株式会社ピアラ　CCO（Chief Creative Officer）就任のお知らせ　『縦型動画攻略パッケージ』の提供体制を拡充

株式会社ピアラ

2024年11月1日 15時03分

　認知からユーザー獲得、ファン化までフルファネルでダイレクトマーケティングを行う株式会社ピアラ (本社：東京都渋谷区、代表：飛鳥貴雄、以下「当社」)は、2024年11月1日付で当社CCO（ Chief Creative Officer）に橋本剛典が就任したことをお知らせいたします。

■就任の背景

　当社はブランディングから顧客獲得育成まで、マーケティング活動における全てのデータを可視化・分析・実施と超高速ＰＤＣＡを行いマーケティング全体の最適化を行うことで、クライアントの売上及びブランド価値向上に最大限貢献するためのマーケティング支援を行ってまいりました。現在はSNSを科学的に分析し、人口減少によるターゲット減少及びコスト高の中で、いかにターゲットリーチ単価を下げつつ正しい情報を伝達し、モノ・コトが売れるかに注力しております。

　橋本氏はTikTok for Businessをはじめとする数多くのクリエイティブキャンペーンでクライアントとユーザーのエンゲージメントを高めることに貢献してきた実績を有しています。認知からユーザー獲得、さらにはファン化に至るまでの当社のマーケティング戦略と、橋本氏のクリエイティブリーダーシップの融合により、より革新的で効果的なマーケティングの実現が見込めることからこの度の就任に至りました。

■橋本剛典　経歴

2001年4月	株式会社読売広告社 ( 現博報堂ＤＹホールディングス)　入社メディアプランナーとして多くの大手国内クライアントのメディアプランニングを担当。
2004年4月	小田桐昭事務所　入所 CMプランナー/コピーライターとしてTVCM等を担当。
2007年10月	オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン合同会社　入社 CMプランナー/コピーライターとしてTVCM・グラフィックを中心に多くのキャンペーンを担当したのち、2011年4月にオグルヴィ・ワンインタラクティブチームへ移籍し、インタラクティブを含めたデジタルキャンペーンに携わる。
2016年11月	株式会社　BBDO JAPAN　入社クリエイティブディレクターとしてクリエイティブディレクションを担当し、多数の広告賞を受賞
2019年5月	2019年5月　 ByteDance株式会社　入社クリエイティブディレクターとして、TikTokなどのBytedanceのプラットフォームにおけるクリエイティブ提案や、クリエイティブTips開発、クライアントや代理店などの勉強会やセミナーに数多く登壇。 2022年3月よりTikTok for BusinessのChief Creative Officerに就任。ブランド広告専門のクリエイティブチームと、ダイレクト広告専門のクリエイティブチーム、2つを統括する。同時にByteDanceのB2B Marketing全体のヘッドも兼務。

2001年4月

株式会社読売広告社 ( 現博報堂ＤＹホールディングス)　入社

メディアプランナーとして多くの大手国内クライアントの

メディアプランニングを担当。

2004年4月

小田桐昭事務所　入所

CMプランナー/コピーライターとしてTVCM等を担当。

2007年10月

オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン合同会社　入社

CMプランナー/コピーライターとしてTVCM・グラフィックを中心に

多くのキャンペーンを担当したのち、2011年4月にオグルヴィ・ワン

インタラクティブチームへ移籍し、インタラクティブを含めた

デジタルキャンペーンに携わる。

2016年11月

株式会社　BBDO JAPAN　入社

クリエイティブディレクターとしてクリエイティブディレクションを

担当し、多数の広告賞を受賞

2019年5月

2019年5月　 ByteDance株式会社　入社

クリエイティブディレクターとして、TikTokなどのBytedanceの

プラットフォームにおけるクリエイティブ提案や、クリエイティブTips開発、

クライアントや代理店などの勉強会やセミナーに数多く登壇。

2022年3月よりTikTok for BusinessのChief Creative Officerに就任。

ブランド広告専門のクリエイティブチームと、ダイレクト広告専門の

クリエイティブチーム、2つを統括する。

同時にByteDanceのB2B Marketing全体のヘッドも兼務。

■橋本剛典　コメント

　TikTokなど縦型ショートムービープラットフォームは、「TikTok売れ」に代表されるように、今ECにおける重要度が急激に増しています。ピアラの持つ売れるマーケティングのナレッジと、私の持つクリエイティブ知見やブランディング手法を組み合わせることで、画期的なソリューションを生み出し、様々なお客様に提供していくことを今からとても楽しみにしております。

■縦型動画広告市場と当社の『縦型動画攻略パッケージ』サービス

　TikTokの影響力が急速に拡大する中、縦型動画広告の市場は非常に活発で、多くの広告主が「縦型ファースト」の戦略を取り入れています。TikTokを中心に、Instagram ReelsやYouTube Shortsといった他プラットフォームも縦型動画を標準とするようになり、特にスマートフォン向けのインタラクティブで短時間で完結するコンテンツが求められています。これにより、従来の広告よりも視聴者の関心を引きつけ、より高いエンゲージメントを実現しています。

　またARやAIを活用した広告コンテンツが普及し始めており、ブランドは製品体験をより直感的かつインタラクティブに提供し、ユーザーとの深い結びつきの構築に寄与しています。

　当社においても、これまでに蓄積してきたノウハウを用いて縦型動画広告サービスをすでに開始しております。トレンドの変化が速く、質の高い動画クリエイティブが量産できない、撮影やモデルのキャスティングまで十分に手が回らないなどのお悩みに対し、当社は企画立案から制作はもちろんのこと、広告出稿・運用・分析まで一気通貫のパッケージ販売を行っております。お気軽にお問合せください。