「健康経営優良法人2025(ホワイト500)」の認定について
三菱UFJ信託銀行株式会社(取締役社長:長島(ながしま) 巌(いわお)、以下 当社)は、本日、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人 2025(ホワイト 500)」に3年連続で認定されましたのでお知らせします。なお、「健康経営優良法人(大規模法人部門)」への認定は6年連続となります。
「健康経営優良法人認定制度」とは優良な健康経営に取り組む法人を「見える化」し、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取組んでいる法人」として社会的に評価を受けることが出来る環境整備を目的とした制度です。健康経営優良法人のうち、上位500法人が「ホワイト 500」として認定されています。
当社は、『「安心・豊かな社会」を創り出す信託銀行』をめざす姿に掲げ、専門性の高い、お客さま本位のサービスを提供するフィデューシャリーとして社会課題解決型ビジネスに注力しており、その実現のためには、従業員一人ひとりが心身ともに健康であることが何よりも大切と考えています。
今後もワークライフバランスの実現や治療と就労の両立をサポートする柔軟な勤務制度の整備、よりよい生活習慣を目指す健康チャレンジ等の施策に取り組み、従業員の心身の健康ならびに従業員の家族の幸せのために、様々な取組みを通じて「健康経営」を実践してまいります。その上で、社会やお客さまからの信頼や期待に一層お応えできるよう、社会課題解決に資するインパクトの創出に向けた取り組みを進めてまいります。
(ご参考)三菱UFJ信託銀行の健康経営の実践について
https://www.tr.mufg.jp/sustainability/kenkoukeiei.html
以上