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母子モ株式会社
会社概要

母子手帳アプリ『母子モ』が大阪府守口市で提供を開始!

~アプリを活用し、伴走型相談支援を充実~

母子モ株式会社

 母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が大阪府守口市にて本導入され、こそだてアプリ『MORIKKO(もりっこ)』として1月1日(月)より提供を開始しています。
 大阪平野のほぼ中央部に位置する守口市は古くから宿場町として栄え、現在も大阪と京都を結ぶ交通の要衝です。大手家電メーカーの企業城下町として発展を遂げた活気あふれる都市と、散策やレジャーが楽しめる淀川河川敷といった豊かな自然が調和する暮らしやすいまちです。
 同市では、「子どもの豊かな成長を ともに支えはぐくむまち 守口」を基本理念とし、地域社会全体ですべての子どもたちの豊かな成長を支え、保護者が安心して子育てができるまちづくりを目指しています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、590以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
 また、『母子モ』の追加機能として利用可能な『子育てDX®』も導入し、伴走型相談支援の充実を図るため、アプリを通じたオンライン相談を開始します。

◆地域全体で子育て世帯を支え子どもの成長を見守る施策が充実する大阪府守口市で『母子モ』の提供を開始!

 守口市では、妊娠26週から35週頃の妊婦やパートナーを対象におむつの当て方や抱っこの仕方、乳児のお風呂の入れ方の実習などを行う「プレパパプレママ教室(両親教室)」、「マタニティサロン」の開催や、産後の育児不安、体調不良など支援が必要な母親のために助産師などが出産後の育児や母親が休息をとるサポートを行う「産後ケア事業(宿泊型は出産後5カ月未満の母親及び乳児、訪問型は出産後1年未満の母親及び乳児が対象)」を実施しています。

 また、市内で行われるイベントなどへ乳幼児を連れた保護者が安心して参加できるように、「移動式赤ちゃんの駅」として移動可能なテントや折り畳み式おむつ交換台を貸し出し、授乳やおむつ交換のスペースと利用できる場所を提供するなど、地域全体で子育て世帯を支援する施策が充実しています。

 今回、市の取組みを子育て世帯にもっと便利に活用してもらうために、母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、さらに『母子モ』を通じてアプリからオンライン相談が可能となり、伴走型相談支援の充実を図ります。


◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!

 守口市に採用された、こそだてアプリ『MORIKKO(もりっこ)』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。

 また、育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、こども家庭庁の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えており、便利で安心・安全に出産・子育てができる環境づくりをサポートします。


<大阪府守口市 瀬野 憲一市長からのコメント>

 守口市では、子育て世帯の定住促進を図り、活気あふれるまちづくりを実現していくことを目標としています。

 このため、「未来への投資促進」として、子育て支援や教育の充実を市の最重点施策の1つに位置付け、これまで国に先駆けた幼児教育・保育の完全無償化などに取り組んできました。

 この度、妊娠・出産・子育てまで切れ目なくサポートする、こそだてアプリ『MORIKKO(もりっこ)』を導入し、守口市の健診やイベントなど子育てに関連した情報を身近に受け取れるようになりましたので、是非ともたくさんの方にご利用いただけたらと思います。

 今後も子育て世帯への支援を充実させることで、子育て世帯にとって住みやすいまちづくりの実現に取り組んでまいります。


<こそだてアプリ『MORIKKO(もりっこ)』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】

●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内

●自治体が配信する各種お知らせ

●アプリを通じたオンライン相談

【記録・管理】

●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)

●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)

●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)

●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート

●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】

●出産・育児に関する基礎情報

●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス

●沐浴や離乳食の作り方などの動画

●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】

●子どもの成長を、写真と一緒に記録

●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】

●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能


 当社は、2030年までに、妊娠から子育て期の手続きについて、必要な人に情報を届け、保護者、自治体、医療機関の手間を無くすことをビジョンとして掲げています。子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス『子育てDX』※1では、厚生労働省の乳幼児の定期予防接種予診票のデジタル化に向けた地域実証※2を行い社会実装するなど、さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指します。


サービス名:こそだてアプリ『MORIKKO(もりっこ)』
月額料金(税込):無料
アクセス方法

・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』を検索
(対応OS: Android 5.0以上、iOS 12.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。


※1:『子育てDX®』サービスの詳細はこちらから https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※2:詳細はこちらから https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000099909.html

※『子育てDX』は母子モ株式会社の登録商標です。
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。 
※iOSは、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

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会社概要

母子モ株式会社

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URL
https://www.boshimo.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティ35階
電話番号
03-5333-6025
代表者名
宮本 大樹
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
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