今だから語れる!?30年前の開発秘話「開発陣が振り返るEOSシステムの軌跡」公開!
キヤノンは、カメラ・レンズの技術と歴史を紹介する「EOSシステム誕生30周年特設サイト」にて、開発陣インタビューを公開しました。今だから語れる、名機種の開発当時の貴重な裏話を紹介します。
往年の名機種を含む歴代EOSシステムの開発秘話を紹介!
EOSシステム誕生30周年特設サイト:http://global.canon/ja/c-museum/special/eos30th.html
■開発陣インタビューの見どころ
1980年代初頭からEOSシステムの開発に携わった6人のキヤノン開発陣インタビューを前編・後編で公開します。
初代「EOS 650」
【前編】 EOS誕生までの道のり
・EOSの開発経緯とは?
・未来を見据えた電子化?
・FDマウントとの決別?
⇒詳細はこちら!
映像エンジン「DIGIC 7」
【後編】 EOS DIGITALへの進化
・デジタル技術の進化とは?
・なぜ、高画質撮影が可能?
・今後のレンズの進化とは?
⇒詳細はこちら!
■写真好きの開発陣6人が、30年間の開発秘話を語ります
■30年前の機種も駆動!完全電子化マウントで実現する新旧機種の組み合わせ
1987年3月、初代「EOS 650」の誕生から始まったEOSシステム。初代から現在の最新機種まで30年間
採用されている「完全電子化マウント」技術により、新旧機種の組み合わせでも駆動します。
【左側】カメラ:EOS 650(1987年発売) レンズ:EF70-300mm F4-5.6 IS ⅡUSM(2016年発売) 、【右側】カメラ:EOS 9000D(2017年発売) レンズ:EF35-70mm F3.5-4.5 (1987年発売)
新旧機種での組み合わせを実現
「完全電子化マウント」とは?
⇒詳細はこちら!
■EFレンズやキヤノン独自の画像処理技術の開発秘話も紹介!
高画質を実現してきたレンズや画像処理技術の進化の歴史もご覧いただけます。
発売当時、世界最大口径 「EF50mm F1.0L USM」 (1989年発売)
一眼レフカメラ用交換レンズ 世界初の手ブレ補正を実現 「EF75-300mm F4–5.6 IS USM」(1995年発売)
2016年8月、EFレンズ累計生産本数 1億2,000万本達成(カメラ用交換レンズ世界最多)
2017年3月7日に公開した特別サイト(日英中版で展開)です。キヤノンの歴代カメラ・レンズ製品を紹介する「キヤノンカメラミュージアム」内で公開しています。今回、新たに公開した開発陣インタビューに加え、EFレンズ技術解説動画視聴や、EOS30周年記念壁紙・初代EOS使用説明書のダウンロードなどをお楽しみいただけます。
見てビックリ!?EFレンズ技術を動画で解説
懐かしい名機種の使用説明書を掲載
EOSシステム誕生 30周年特設サイト QRコードはこちら
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