STUDIO ZERO、顧客起点で事業変革を伴走支援する「PLAID Unison」を提供開始
人材育成プログラム「PLAID Chime」、新規事業開発を支援する「PLAID Accel」 そして、既存事業の変革を支援する「PLAID Unison」の3つの柱で企業変革に伴走。代行ではなく「共創」で企業内に知見や経験が蓄積するトランスフォーメーションサービス
株式会社プレイド(東京都中央区:代表取締役CEO 倉橋健太)の事業開発組織「STUDIO ZERO」は、CXを起点に企業の事業変革を伴走支援する「PLAID Unison(プレイドユニゾン)」の提供を開始したことをお知らせいたします。
近年、GAFAをはじめとするサービスプラットフォーマーによる優れたCX(Customer Experience/顧客体験)が生活者にとって当たり前のものになっており、企業に期待されるる顧客体験の水準は非常に高くなっています。
企業による優れたCXの実現には、顧客接点の限定的な改善ではなく、一連の顧客接点における顧客体験の最適化が不可欠です。しかし多くの大企業では、大組織ゆえの縦割り運用やアジリティ(俊敏性)の弱さ、旧来の業界慣習の踏襲などから、生活者が求める隅々まで行き届いた設計の優れた顧客体験を実現することに苦労されているのが現状です。
このような背景からも、顧客体験を第一に据えた事業変革の伴走パートナーを求める企業は非常に多く、STUDIO ZEROにもご相談を頂くケースが増えたことをきっかけに、より多くの企業のご期待に応えるべくPLAID Unisonの提供開始に至りました。
尚、STUDIO ZEROでは本年、デジタル時代における企業向け人材育成プログラム「PLAID Chime」、新規事業開発を支援する「PLAID Accel」、そして今回、既存事業変革を支援する「PLAID Unison」という3つのプロフェッショナルサービスをリリースしました。
これらを通じて企業変革における複数の経営課題に柔軟に対応していくことで、CXを起点とした新たな価値を企業とプレイドで産業ごとに共創することを目指して参ります。
PLAID Unisonサービスサイト:https://zero.plaid.co.jp/unison
PLAID Unison の概要
プレイドはCXプラットフォーム「KARTE」を立ち上げ、500社以上の多くの企業に提供して参りました。KARTEを用いたCX(顧客体験)向上を各社の企業活動に根付かせてきた経験を通じて培った事業成長のナレッジがございます。また、STUDIO ZEROには、様々な企業において顧客体験を起点とした事業変革をリードしてきたプロフェッショナルが集結しております。
そのような背景から、我々自らが実践を通じて培った知見や経験を糧に、顧客体験を起点とした事業変革に挑む企業の取組みを伴走支援いたします。
PLAID Unison は、顧客体験を第一に据えて、サービス、オペレーション、テクノロジー、データ活用、組織・人などを、企業と一緒に変えていく伴走パートナーとなることを重要な役割と捉えています。また、我々は、変革の企画・実行を代行する役割ではなく、企業の主体性を尊重した上で、時には半歩先をリードしたり、時には後ろから背中を押したりしながら、知見や経験が当事者および企業内に蓄積されるような「内製化」を推進する役割も担います。
その結果、企業ひいては産業全体が顧客中心主義を当たり前のこととして運営されるような世界観の実現にチャレンジして参ります。
PLAID Unison 導入企業の声 ※以下、並びは五十音順
株式会社JTBパブリッシング メディア戦略部
弊社では、旅行・ライフスタイル情報をはじめとする様々な出版物やWebサイトを通じ、お客様へサービスをご提供しております。この度、弊社の持つ既存アセットや「るるぶ」ブランドを活用し、お客様との更なる接点拡大と提供価値の創出に向けたプロジェクトに、プレイド社と共同で取り組むこととなりました。ビジネスやサービスの設計、DXなどの面で「PLAID Unison」に伴奏いただき、素晴らしいサービスが構築できることを期待しております。
損害保険ジャパン株式会社 企業マーケット開発部
当社は社会全体でCXが加速するなか、すべてのお客さまにより良い体験の提供を目指し、デジタル技術の活用による業務プロセス改革などに取り組んでいます。その取組みをさらに磨き加速させるため、あらゆるノウハウが詰まった「PLAID Unison」を採用しています。さまざまな業界の顧客体験を保険業界にも取り入れることで、新たな価値創造に取り組んでいきます。
東京建物株式会社 ビル事業企画部
弊社ビル事業のあるべき姿に向けた事業戦略を企画立案するセクションであるビル事業企画部は、これからの時代の働き方を象徴するスマートビルディングの企画に取り組んでいます。その中で「PLAID Unison」は弊社の想定顧客の方々へのインタビューの企画・実施、及びインタビュー結果を踏まえての示唆出しや、顧客体験コンセプト導出支援を行い、スマートビルディング戦略の方向性を弊社社員と伴走しながら創り上げていく活動をしていただいており、社内の関係部含めて好評を得ています。
「PLAID Unison」と「PLAID Accel」の開始に提供伴い、それぞれの責任者にインタビューをしたnoteも本日公開しております。合わせてご覧ください。
STUDIO ZEROについて
「データであらゆる産業を振興する」をミッションとした事業開発組織。
各産業のフラッグシップとなる事例を創出するべく、日本を代表する大企業や地域経済を支える中小企業、スタートアップ企業、行政・公的機関などの パートナーと共に、データを活用した顧客視点での新規事業創出や既存事業の変革を目指しています。
STUDIO ZEROウェブサイト:https://plaid.co.jp/zero/
PLAID Unisonウェブサイト:https://zero.plaid.co.jp/unison
本プログラムへのお問い合わせは、studio-zero@plaid.co.jpにお願いします。担当:濵﨑
近年、GAFAをはじめとするサービスプラットフォーマーによる優れたCX(Customer Experience/顧客体験)が生活者にとって当たり前のものになっており、企業に期待されるる顧客体験の水準は非常に高くなっています。
企業による優れたCXの実現には、顧客接点の限定的な改善ではなく、一連の顧客接点における顧客体験の最適化が不可欠です。しかし多くの大企業では、大組織ゆえの縦割り運用やアジリティ(俊敏性)の弱さ、旧来の業界慣習の踏襲などから、生活者が求める隅々まで行き届いた設計の優れた顧客体験を実現することに苦労されているのが現状です。
このような背景からも、顧客体験を第一に据えた事業変革の伴走パートナーを求める企業は非常に多く、STUDIO ZEROにもご相談を頂くケースが増えたことをきっかけに、より多くの企業のご期待に応えるべくPLAID Unisonの提供開始に至りました。
尚、STUDIO ZEROでは本年、デジタル時代における企業向け人材育成プログラム「PLAID Chime」、新規事業開発を支援する「PLAID Accel」、そして今回、既存事業変革を支援する「PLAID Unison」という3つのプロフェッショナルサービスをリリースしました。
これらを通じて企業変革における複数の経営課題に柔軟に対応していくことで、CXを起点とした新たな価値を企業とプレイドで産業ごとに共創することを目指して参ります。
PLAID Unisonサービスサイト:https://zero.plaid.co.jp/unison
PLAID Unison の概要
プレイドはCXプラットフォーム「KARTE」を立ち上げ、500社以上の多くの企業に提供して参りました。KARTEを用いたCX(顧客体験)向上を各社の企業活動に根付かせてきた経験を通じて培った事業成長のナレッジがございます。また、STUDIO ZEROには、様々な企業において顧客体験を起点とした事業変革をリードしてきたプロフェッショナルが集結しております。
そのような背景から、我々自らが実践を通じて培った知見や経験を糧に、顧客体験を起点とした事業変革に挑む企業の取組みを伴走支援いたします。
PLAID Unison は、顧客体験を第一に据えて、サービス、オペレーション、テクノロジー、データ活用、組織・人などを、企業と一緒に変えていく伴走パートナーとなることを重要な役割と捉えています。また、我々は、変革の企画・実行を代行する役割ではなく、企業の主体性を尊重した上で、時には半歩先をリードしたり、時には後ろから背中を押したりしながら、知見や経験が当事者および企業内に蓄積されるような「内製化」を推進する役割も担います。
その結果、企業ひいては産業全体が顧客中心主義を当たり前のこととして運営されるような世界観の実現にチャレンジして参ります。
PLAID Unison 導入企業の声 ※以下、並びは五十音順
株式会社JTBパブリッシング メディア戦略部
弊社では、旅行・ライフスタイル情報をはじめとする様々な出版物やWebサイトを通じ、お客様へサービスをご提供しております。この度、弊社の持つ既存アセットや「るるぶ」ブランドを活用し、お客様との更なる接点拡大と提供価値の創出に向けたプロジェクトに、プレイド社と共同で取り組むこととなりました。ビジネスやサービスの設計、DXなどの面で「PLAID Unison」に伴奏いただき、素晴らしいサービスが構築できることを期待しております。
損害保険ジャパン株式会社 企業マーケット開発部
当社は社会全体でCXが加速するなか、すべてのお客さまにより良い体験の提供を目指し、デジタル技術の活用による業務プロセス改革などに取り組んでいます。その取組みをさらに磨き加速させるため、あらゆるノウハウが詰まった「PLAID Unison」を採用しています。さまざまな業界の顧客体験を保険業界にも取り入れることで、新たな価値創造に取り組んでいきます。
東京建物株式会社 ビル事業企画部
弊社ビル事業のあるべき姿に向けた事業戦略を企画立案するセクションであるビル事業企画部は、これからの時代の働き方を象徴するスマートビルディングの企画に取り組んでいます。その中で「PLAID Unison」は弊社の想定顧客の方々へのインタビューの企画・実施、及びインタビュー結果を踏まえての示唆出しや、顧客体験コンセプト導出支援を行い、スマートビルディング戦略の方向性を弊社社員と伴走しながら創り上げていく活動をしていただいており、社内の関係部含めて好評を得ています。
「PLAID Unison」と「PLAID Accel」の開始に提供伴い、それぞれの責任者にインタビューをしたnoteも本日公開しております。合わせてご覧ください。
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「データであらゆる産業を振興する」をミッションとした事業開発組織。
各産業のフラッグシップとなる事例を創出するべく、日本を代表する大企業や地域経済を支える中小企業、スタートアップ企業、行政・公的機関などの パートナーと共に、データを活用した顧客視点での新規事業創出や既存事業の変革を目指しています。
STUDIO ZEROウェブサイト:https://plaid.co.jp/zero/
PLAID Unisonウェブサイト:https://zero.plaid.co.jp/unison
本プログラムへのお問い合わせは、studio-zero@plaid.co.jpにお願いします。担当:濵﨑
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