ヘアアイロンの傷みにくい温度とは? 髪質に合わせて使い分けたい適正温度を徹底解説
メーカー直伝! ヘアアイロンは髪質に合った適温で使用しないとダメージを残したり、スタイリングが長持ちしない原因に。そこで、髪質に合わせてヘアアイロンを使いこなすコツをご紹介します。
髪を巻き付けやすいようにバレルの先が回転するアレティのカールアイロンは内巻き、外巻き、ミックス巻きも簡単です。
日本人の髪質は低めの温度がベスト?
日本人を含むアジア人の髪にはハリやコシがあり、キューティクルも比較的しっかりしています。健康な髪ならダメージを受けにくいですが、やはりヘアアイロンを使うなら少ない回数でスタイリングできるよう、髪質に合わせた温度で使用することが大切。
秋の髪の毛は夏の強い紫外線によってパサつきやすいなど、季節によっても髪のコンディションが変わるため、ツヤや手触りなどを確認しながら微調整してください。
髪の根元、中間、毛先で設定温度は変えるべき?
毛先はパサつきやすいため、特にロングヘアの方は温度を変えることでダメージを予防できます。
例えば、根元付近が150℃なら、中間を140℃、毛先は100~130℃。ただし、毎回温度を変えるのは大変なので、まずは根元付近から中間を少量の毛束で整え、毛先は最後に厚めのスライスをとってアイロンをあててください。
適正温度を見つける方法はコレ!
ヘアアイロンの適温は髪質や髪の状態によって異なりますが、ストレートアイロンは1度でなめすように滑らせたときにキレイに毛流れが整う温度が適温です。
髪のパサつきを予防するためにも、ダメージヘアは100~140℃、細い髪質やカラー後の髪には140℃、ダメージレスの髪には150℃、太い髪質は160℃、40代以降の大人髪なら130~150℃を目安にしてください。
カールアイロンなら普段のストレートアイロン使用時よりも10~30℃下げた温度でお試しください。例えば、120℃ほどの低い温度から始め、カールをキープできないようなら少しずつ上げていきます。何度も巻き直すと髪にダメージを与えてしまうため、1度でカールが付き、1日キープできる最低温度が適温です。
また、キレイで長持ちするカールを作るには、一か所にアイロンをあてる時間を3~4秒に。ストレートに整えるときよりアイロンを長めにあてるので低めの温度に設定すると、ダメージを軽減しながらカールヘアを楽しめます。
適温+バレルサイズで理想的な巻き髪に
バレル径が細いタイプだとしっかりとした弾力のあるカールが完成し、太いタイプならナチュラルなくせ毛風の印象に。
ショートボブなら細いタイプなど、髪の長さによっても最適なサイズは変わりますが、実はそれだけではなく髪質に合わせてセレクトするのもポイント!
クセが付きやすい柔らかい髪を細いバレルで巻くとカールが強くなりすぎるため、ナチュラルに仕上げるなら25mm以上のカールアイロンがオススメ。
逆にクセがつきにくい硬い髪質なら19mmの細めでしっかり巻くと夕方までカールが長持ちします。
暑さが和らぎ、秋のお出かけはヘアアレンジにもこだわりたいという方は、簡単にカールを作れて温度調節もしやすいアレティのカールアイロンをお試しください!
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ヘアアイロンやドライヤーをはじめ、美顔器やスキン&ヘアケアコスメを展開する東京・日本橋発の美容家電メーカー。 様々なスタイリングを楽しめるだけではなく、顔まわりの髪がうねる、年齢とともにボリュームがなくなったなど、ユーザーの悩みに応えるため、ヘアアイロンは特にバリエーションが豊富。 自社ブランドには、品質・保証にもこだわったAreti.(アレティ)、ホーム&キッチンブランドのClarity®(クラリティ)、Exelentialエクセレンシャル、Essenshil(エッセンシル)がある。
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