「Jヴィレッジチャレンジ powered by シント＝トロイデンVV」開催中止のお知らせ

シント＝トロイデンVV（以下、STVV）は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、福島県、Jヴィレッジと共にU-14を対象としたトライアウト「Jヴィレッジチャレンジ powered by シント＝トロイデンVV」の開催を中止することをお知らせいたします。

当初、昨年12月に開催予定の本トライアウトを延期とさせていただき、2021年2月26日、27日に振替開催を予定しておりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、参加者やチーム関係者をはじめ、大会に関わる皆さまの健康や安全面などを最優先として協議・検討を重ねてまいりました。

その結果、苦渋の決断ではございますが、2022年2月26日、27日に振替開催予定しておりました本トライアウトの開催を中止とさせていただく運びとなりました。
なお、エントリーいただいておりました参加予定の皆さまを対象に、オンラインでの企画を予定しております。今後の方針が決定いたしましたら、「Jヴィレッジチャレンジ powered by シント＝トロイデンVV」特設サイト（https://j-village-challenge.jp）にてお知らせいたします。

参加を心待ちにしてくださっていた皆さま、並びに大会実施に向けてご尽力いただいた関係各所の皆様におかれましては、誠に申し訳ございません。何卒、ご理解とご了承賜りますようお願いいたします。


【シント＝トロイデンVV（STVV）とは】
1924年創立のベルギー・プロ・リーグ1部に所属するサッカークラブ。 2017年11月に合同会社DMM.comが経営権を取得。2018年に元FC東京GMの立石敬之が最高経営責任者（CEO）に就任 。 5つの柱として、トップチームの強化・アカデミーの充実・新たな事業スキームの構築・スタジアムの拡充・IT導入による技術革新を掲げている。 シュミット・ダニエル選手（前所属ベガルタ仙台）、松原后選手（前所属清水エスパルス）、橋岡大樹選手（前所属浦和レッズ）、林大地選手（前所属サガン鳥栖）、原大智選手（前所属デポルティーボ・アラベス）、香川真司選手（前所属PAOKテッサロニキ）が所属。2020-21シーズンは勝ち点38の15位で終了した（10勝8分16敗／得失点-11／41得点52失点）