています。

【2】恋は「幸福寿命」も延ばす、92.3%が実感。健康寿命を上回る

アンケートでは、「幸福寿命」を「ただ長生きするだけでなく、心が満たされ、幸せを感じながら過ごせる期間のこと」と示したうえで、「恋(恋活・婚活)は『幸福寿命』を延ばすことにつながると思いますか?」と尋ねたところ、「強くそう思う(37.8%)」と「そう思う(54.5%)」を合わせた92.3%が肯定的に答えました。健康寿命の89.1%を3.2ポイント上回り、否定的な回答は「あまりそう思わない」と「全くそう思わない」を合わせても1割に届きませんでした。

恋に期待されているのは、身体の健康に加えて、日々を幸せに過ごせることでもあるようです。

自由回答では、

「気持ちが若返り、毎日ワクワク過ごせるようになりました。(岡山県/60代/男性)」

「笑顔が増え、毎日がとっても楽しくなりました!新しい服や靴も買うようになりました。久々に会った人にも生き生きしてるねって褒められました(岐阜県/50代/女性)」

「生活にちょっとだけ楽しみが増えた(群馬県/70代以上/男性)」

「話をしてくれる人が出来て楽しい(神奈川県/60代/女性)」

「メールが楽しくなった(大阪府/60代/男性)」

「誰かを恋しいと思う気持ちが久しぶりでとても新鮮に感じています(東京都/50代/女性)」

など、毎日の楽しみや前向きな気持ちが増えたという声が寄せられています。

【3】婚歴別にみると死別経験者が最も高く、健康寿命92.8%、幸福寿命95.8%

婚歴別に見てみると、恋が健康・幸福寿命を延ばすと考える割合は、未婚者から離婚経験者、死別経験者へと高くなりました。

恋が健康寿命を延ばすことに肯定的な回答(「強くそう思う」と「そう思う」の合計)は、未婚者が87.2%、離婚経験者が89.0%、死別経験者が92.8%です。差が際立つのは「強くそう思う」で、未婚者の27.2%に対し、死別経験者は37.7%と10.5ポイント上回りました。

幸福寿命に対する考え方も同じ並びで、未婚者89.7%、離婚経験者92.5%、死別経験者95.8%。「強くそう思う」も、未婚者31.7%、離婚経験者39.1%、死別経験者40.7%と、死別経験者が最も高くなっています。

未婚者と離婚経験者の差は、健康寿命で1.8ポイント、幸福寿命で2.8ポイントにとどまる一方、死別経験者では一段と高い水準です。パートナーと時間を重ねた経験のある人ほど、その存在が心身に与える力を身近に感じている様子が伺えます。

死別経験者の自由回答では、

「諦めもありましたが、いいねくれる方がいる事に驚きと、幸せをかんじました。(青森県/70代以上/女性)」

「活動的になった。動きが早い(福岡県/70代以上/男性)」

「生活自体、前向きになった。周りから、若く見えると言われる。(愛媛県/50代/女性)」

「気持ちがワクワクしてきた。(東京都/60代/男性)」

など、元気になった、活動的になったといった前向きな変化が寄せられています。

【4】恋を始めて「毎日が楽しくなった」は42.9%。気持ちの変化は、見た目や行動にも

恋(恋活・婚活)をしてから気持ちや生活にどんな変化があったかを複数回答で尋ねたところ、1位は「毎日が楽しくなった/気分が明るくなった(42.9%)」、2位は「将来に希望やワクワクを感じるようになった(37.2%)」、3位は「美容やおしゃれに気を配るようになった(32.8%)」でした。気持ちの明るさ、これからへの期待、見た目への意識が上位に並んでいます。

変化があった項目では、4位に「外出の機会が増えた(19.1%)」、5位に「健康管理に関心を持つようになった(18.5%)」、6位に「仕事への意欲や楽しさが増した(17.4%)」、7位に「体を動かすようになった(13.2%)」と、行動面の変化が続きました。一方で、「特に変化はない(25.5%)」と答えた人はおよそ4人に1人でした。

男女別に見ると、1位は男性が「毎日が楽しくなった/気分が明るくなった(44.9%)」、女性が「美容やおしゃれに気を配るようになった(47.8%)」と分かれました。女性の美容に関する変化は男性(26.1%)を21.7ポイント上回った一方、男性は「健康管理に関心を持つようになった(21.5%)」と「仕事への意欲や楽しさが増した(19.9%)」が、女性(いずれも11.7%)より高くなっています。

自由回答では、周囲から掛けられた言葉も寄せられています。

「生き生きしてると言われた。(愛知県/60代/男性)」

「服装がかわいいと言われるようになった。以前なら年齢にそぐわないと思い着なかったのに。(埼玉県/60代/女性)」

「若くなった。笑顔が増えたね。(兵庫県/70代以上/男性)」

「優しくなったって言われる(北海道/50代/男性)」

「幸せオーラを感じる。実年齢には到底見えない。(大阪府/60代/女性)」

など、笑顔や若々しさといった変化を周囲から伝えられたという声が寄せられています。

■ラス恋・ラス婚研究所コメント

今回の調査では、恋が「健康寿命」を延ばすと考える人が昨年に続いて約9割にのぼり、「幸福寿命」でも92.3%と健康寿命を上回りました。長く生きることだけでなく、その時間を幸せに過ごすことを恋に期待している様子が伺えます。婚歴別では死別経験者の実感が最も高く、恋を始めてから「毎日が楽しくなった」と感じる人も最多となりました。ラス恋・ラス婚研究所は今後も、人生後半の恋がもっと自然に語られる社会を目指し、当事者の声を発信してまいります。

■ラス恋・ラス婚研究所について(https://laskoi.jp/blog)

「ラス恋・ラス婚研究所」は、40代以上の恋愛・婚活の実態を、データと声の両面から読み解き、社会に発信していく専門機関です。特別顧問に「婚活」の提唱者である中央大学・山田昌弘教授を迎え、定期的なアンケート調査、インタビュー、体験ストーリーの収集を通じて、ミドルシニアの恋愛・暮らし・幸福に関する実像を社会に届けています。

■「ラス恋」について

50代が主役の恋活・婚活マッチングアプリです。離婚や再婚、子育てなど、さまざまな人生経験を持つ「生涯現役世代」が、安心して出会える場を提供しています。

40代、50代を中心に、60代以上の方にもご利用いただいており、会員登録から1ヶ月以内のマッチング率は97%(※)と極めて高い水準を保っております。独自AIを活用した「顔写真撮影サポート」や「話題のレコメンド」など、マッチングアプリ初心者の大人世代でも迷わずご利用いただける機能を搭載。年齢にとらわれずこれからの人生を楽しむ前向きな方々に選ばれています。

※関東エリアでの集計。登録から2日以内に利用を辞めた方を除く

■株式会社ラス恋 概要

「恋する自由とときめきが、すべての人に開かれた社会をつくる。」をミッションに掲げ、40歳以上を対象としたマッチングサービス「ラス恋」を運営しています。

グループ全体で10年以上にわたりマッチングアプリ事業を展開しており、ラス恋ではマッチングアプリの品質・信頼性を第三者が審査・認証する「IMS認証」(2026年3月取得)やISMS認証を取得するなど、安心・安全な運営体制を確立。一般社団法人恋愛・結婚マッチングアプリ協会(通称:DMMA)正会員Bとして(2025年10月加盟)、業界全体の健全な発展と安心・安全な利用環境づくりにも積極的に取り組んでいます。

会社名: 株式会社ラス恋

代表取締役CEO: 山口昂星

所在地: 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-10-11 フジワラビルディング 2F

Webサイト: https://last.love/

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業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿西1-10-1 フジワラビルディング 2F
電話番号
03-6161-6014
代表者名
田中和希
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2015年12月