「聞く、ほぼ日」オリジナルコンテンツ「ものをつくるときに気をつけていること」配信スタート。第一回ゲストは脚本家の森下佳子さん。

ほぼ日

2022年4月にはじまったWEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞(略称ほぼ日(ほぼにち)」のコンテンツをすこしずつオーディオ化していく「聞く、ほぼ日」プロジェクト(https://www.1101.com/kiku_hobonichi/index.html )。毎回、ゲストの方を招き、その人が「ものをつくるときに気をつけていること」を、じっくりとうかがっていくオリジナルのオーディオコンテンツがはじまります。
記念すべき第1回のゲストは脚本家の森下佳子さん。『おんな城主 直虎』や『天国と地獄』など、数々の人気ドラマを手掛けた森下さんのものづくりの姿勢についてうかがいます。パーソナリティーは、ほぼ日編集部の永田泰大とほぼ日手帳チームの星野槙子が務めます。本日5月21日(土)よりポッドキャスト、YouTubeなどで無料でお聞きいただけます。
くわしくはこちらからどうぞ。https://www.1101.com/kiku_hobonichi/mono/index.html

「ものをつくるときに気をつけていること」第一回ゲスト森下佳子さん(脚本家)
  • 森下佳子さん 第1回「基本的にマイナス思考で望む」2022年5月20日(水)配信。
「脚本を書くときは、世間は私や私が言いたいことに興味なんてない!と思ってのぞむんです」という森下さん。ドラマ『天国と地獄』『だから私は推しました』『ごちそうさん』などの制作エピソードを交えながら、独自のマイナス思考について語ります。
  • 森下佳子さん 第2回「選択肢の海に溺れる腹をくくる」2022年5月23日(月)配信予定。
ドラマ『天国と地獄』のラストは2種類つくられていた?「どんな創作にも正解はない。どんなに考えても、無限にある選択肢を選んだ結果のひとつに過ぎない」という森下さん。選択肢の海に溺れて何もわからなかったとくは、とっておきの解決策があるそうです。
  • 森下佳子さん 第3回「やったことないポイントを探す」2022年5月30日(月)配信予定。
新しい仕事をはじめるとき、森下さんは「自分がやったことがないポイントを重視する」そうです。
いままでの作品もつねに「やったことがないこと」を選んできたとか。そして、森下さんがいつかやってみたいのにどうしてもできないジャンルとは?

森下佳子さんプロフィール:
脚本家。2000年、ドラマ「平成夫婦茶碗~ドケチの花道~」で脚本家デビュー。NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」で第32回向田邦子賞、第22回橋田賞を受賞。映画『花戦さ(はないくさ)』で第41回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。主な作品に、『おんな城主 直虎』『白夜行(びゃくやこう)』『JIN-仁-』『天皇の料理番』『義母と娘のブルース』『天国と地獄』など。最新作は5月20日(金)公開の映画『大河への道』。

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会社概要

株式会社ほぼ日

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URL
https://www.hobonichi.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区神田錦町3-18 ほぼ日神田ビル
電話番号
03-5422-3801
代表者名
糸井重里
上場
東証スタンダード
資本金
-
設立
1979年12月