子どもの片付けられないに新視点。親子でイライラ卒業する発達凸凹キッズの脳を育てるリビングづくりと声かけの専用情報サイト開設
株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区、代表取締役吉野加容子)が運営する、子どもの発達リサーチ機関「パステル総研」Webサイトに、2022年8月1日、発達科学コミュニケーション講師仲田なぎさが、ママも子どもも楽になるための発達凸凹キッズの脳を育てるリビングづくりと声かけの専用情報サイトを開設いたしました。https://desc-lab.com/nakadanagisa/?prt
はじめまして。発達科学コミュニケーション講師の仲田なぎさと申します。ママも子どもも孤独にしない!家を親子の絶対的な安心基地にして外で自由に羽ばたく勇気を持つ親子を増やしていきたいとの想いで、子どもが「見てわかる!」リビングで、ママの声がラクラク届くようになる、「構造化」という重度の自閉症スペクトラム症の方に向けのアメリカから持ち込まれた自立支援理論をグレーゾーンのご家庭向けにアレンジし、リビングづくりと発達科学コミュニケーションの脳科学をベースにした声かけを合わせた「脳育ハウスメソッド」お伝えする活動をしています。
この度、2022年8月1日に、子どもの発達リサーチ機関「パステル総研」Webサイト内に、発達凸凹キッズの脳を育てるリビングづくりと声かけの専用情報サイトを開設しました。<https://desc-lab.com/nakadanagisa/living/?prt>
■なぜ、発達グレーゾーンの子たちにリビングづくりが大切なのか
発達障害グレーゾーンは認知能力の低さから多目的空間が苦手であるため、リビングのような様々な役割を担う空間が落ち着かず、ソワソワしたり、行動できないことが多いです。逆に言うとリビングを「いつ、どこで、何を、どうやって」行うのか1つ1つ明確に提示してあげることで、不安が取り除かれ、これまでママ任せだったことも自分でできるようになっていきます。
人の脳は行動することで成長が加速します。だけれどもグレーゾーンの子は苦手意識の強いことが多く、行動するのに抵抗してしまう。ママがいくら声をかけても「やりたくない」「ママやって」となりがちです。そこで環境を子どもが「見てわかる」状態に工夫することで、安心感を手渡し行動力を上げてもらうことで、嘘のようにママの声かけが届くようになります。
■発達凸凹キッズの脳が育つリビング3つの特徴
- 環境を変えることで子どもにどんな影響が出るのかがわかる
- 低年齢のパステルキッズの「やりたい!」気持ちが育つ環境のリサーチ
- ママの心地よい暮らしと子どもの未来の両方輝かせるリビングの作り方を発信
■発達凸凹キッズの脳が育つリビング 今後の展望
幼少時からお家が嫌いな子、落ち着かない子は心の拠り所が少なく、外での活動でも不安定になります。親子関係をこじらせるだけでなく、自己肯定感の低下と共に周囲への攻撃性が高まる、無気力になる、今までできていたことすらやらなくなってしまうなど、次々と本人が生きづらい環境を作り上げてしまいます。
子どもに安心感と自信、外でチャレンジする勇気が持てるのは、お家の中が本人にとって絶対的に安心できる場所であるからです。目指すのは、お家がここに帰れば大丈夫と思えるパワースポットになることです。
そしてそれはお母さんご自身でも同じこと。片付けを苦手する凸凹キッズとの生活は常にお母さんが片付けることが多く、それだけでも心を削ります。子どもの安心する場所として家が成り立つと、子どもに自立心が芽生え、片付けや身の回りのこともやれるようになるため、結果的にママの気持ちがとても楽になります。
環境を整えることで、子育てもママの人生ももっとラクに楽しいものになったと思えるママをどんどん増やしていきたいと考えています。
発達障害グレーゾーンの子の現状を多くの方が知るきっかけと、1人で悩んでいるお母さん、苦しんでいるお子さんに新たな気づきと選択肢が届られますよう、メディアの皆様のお力で広く周知していただけますようご検討いただけますと幸いです。
プロフィール
■発達科学コミュニケーショントレーナー仲田なぎさ
ASD(自閉症スペクトラム障害)とADHD(注意欠陥多動性障害)両面を持つグレーゾーンの5歳長男と1歳の次男の母。キャリア志向が強かったが、攻撃性や不安の強い長男としっかり向き合いたいという想いから発達科学コミュニケーション講師として活動をスタート。家の環境が整うことで、何を言っても届かなかった声が息子に届くようになったことをきっかけに、「構造化」という重度の自閉症スペクトラム症の方に向けのアメリカから持ち込まれた自立支援理論をグレーゾーンのご家庭向けにアレンジし、リビングづくりと発達科学コミュニケーションの脳科学をベースにした声かけを合わせた「脳育ハウスメソッド」を伝える活動をする。
下記フォームよりメールアドレスをご登録頂くと、仲田なぎさの子どもの困りごとがなくなり、子どもの脳が育つ、「脳育ハウスメソッド」のエッセンスをメールマガジンでお届けします。< https://desc-lab.com/nakadanagisa/maillesson/?prt0802 >
■当記事に関するお問い合わせ先
メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
株式会社パステルコミュニケーション 広報担当
取材依頼フォーム https://desc-lab.com/media-contact/
■パステル総研 代表 吉野加容子 プロフィール
雄大な自然の離島、島根県隠岐郡出身。慶応義塾大学大学院(博士課程修了)卒業後、企業との脳科学研究、医療機関での発達支援に15年間従事、発達に悩む親子へのカウンセリング、発達支援を行ってきた実績から得た「家庭で365日の発達支援が1番!」という考えのもと、脳科学、教育学、心理学のメソッドを合わせた独自の発達支援プログラム「発達科学コミュニケーション」を確立。自身が医療過疎の地域で育った経験から、すべての子どもに発達支援を届けたい!という想いで始めたオンラインを活用した発達相談や講座は日本全国・海外からも利用されています。
■会社概要
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
URL: https://desc-lab.com/?prt
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