アカリク代表の山田が経産省・文科省による「第1回 博士人材の民間企業における活躍促進に向けた検討会」に委員として出席しました
大学院生を中心とする高度専門人材のキャリア支援を行う株式会社アカリク（本社：東京都渋谷区、代表取締役：山田諒、以下 アカリク）は、2024年8月26日(月)、経済産業省および文部科学省により開かれた、博士号を取得した専門人材の就職支援のための検討会合「第1回 博士人材の民間企業における活躍促進に向けた検討会」に委員として出席いたしましたのでお知らせいたします。
「博士人材の民間企業における活躍促進に向けた検討会」とは
「博士人材の民間企業における活躍促進に向けた検討会」は、博士人材の就職のために、企業・大学・政府が取り組むべき実務的な事項について検討をする会合で、今回を含め全6回にわたり開かれる予定です。検討会の委員は、主に大学関係者および企業の人事担当者の方々で構成されています。アカリクは、博士人材の就職・キャリア支援を行う事業者として参画しており、今回の第1回を含め全ての検討会へ出席する予定です。
アカリクについて
アカリクは2010年の創業以来、大学、大学院および大学院生と産業界をつなぐ様々な機会の創出に一貫して取り組んでまいりました。高い能力を持つ博士人材がさらに活躍できる社会の実現はアカリク創業のルーツであり、コーポレートミッション「知恵の流通の最適化」が成された社会の在り方の一つです。今回の検討会への参画においては、15年以上にわたり博士人材を対象とする採用・就職支援を行う事業者として、独自に保有するデータと、それに基づく視点を活かし、検討会の目的である手引きの取りまとめに寄与してまいります。
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