秋の国際短編映画祭 韓国ショートフィルム特集プログラムに東方神起ユンホさんの『NEXUS』が上映決定!
2023年10月20日(金)18:40~(上映+トーク) 10月21日(土)14:40~(上映のみ)東京都写真美術館
URL https://shortshorts.org/2023autumn/program/program_cat/korea/
ミュージックショートフィルム『NEXUS』は、ユンホの3rdミニアルバム『Reality Show』の発売と同時に公開されている作品。
アルバムの楽曲をもとに、現実と仮想空間を行き来できる近未来時代のメタバース世界「NEXUS」で巻き起こる「ノア」(ユンホ)と、AIガイド「セラ」(aespaのカリナ)の物語を、監督キム・ヒョンス氏が映画的な世界観で演出します。映画祭会場の大きなスクリーンで上映されるのは初となります。
10月20日(金)の上映回にはスペシャルMCとして、元超新星のソンモさんも登場します。
『NEXUS』
監督:キム・ヒョンス 出演:ユンホ(東方神起)、カリナ(aespa)/ 2023年/韓国/ミュージックショートフィルム
あらすじ:2048年 高度情報化した社会とAIの発展によって、人間の生活は変化された。人と人が交流することは極めて珍しくなり、各自が望む姿をメタバース世界の中で行う。自宅に閉じこもって3年になるノア(ユンホ)、彼はひきこもりだ。
彼は生命維持のための最低限の時間を除いたすべての時間をネクサスの中で過ごしている。いつものようにネクサスを探検していた彼は仮想空間の中に閉じ込められてしまい、AIセラ(カリナ)に助けを求めるが、彼女からの答えは返ってこない。現実から抜け出して仮想空間に属したい人間と、その中から離れて人間になりたいAIセラ。ふたりの話を近未来の背景とメタバースで盛り込んだ。
監督:キム・ヒョンス
韓国の中央大学でスポーツ産業と映画を勉強し、プロダクション「セガジ」の監督として活動を始める。
多数のミュージッビデオと広告を演出担当し、短編「ライドオンタイム」(2019作)、「セミの鳴き声」(2020作)を作品を担当した。
SSFF & ASIA 2023 秋の国際短編映画祭 概要
◆期日および会場:
<オンライン会場>
オンライン・グランドシアター 2023年9月28日(木)~10月27日(金)
オンラインサテライト会場:①「DOOR」 シアター 期間同上
②ブリリア ショートショートシアター オンライン
10月4日(水)~4週に渡りハロウィン特集
<リアル会場>
赤坂インターシティ コンファレンス 10月17日(火)
東京都写真美術館ホール 2023年10月19日(木)~22日(日)
サテライト会場 : ①東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場
(HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2023内上映)
2023年10月13日(金)~22日(日)
②シアターギルド代官山 2023年10月16日(月)~18日(水)
※プログラムにより上映開始時間が異なります。ウェブサイトにてご確認ください。
◆内容:SSFF & ASIA 2023受賞作品の上映・配信のほか、韓国ショートフィルム特集上映、
ゲストを迎えてのトークイベントやクリエイター向けのオンラインセミナー、
BRANDED SHORTSのセミナー開催も予定。
オンラインサテライト会場ではハロウィンをテーマにしたショートフィルムプログラムを配信。
◆料金:【無料】
・東京都写真美術館ホール
・東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場(HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2023内上映)
・ブリリアショートショートシアターオンライン
・クリエイター向けオンラインセミナー
【有料】
シアターギルド代官山
オンライングランドシアター(オンライン会場の作品が30作品以上見放題となる鑑賞パスポート 1,000円(税込))
申し込み:東京都写真美術館での上映の席予約はウェブサイトより受け付け中
※サテライト会場の予約、チケット購入はウェブサイトに掲載の各リンク先より
ウェブサイト:https://shortshorts.org/2023autumn/
主催:ショートショートアジア実行委員会 共催:東京都 後援:J-WAVE 東京国際映画祭提携企画
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア】
米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。
また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に 「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生し、現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。
2018年には、映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、2019年の映画祭より、ライブアクション部門(インターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパン)およびノンフィクション部門の各優秀賞4作品が、2022年からはアニメーション部門の優秀賞を含む5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。
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