約8割の女性が、デリケートゾーンに違和感があっても病院には行かずに放置 ~ 理由は、「人には相談しにくい・恥ずかしいから」 ~ 「働く女子の身体の悩みに関する調査」結果を発表
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、社長:中川信行)が運営する“働く女子にうれしい情報サイト”「escala café(エスカーラカフェ)」(http://escala.jp)と、腟カンジダの再発治療薬「エンペシドL」を販売する佐藤製薬株式会社(本社:東京都港区、社長:佐藤誠一)は、「escala café」の会員である社会人の女性1,000名を対象に、「働く女子の身体の悩みに関する調査」を実施しました(有効回答数:969件)。デリケートゾーンの悩みを抱える働く女性が多い中、疾病の原因や治療法についての知識の低さが浮き彫りとなりました。調査結果の概要は以下の通りです。
<調査結果の概要>
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●デリケートゾーンに違和感があっても、病院には行かない女性が約8割
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“今まで感じたことのある相談しにくい身体の悩み”について尋ねたところ【複数回答、グラフ1参照】、1位は「デリケートゾーン(59.6%)」となり、約6割の女性が“相談しにくい悩み”としてデリケートゾーンをあげた。
そこで “デリケートゾーンのかゆみや、おりものなど、違和感があるとき、病院・医院に行ったことはありますか?”と尋ねると【グラフ2参照】、「病院・医院に行ったことのある」と回答した人は、わずか21.4%に留まり、病院に行かず放置してしまう人が78.6%と多数いる現状が浮かんだ。病院に行かない理由は「恥ずかしくて親に言えず、保険証を使ってばれるのも嫌なので放置した。自然に治ったけど、原因が分からないまま(30歳/学校・教育関連)」「(おりものの異変があったが)ストレスや疲れのせいだと思って特に何もしなかった(24歳/商社・卸)」「最初は恥ずかしいし我慢していたらひどくなってきて、病院に行ったら腟カンジダだった(26歳/販売・サービス)」等、恥ずかしさや診察に抵抗があるという声が多数あがった。
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●知っているデリケートゾーンの疾病名は「腟カンジダ」がNo.1
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デリケートゾーンの疾病についての認知度をはかるため、“聞いたことのある・知っているデリケートゾーンの疾病名”を尋ねると【複数回答、グラフ3参照】、「腟ガンジダ(81.7%)」、「性器ヘルペス(67.5%)」、「子宮頸管炎(27.7%)」と比較的認知度は高く、疾病を知らないため自身の症状に鈍感というわけではないということが分かる。また、“かかったことのある病気”を尋ねると、「腟ガンジダ」が1位にあがった。
「腟カンジダ」の場合、発症のきっかけは、「ホルモンバランスの変化(生理の前後など)」「しめつけの強い下着」「免疫力の低下(寝不足・疲労・風邪など)」「抗生物質の使用」「性交渉」「妊娠」など多岐に亘るが、外部からの感染だけではなく、元々自分の体内に持っている菌が免疫力の低下などによって繁殖し、発症することも多い。そこで、“デリケートゾーンの病気のうち、元々自分の体内に持っている菌が免疫力の低下などによって繁殖し発症する疾病がある”ことを知っているか尋ねると、「詳しく知っている」と回答したのは9.6%に留まり、46.5%は「全く知らない」と回答した。
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「腟カンジダ」の症状・治療・予防法については、「エンペシドL」ウェブサイトにて詳しく解説しています。詳細はこちら(http://www.sato-seiyaku.co.jp/empecid/)
※「エンペシドL」とは、これまで病院で処方されるお薬に限り使用されていたイミダゾール系抗真菌剤クロトリマゾール配合の腟錠を一般用医薬品に転用した腟カンジダの再発治療薬(第1類医薬品/製造販売元:佐藤製薬株式会社)
※『escala café』(http://escala.jp)とは、株式会社マイナビが運営する“働く女子にうれしい”情報サイト。20代~30代の働く女性に役立つライフスタイル情報を提供しています
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【「働く女子の身体の悩みに関するアンケート」 調査概要】
【調査方法】『escala cafe』会員1,000名を対象にWEBにてアンケートを実施
【調査期間】2012年2月17日(金)~2012年2月18日(土)
【有効回答】969件
※構成比の数値は、四捨五入しているため、100%にならないことがあります
【本調査に関するお問合せ先】
株式会社マイナビ メディアコミュニケーション事業本部 広報担当
TEL:03-6267-4450 FAX:03-6267-4029
e-mail:ski-pr@mynavi.jp
<調査結果の概要>
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●デリケートゾーンに違和感があっても、病院には行かない女性が約8割
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“今まで感じたことのある相談しにくい身体の悩み”について尋ねたところ【複数回答、グラフ1参照】、1位は「デリケートゾーン(59.6%)」となり、約6割の女性が“相談しにくい悩み”としてデリケートゾーンをあげた。
そこで “デリケートゾーンのかゆみや、おりものなど、違和感があるとき、病院・医院に行ったことはありますか?”と尋ねると【グラフ2参照】、「病院・医院に行ったことのある」と回答した人は、わずか21.4%に留まり、病院に行かず放置してしまう人が78.6%と多数いる現状が浮かんだ。病院に行かない理由は「恥ずかしくて親に言えず、保険証を使ってばれるのも嫌なので放置した。自然に治ったけど、原因が分からないまま(30歳/学校・教育関連)」「(おりものの異変があったが)ストレスや疲れのせいだと思って特に何もしなかった(24歳/商社・卸)」「最初は恥ずかしいし我慢していたらひどくなってきて、病院に行ったら腟カンジダだった(26歳/販売・サービス)」等、恥ずかしさや診察に抵抗があるという声が多数あがった。
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●知っているデリケートゾーンの疾病名は「腟カンジダ」がNo.1
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デリケートゾーンの疾病についての認知度をはかるため、“聞いたことのある・知っているデリケートゾーンの疾病名”を尋ねると【複数回答、グラフ3参照】、「腟ガンジダ(81.7%)」、「性器ヘルペス(67.5%)」、「子宮頸管炎(27.7%)」と比較的認知度は高く、疾病を知らないため自身の症状に鈍感というわけではないということが分かる。また、“かかったことのある病気”を尋ねると、「腟ガンジダ」が1位にあがった。
「腟カンジダ」の場合、発症のきっかけは、「ホルモンバランスの変化(生理の前後など)」「しめつけの強い下着」「免疫力の低下(寝不足・疲労・風邪など)」「抗生物質の使用」「性交渉」「妊娠」など多岐に亘るが、外部からの感染だけではなく、元々自分の体内に持っている菌が免疫力の低下などによって繁殖し、発症することも多い。そこで、“デリケートゾーンの病気のうち、元々自分の体内に持っている菌が免疫力の低下などによって繁殖し発症する疾病がある”ことを知っているか尋ねると、「詳しく知っている」と回答したのは9.6%に留まり、46.5%は「全く知らない」と回答した。
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「腟カンジダ」の症状・治療・予防法については、「エンペシドL」ウェブサイトにて詳しく解説しています。詳細はこちら(http://www.sato-seiyaku.co.jp/empecid/)
※「エンペシドL」とは、これまで病院で処方されるお薬に限り使用されていたイミダゾール系抗真菌剤クロトリマゾール配合の腟錠を一般用医薬品に転用した腟カンジダの再発治療薬(第1類医薬品/製造販売元:佐藤製薬株式会社)
※『escala café』(http://escala.jp)とは、株式会社マイナビが運営する“働く女子にうれしい”情報サイト。20代~30代の働く女性に役立つライフスタイル情報を提供しています
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【「働く女子の身体の悩みに関するアンケート」 調査概要】
【調査方法】『escala cafe』会員1,000名を対象にWEBにてアンケートを実施
【調査期間】2012年2月17日(金)~2012年2月18日(土)
【有効回答】969件
※構成比の数値は、四捨五入しているため、100%にならないことがあります
【本調査に関するお問合せ先】
株式会社マイナビ メディアコミュニケーション事業本部 広報担当
TEL:03-6267-4450 FAX:03-6267-4029
e-mail:ski-pr@mynavi.jp
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