TBS開局60周年記念日曜劇場『南極大陸』最終回平均視聴率22.0%を記録! 瞬間最高視聴率は25.5%!
10月16日からスタートした木村拓哉主演・日曜劇場『南極大陸』が昨日12月18日最終回を迎え、平均22.0%、瞬間最高25.5%の高視聴率を記録した。全10話の平均視聴率は18.0%だった。
ちなみに『南極大陸』の高視聴率もあり、この日、TBSは全日・ゴールデン・プライムで視聴率トップの3冠を達成した。
日本復活の扉を開くため、南極大陸に命がけで挑んだ人間と樺太犬との尊い絆を、実話を元に圧倒的スケールで描いた物語『南極大陸』。最終回では、時を超えて52年前の真実が明かされ、新たな奇跡が起こす結末を描いた。
瞬間最高視聴率を記録したのは、22時14分。南極に再び戻った木村拓哉演じる倉持が、再会を果たしたタロ・ジロと一緒に、仲間たちの亡骸を南極の海に弔い、最後にリキと別れを告げて「ありがとう」と泣き崩れるシーンでの瞬間最高視聴率となった。
『南極大陸』は、この瞬間最高視聴率のシーンのみならず、前人未到の南極大陸に命懸けで挑んだ人間と樺太犬、国をそして家族を想う人たち、日本の未来を夢見た子どもたち…、それぞれが愛するもののために奮闘する姿が心をふるわせるドラマとなったと同時に、今を生きる私たちに響き、改めて考えさせられるものになったのではないだろうか。
【石丸彰彦プロデューサー コメント】
「昭和という激動の時代、人々や犬たちが懸命に生きようとしたことを伝えたかった。全てを出しきって最後まで表現することができてほっとしています。キャスト・スタッフ一同、精魂込めて作った作品をたくさんの皆さんに届けることができ、本当によかったと思っています。有難うございました。」
ちなみに『南極大陸』の高視聴率もあり、この日、TBSは全日・ゴールデン・プライムで視聴率トップの3冠を達成した。
日本復活の扉を開くため、南極大陸に命がけで挑んだ人間と樺太犬との尊い絆を、実話を元に圧倒的スケールで描いた物語『南極大陸』。最終回では、時を超えて52年前の真実が明かされ、新たな奇跡が起こす結末を描いた。
瞬間最高視聴率を記録したのは、22時14分。南極に再び戻った木村拓哉演じる倉持が、再会を果たしたタロ・ジロと一緒に、仲間たちの亡骸を南極の海に弔い、最後にリキと別れを告げて「ありがとう」と泣き崩れるシーンでの瞬間最高視聴率となった。
『南極大陸』は、この瞬間最高視聴率のシーンのみならず、前人未到の南極大陸に命懸けで挑んだ人間と樺太犬、国をそして家族を想う人たち、日本の未来を夢見た子どもたち…、それぞれが愛するもののために奮闘する姿が心をふるわせるドラマとなったと同時に、今を生きる私たちに響き、改めて考えさせられるものになったのではないだろうか。
【石丸彰彦プロデューサー コメント】
「昭和という激動の時代、人々や犬たちが懸命に生きようとしたことを伝えたかった。全てを出しきって最後まで表現することができてほっとしています。キャスト・スタッフ一同、精魂込めて作った作品をたくさんの皆さんに届けることができ、本当によかったと思っています。有難うございました。」