【イベントレポート】お城掃除とバーチャルのお城で宝探し「クリーンクラフト in 和歌山城2025」開催
―リアル掃除×マインクラフトで、和歌山城の魅力と歴史を再発見―
掃除・防災・ペット用品を中心に、生活サポート用品の商品開発から製造、販売までを一気通貫して提供する株式会社サンコー(本社:和歌山県海南市、代表取締役:角谷太基)は、和歌山県のeスポーツチーム「WIP(和歌山インダミタブルパンダ)」の選手にも参加いただき、和歌山県の象徴である「和歌山城」を舞台に、城内の掃除と人気ゲーム「マインクラフト」※を組み合わせたオフラインイベント「クリーンクラフト in 和歌山城2025」を初開催しました。

当日は小学生と親子を中心としたチーム11組総勢約40名が参加し、城内の清掃活動や、人気ゲーム「マインクラフト」内でのお宝探しを体験。リアルとバーチャルの両面から、和歌山城の歴史や文化を学びながら、楽しんで地域貢献できる時間となりました。
親子で楽しみながら、リアル×バーチャル清掃体験
イベントは、和歌山商工会議所での受付・説明からスタート。参加者は「巻物」に書かれた掃除ポイントを頼りに、和歌山城内3か所の清掃ポイントへ向かいました。
大手門跡、伏虎像、御橋廊下の3か所で、サンコーの掃除用品を使用してホコリや汚れの掃除、落ち葉やゴミを回収しました。参加者からは「親子で遊びながら学べて良かった」「お城を掃除することなど今までなかったので、子供たちにとってもとてもいい経験になりました」と嬉しい声をいただきました。






掃除を終えた後は和歌山商工会議所に戻り、マインクラフト内に再現された“バーチャル和歌山城”でお宝探しに挑戦。掃除ポイントで手に入れたヒントをもとに、ゲーム内の宝箱を見つけ出すことで、リアルの体験がデジタル上でつながる仕組みが好評を博しました。


掃除を通して、地域の文化と環境への関心を育む
今回の「クリーンクラフト」は、サンコーが掲げる「サンコーグループSDGs宣言」に基づく環境・地域貢献活動の一環です。これまでにも、浜辺のゴミ拾いとeスポーツを融合した「TRASH TOURNAMENT2023」や、電車の車両清掃体験を行う「TRASH TOURNAMENT2024」などを実施しており、地域や子どもたちと共に“楽しみながら社会に貢献する”機会を創出してきました。今後も、地域と連携した「遊び×学び×社会貢献」イベントを通じて、地域の子どもたちや家族が和歌山で楽しく環境・文化を学ぶ機会を創出していきます。
■イベント概要

名称 │クリーンクラフト in 和歌山城2025
日時 |2025年11月8日(土)10:00~16:00
開催場所|和歌山商工会議所4階 第二会議室/和歌山城
対象 │小学生以上
主催 │株式会社サンコー
協力 │WIP(和歌山インダミタブルパンダ)
■会社概要
株式会社サンコー

和歌山県海南市を拠点にジャパンメイド・ハイクオリティ・顧客ファーストをモットーに、掃除・防災・ペット用品を中心に、生活サポート用品の商品開発から製造、販売まで一気通貫して提供しています。販売実績No1を誇る「おしっこ吸う~パット」シリーズは、2021年度からの販売数が約100万個を突破しました。皆さまの暮らしに寄り添う生活サポート用品メーカーとして、豊かな社会を支えていきます。
[会社名]株式会社サンコー
[代表者]代表取締役 角谷太基(かくたに ふとき)
[所在地]和歌山県海南市大野中715
[設立]1967年4月1日
[資本金]9,500万円
[事業内容]生活サポート用品の開発、製造、販売
[公式通販サイト]https://onlineshop.sanko-gp.co.jp/
[YouTube]https://www.youtube.com/channel/UCBIJyqK6v-HVvaEQ4ZSHWAw
[Instagram]https://www.instagram.com/sanko_souji/
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