HYBE、マルチレーベル体制の成果により歴代最高の売上高を再び更新
- 2022年 売上高1兆7780億ウォン、営業利益2377億ウォンを記録
- マルチレーベル戦略に基づいたアーティストの全方位的な活動…日本と米国での活躍
- 2024年から支配株主の純利益を30%以内に配当・自社株を買い入れる計画
- マルチレーベル戦略に基づいたアーティストの全方位的な活動…日本と米国での活躍
- 2024年から支配株主の純利益を30%以内に配当・自社株を買い入れる計画
HYBEは、マルチレーベル体制を基盤とした様々なアーティストの活発な活動により、歴代最高の売上高を再び更新しました。HYBEのマルチレーベル戦略は、HYBE LABELSアーティストたちの相次ぐデビューとカムバック、ツアー活動により成功し、全社の実績を牽引する役割を果たしました。
HYBEは2022年連結基準で、1兆7780億ウォンの売上高と2377億ウォンの営業利益を達成しました。売上高は前年比で42%成長し、営業利益は25%上昇しました。この3年間の年平均売上高成長率は49.4%、営業利益成長率は27.8%を記録しています。
実質的な現金創出力を見極めるAdjusted EBITDA(調整後EBITDA)は3288億ウォンで、前年比で24%増加し、売上高対比でのAdjusted EBITDAの割合は18.5%となりました。現金流出のない有形無形償却費と持分法損益を制限した純粋な営業利益を意味するAdjusted EBITDAは、3年平均で43%増加と算出されており、HYBEの本業である音楽事業はもちろん、主要パートナーとの協業を通じて行われる事業が、全て有意義な成果を示したため可能となった結果であると受け止めています。
四半期基準では連結で第4四半期売上高5353億ウォン、営業利益517億ウォンを記録しました。2022年第4四半期の売上高は前年同期比で17%増加し、前期比で20%増加しました。 第4四半期のAdjusted EBITDAは768億ウォンで、その利益率は14.4%と算出されています。
このような成果は2022年の一年間、HYBE LABELSアーティストが全方位的な活動を行った結果成し遂げられました。HYBE LABELSのアーティストたちは、アルバムチャートはもちろん、コンサートやMD(マーチャンダイジング)部門でも頭角を現しています。
アルバムにおいては、特に海外での成果が目立ちました。 日本では、オリコンチャートの年間アルバムセールスTOP 15において、K-POPアーティストとしてはHYBE LABELSのアーティストが唯一チャートに名を上げており、SEVENTEENとBTS、ENHYPENがアルバムセールスでランクインしました。 LE SSERAFIMは日本1stシングル 「FEARLESS」の初週売上が22万枚を記録し、K-POPガールグループの日本デビュー作品として初週売上の新記録を樹立しました。米国ではBTSとTOMORROW X TOGETHERがビルボード年間アルバムセールスチャートTOP 10にK-POPアーティストとして唯一名前を上げました。
第4四半期には、コンサート活動が特に活発に行われました。SEVENTEENとTOMORROW X TOGETHER、ENHYPENのツアーによって、第4四半期のみで647億ウォンの公演売上を記録しました。『THE CITY』プロジェクトと連動したSEVENTEENの日本ドームツアーは全席完売を記録し、TOMORROW X TOGETHERとENHYPENのワールドツアーも成功を収めました。このような爆発的な反応が後押しとなり、これら3グループの2023年の公演規模は前年比2倍以上へと拡大していく見通しです。
このように多様なグループが同時にそれぞれ独立して活動するということを可能としているのは、2019年から始まったHYBEのマルチレーベルシステムです。マルチレーベルシステムは、表層的な独立した組織構造だけを保証するものではなく、完全に独立した創作基盤と、事業アイディアを後押しできるインフラが必須要素となっています。 デビューから2つのアルバムでミリオンセラーを記録したアーティストNewJeansを誕生させたADORのミン・ヒジン代表のようなクリエイターはもちろん、才能のある構成員の存在が加わり、マルチレーベル戦略の完成度を引き上げています。
2023年にも、様々な新しいアーティストのデビューが控えています。 KOZ Entertainmentを率いるプロデューサーZICOは、上半期中に新ボーイグループをデビューさせる予定です。PLEDIS Entertainmentは年内に行われるグローバルオーディションを通じて選抜されたメンバーで新しいボーイグループを結成し発表する予定です。 HYBEとユニバーサルミュージックグループが米国で手掛けるガールグループオーディションプロジェクトも進行中です。
BTSの活動計画の概要についても明らかとなっています。BTSのメンバーたちはソロ活動を続けていく予定で、JIMINのソロアルバムが3月に発売、SUGAのワールドツアーが4月から開催されます。他のメンバーの活動についても近々発表される予定です。
HYBE CEOのパク・ジウォンは「HYBEはBTSメンバーが国防の義務を果たし、再び完全体で復帰するまで詳細な活動計画を立て、体系的にこれを遂行している。BTSが継続的に世界の音楽産業に記録的な歴史を作っていけるよう全力を尽くして支援していく」と明らかにしました。
HYBEはHIPHOPレーベルのQC Media Holdingsの買収をきっかけに、米国でもマルチレーベル戦略の高度化に拍車をかけています。QC Media Holdingsは、グラミー賞受賞1回、ノミネーションに8回輝いたLil Babyと、北米音楽市場でトラップジャンルの旋風を巻き起こしたMigosをはじめ、Lil Yachty、City Girlsなどのアーティストが活動しているHIPHOP分野の強者です。
HYBEは今回の業績発表を通じて、連結支配株主純利益の30%限度内で配当または自社株買い入れを進めるという内容の株主還元策も発表しました。このため定期株主総会で利益準備金を転入する案を上程する予定であり、該当案件が通過した場合には、2024年から配当と自社株の買い入れに着手する計画です。
HYBE CEOのパク・ジウォンは「財務成果および利益分配と関連して透明性と予測可能性を提示し、より広い範囲の投資家を誘致してHYBEの企業価値を高めていく」とコメントしました。
HYBEは2022年連結基準で、1兆7780億ウォンの売上高と2377億ウォンの営業利益を達成しました。売上高は前年比で42%成長し、営業利益は25%上昇しました。この3年間の年平均売上高成長率は49.4%、営業利益成長率は27.8%を記録しています。
実質的な現金創出力を見極めるAdjusted EBITDA(調整後EBITDA)は3288億ウォンで、前年比で24%増加し、売上高対比でのAdjusted EBITDAの割合は18.5%となりました。現金流出のない有形無形償却費と持分法損益を制限した純粋な営業利益を意味するAdjusted EBITDAは、3年平均で43%増加と算出されており、HYBEの本業である音楽事業はもちろん、主要パートナーとの協業を通じて行われる事業が、全て有意義な成果を示したため可能となった結果であると受け止めています。
四半期基準では連結で第4四半期売上高5353億ウォン、営業利益517億ウォンを記録しました。2022年第4四半期の売上高は前年同期比で17%増加し、前期比で20%増加しました。 第4四半期のAdjusted EBITDAは768億ウォンで、その利益率は14.4%と算出されています。
このような成果は2022年の一年間、HYBE LABELSアーティストが全方位的な活動を行った結果成し遂げられました。HYBE LABELSのアーティストたちは、アルバムチャートはもちろん、コンサートやMD(マーチャンダイジング)部門でも頭角を現しています。
アルバムにおいては、特に海外での成果が目立ちました。 日本では、オリコンチャートの年間アルバムセールスTOP 15において、K-POPアーティストとしてはHYBE LABELSのアーティストが唯一チャートに名を上げており、SEVENTEENとBTS、ENHYPENがアルバムセールスでランクインしました。 LE SSERAFIMは日本1stシングル 「FEARLESS」の初週売上が22万枚を記録し、K-POPガールグループの日本デビュー作品として初週売上の新記録を樹立しました。米国ではBTSとTOMORROW X TOGETHERがビルボード年間アルバムセールスチャートTOP 10にK-POPアーティストとして唯一名前を上げました。
第4四半期には、コンサート活動が特に活発に行われました。SEVENTEENとTOMORROW X TOGETHER、ENHYPENのツアーによって、第4四半期のみで647億ウォンの公演売上を記録しました。『THE CITY』プロジェクトと連動したSEVENTEENの日本ドームツアーは全席完売を記録し、TOMORROW X TOGETHERとENHYPENのワールドツアーも成功を収めました。このような爆発的な反応が後押しとなり、これら3グループの2023年の公演規模は前年比2倍以上へと拡大していく見通しです。
このように多様なグループが同時にそれぞれ独立して活動するということを可能としているのは、2019年から始まったHYBEのマルチレーベルシステムです。マルチレーベルシステムは、表層的な独立した組織構造だけを保証するものではなく、完全に独立した創作基盤と、事業アイディアを後押しできるインフラが必須要素となっています。 デビューから2つのアルバムでミリオンセラーを記録したアーティストNewJeansを誕生させたADORのミン・ヒジン代表のようなクリエイターはもちろん、才能のある構成員の存在が加わり、マルチレーベル戦略の完成度を引き上げています。
2023年にも、様々な新しいアーティストのデビューが控えています。 KOZ Entertainmentを率いるプロデューサーZICOは、上半期中に新ボーイグループをデビューさせる予定です。PLEDIS Entertainmentは年内に行われるグローバルオーディションを通じて選抜されたメンバーで新しいボーイグループを結成し発表する予定です。 HYBEとユニバーサルミュージックグループが米国で手掛けるガールグループオーディションプロジェクトも進行中です。
BTSの活動計画の概要についても明らかとなっています。BTSのメンバーたちはソロ活動を続けていく予定で、JIMINのソロアルバムが3月に発売、SUGAのワールドツアーが4月から開催されます。他のメンバーの活動についても近々発表される予定です。
HYBE CEOのパク・ジウォンは「HYBEはBTSメンバーが国防の義務を果たし、再び完全体で復帰するまで詳細な活動計画を立て、体系的にこれを遂行している。BTSが継続的に世界の音楽産業に記録的な歴史を作っていけるよう全力を尽くして支援していく」と明らかにしました。
HYBEはHIPHOPレーベルのQC Media Holdingsの買収をきっかけに、米国でもマルチレーベル戦略の高度化に拍車をかけています。QC Media Holdingsは、グラミー賞受賞1回、ノミネーションに8回輝いたLil Babyと、北米音楽市場でトラップジャンルの旋風を巻き起こしたMigosをはじめ、Lil Yachty、City Girlsなどのアーティストが活動しているHIPHOP分野の強者です。
HYBEは今回の業績発表を通じて、連結支配株主純利益の30%限度内で配当または自社株買い入れを進めるという内容の株主還元策も発表しました。このため定期株主総会で利益準備金を転入する案を上程する予定であり、該当案件が通過した場合には、2024年から配当と自社株の買い入れに着手する計画です。
HYBE CEOのパク・ジウォンは「財務成果および利益分配と関連して透明性と予測可能性を提示し、より広い範囲の投資家を誘致してHYBEの企業価値を高めていく」とコメントしました。
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