スマートキャンプの社外取締役に、ゆめみ代表の片岡 俊行 氏が就任
片岡氏は株式会社ゆめみにて、2018年よりアジャイル組織を導入し、ユニークな採用、育成、制度などを活用したテックブランドの強化に取り組んで来ました。開発者を対象にした開発者体験ブランド力の調査で上位となった企業を表彰する「Developer eXperience AWARD」でも、同社が2022年から2年連続で入賞するなど、その実績やノウハウが注目されています。2023年5月には、スマートキャンプにおいてエンジニア組織の顧問に就任し、豊富な知見と経験をもとに、エンジニアの生産性を高めるためのチーム、企業文化づくりに取り組んできました。
この度の社外取締役就任によって、従来のエンジニア組織内に留まらず、スマートキャンプ全社に対しても、組織づくりに向けた施策のスピードと実行力を高めることに貢献していただけるようになります。片岡氏からのさまざまな助言をもとに、エンジニアをはじめとした優秀な人材の採用を進め、テクノロジーの活用と技術力を高めていくことで、ミッションである「テクノロジーで社会の非効率を無くす」の実現を目指します。
【片岡氏プロフィール】
1976年生まれ。京都大学大学院 情報学研究科在学中の2000年に株式会社ゆめみを創業し、代表取締役に就任。在学中に100万人規模のコミュニティサービスを立ち上げる。また、デジタルマーケティング領域における高い技術力をベースに法人向けの大規模CRMシステムやECサイト、スマートフォン向けアプリの開発を手掛け、ゆめみを法人組織のDXと内製化を支援するリーディングカンパニーへと成長させる。また、アジャイル組織、ティール組織を実践し、400人規模の組織に成長させるとともに、ユニークな制度や組織ノウハウを公開し、日本のIT産業の発展に貢献するために事業を展開する。
【片岡氏からのコメント】
かねてからスマートキャンプの「テクノロジーで社会の非効率を無くす」というミッションに深い共感を覚え、2023年にアドバイザーに就任させていただきました。その後、スマートキャンプがテックカンパニーを目指す中で、スマートキャンプらしいテックカルチャーの醸成が必要であると感じました。そのためにはアドバイザーという立場だけではなく、より深く関わりたいと思い、このたびの取締役就任に至りました。社外取締役としてガバナンスでの役割に留まらず、現場メンバーとの関わりを通じて、テックカルチャーの醸成に貢献していく所存です。
【スマートキャンプ株式会社について】
「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」を軸に企業のセールスやマーケティング支援を行っています。2019年11月に、株式会社マネーフォワードのグループ会社となり、両社の強みを生かし、近年、バックオフィスをサポートする事業も展開しています。
社名:スマートキャンプ株式会社
設立:2014年6月
代表者:代表取締役 林 詩音
事業内容:SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」や、インサイドセールスアウトソーシング「BALES」、セールスエンゲージメントツール「BALES CLOUD」、オンライン展示会「BOXIL EXPO」の運営
以上
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