【働く人のお昼休憩に関する実態調査】推計約2,900万人※1のビジネスパーソンが“お昼のゆとり不足“ お昼の休憩時間は理想の3/4、ランチはタイパ・コスパ志向が強い傾向
出社時のランチは「自炊派」が約半数な一方、未婚男性では「コンビニご飯」がトップに~2/3が十分な栄養摂取の実感ナシ!約8割が仕事もランチも充実させたい~
*本調査結果や分析をご掲載の際は『アサヒグループ食品株式会社調べ』と明記ください。
■調査結果サマリー
【仕事中の昼休憩の実態】
指定された昼の休憩時間を十分に取れていない人は56.3%で、推計2,900万人※1に上ることが判明。
【仕事中の昼休憩の理想と現実】
昼休憩を十分に取れていない人の理想の昼休憩は平均「約60分」。一方、現実は「約45分」とギャップがある結果に。
実質的な休憩時間がたった「15分未満」の人が、約10%を占めていることも判明。
【ランチに費やす時間】
ビジネスパーソンの約1/4がランチを食べない日があると回答。理由は「食べる時間が無い」が最多。
出社時のランチ、重視することは「短時間・コスパ・おいしさ」。
【ランチの内容】
仕事の日のランチで最も食べる頻度が多いのは「自分で作った料理(44.9%)」、「コンビニご飯(22.1%)」、「定食屋・食堂(11.1%)」の順に。
週に1日以上「コンビニご飯」を食べる人は全体の半数以上(52.4%)、特に未婚男性で「コンビニご飯」食べる人々の半数以上は“週3日以上”の頻度であると判明。
【栄養バランスの偏り】
コンビニランチの定番は「おにぎり(56.8%)」「サンドイッチ(36.5%)」「パン(36.0%)」。
仕事の日のランチで週に3日以上ご飯やパンなどの主食だけの人は31.7%。
【健康への意識】
約6割が健康のためにバランスよく栄養を摂れていないと回答。約8割が効率よく栄養を摂りたい。
< 調査概要 >
・調査タイトル:「働く人のお昼休憩に関する実態調査」
・対象者:全国の20代~50代 有職者男女800人 *性世代均等割付
・調査期間:2023年3月 ・調査方法:インターネット調査 ・調査機関:シグナルリサーチ
*構成比は小数点以下を四捨五入しているため、合計しても100とならない場合があります。
※1 20-59歳の就業者人口51,620,000人×取れていない割合0.563=休憩を取れていない推計人口29,062,060人
20-59歳の就業者人口51,620,000人は「総務省統計局|労働力調査_長期時系列データ_年齢階級(5歳階級)別就業者数及び就業率
(https://www.stat.go.jp/data/roudou/longtime/03roudou.html)」の20-59歳の就業者人口を参照。
■仕事中の昼休憩の実態
『出社日・リモートワーク日それぞれで、仕事中に指定された昼の休憩時間を十分に取ることができていますか?(単一回答、N=800)』と聞いたところ、56.3%が「(出社日・リモートワーク日いずれかでも)十分に休憩を取れていない日がある」と回答。その数は、推計2,900万人※1に上ることが明らかになりました。
さらに、休憩が十分に取れていない人のその頻度(単一回答、n=450)は、「週に1-2日程度(33.6%)」、「週に3-4日程度(25.8%)」、「月に1-2日程度(23.6%)」、「週に5日以上(17.1%)」の結果となりました。
■仕事中の昼休憩の理想と現実
昼の休憩時間を十分に取れていないと回答した人を対象に、『実質的な昼の休憩時間※2』と『取りたいと思う昼の休憩時間(最低でも何分必要だと思いますか?)』 (数値回答、n=450)をそれぞれ聞いたところ、実質的な昼の休憩時間の平均値は「44.3分」との結果に。
一方で、取りたいと思う昼の休憩時間の平均値は「63.1分」で、理想の昼休憩時間まで「18.8分」不足していることが分かりました。また、実質的な休憩時間が「15分未満」の人が9.8%を占めていることも明らかになりました。
※2 実質的な休憩時間:仕事のこと(メールの確認や返信、情報収集など)を一切行なっていない時間
■ランチに費やす時間
『普段、仕事の日にランチを食べていますか?(単一回答、N=800)』と聞いたところ、22.9%が「ランチを食べない日がある(時々食べない日がある:14.8%、食べていない:8.1%)」と回答。ランチを食べない理由として、1位「仕事が忙しくて食べる時間がないから(39.9%)」、2位「節約のために食費を抑えたいから(17.5%)」、3位「食べると眠たくなるから(15.3%)」が多い結果となった一方、「好きなことをする時間に使いたいから(13.7%)」との回答も。
また、『出社日のランチで、最も重視すること(単一回答、N=800)』を聞いたところ、多い順に「時間がかからないこと(27.6%)」、「コスパが良いこと(25.8%)」、「おいしいこと(13.0%)」となり、「栄養バランスが良いこと(10.1%)」や「カロリーや糖質が低いこと(1.6%)」など、食べる内容に関する項目も一定数の票がありました。
■ランチの内容
『仕事の日のランチについて、最も食べることが多いもの(単一回答、N=800)』を聞いたところ、1位「自分で作った料理(44.9%)」、2位「コンビニご飯(22.1%)」、3位「定食屋・食堂(11.1%)」の結果となりました。さらに、その内訳を属性別に見ると、「自分で作った料理」は既婚女性(61.8%)、「コンビニご飯」は未婚男性(30.5%※3)、「定食屋・食堂」は既婚男性(20.1%)の割合が最も多いことが明らかになりました。
『仕事の日のランチについて、コンビニご飯は週にどのくらいの頻度で食べますか?(数値回答、N=800)』と聞いたところ、52.4%が週1日以上と回答しました。コンビニご飯を食べると回答した人の内訳を性別で見ると週1回では女性の方が多いのに対して(女性49.2%、男性35.5%)、週3日以上ではその割合が逆転(男性48.2%、女性38.4%)。
さらに、未既婚で分けて頻度を見ると、週3日以上と回答した人は概ね4割前後(既婚男性41.5%、未婚女性38.3%・既婚女性38.8%)となった一方で、未婚男性は52.4%※3と唯一半数を超えました。
※3 離婚・死別は「未婚」と合算し集計しています。
■栄養バランスの偏り
『コンビニランチの定番メニューとして、当てはまるものは?(数値回答、N=800)』と聞いたところ、「おにぎり(56.8%)」「サンドイッチ(36.5%)」「パン(36.0%)」の主食メニューが上位に。
さらに『仕事の日のランチについて、ご飯やパン・麺などの主食だけの日はどれくらいの頻度でありますか?(数値回答、N=800)』と聞いたところ31.7%が週3日以上、60.8%が週1日以上と回答しました。
■健康への意識
『健康のためにバランスよく栄養を摂れていると感じますか?(単一回答、N=800)』と聞いたところ、「感じている(感じている8.9%、やや感じている32.0%)」40.9%に対し、「感じていない(あまり感じていない38.9%、感じていない20.3%)」は59.2%となり、バランスよく栄養を摂れていないと感じる人の方が多い実態が明らかに。また、ランチで「自分で作った料理を食べている」と回答した人でも41.0%が“バランスよく栄養を摂れていない”と回答する結果となりました。
また、『仕事の時間も食事の時間もどちらも充実させたいと思いますか?(単一回答、N=800)』と聞いたところ、76.5%が「そう思う(そう思う28.4%、ややそう思う48.1%)」と回答。『効率良く栄養を摂りたいと思いますか?(単一回答、N=800)』は、83.6%が「そう思う(そう思う35.0%、ややそう思う48.6%)」と回答しました。
■『ディアナチュラ ワンサプリ グレープフルーツヨーグルト味』について
1食分(1/3日分)※4以上の27種の栄養素が摂れる“飲むサプリメント”。
たんぱく質27g※5、ビタミン13種、ミネラル11種、食物繊維6400mg※5、オメガ3系脂肪酸(n-3系脂肪酸)700mg※5を配合しており、1食当たり188kcal※5で、爽やかで飲みやすいグレープフルーツヨーグルト味に仕上げました。
「朝忙しくて、朝食はコーヒーだけで済ませがち。でも、できれば栄養はしっかり摂りたい」「仕事の準備や会議でランチの時間が短くなっても、手早く栄養のあるものをとりたい」、忙しい時の朝食や昼食などに、1食分※4の置きかえができ、必要な栄養素を効率的に補給し、あなたの1日の大切な時間と健康を創出するお手伝いをします。
【商品概要】
商品名 | ディアナチュラ ワンサプリ グレープフルーツヨーグルト味 |
内容量 | 270g(5回分) |
希望小売価格 | 1,980円(税別)、2,138円(税込) |
栄養機能食品 | ビタミンB1、ビタミンB2 |
栄養機能表示 | ・ビタミンB1は、炭水化物からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける 栄養素です。 ・ビタミンB2は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 |
商品ページ |
※4 栄養素等表示基準値(18歳以上、基準熱量2200kcal)を基に、1日の食事を3回として算出し、1回分(54g)中に、たんぱく質、ビタミン13種、ミネラル11種(リンを除く11種)、食物繊維、オメガ3系脂肪酸(n-3系脂肪酸)を1食分以上配合
※5 1回分(54g)当たり
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