特集「右派運動ってなんだろう?」が好調
「月刊Journalism 5月号」、異例の2回目の増版
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)が発行する「月刊Journalism 5月号」が、このほど2回目の増版をすることになりました。5月10日の発売後すぐに売り切れとなり、増版いたしました。引き続き売れ行きが好調で、さらに増版します。2回の増版は同誌では例のないことです。
5月号の特集は「存在感増す『日本会議』、組織、人脈、行動… 右派運動ってなんだろう?」というタイトルで日本最大の右派組織と言われる日本会議を中心とした右派運動を取り上げています。著述家の菅野完さんや研究者の俵義文さんら、この分野に研究や取材の蓄積のある研究者、ジャーナリストの計8人が座談会で語ったり、論考を寄せたりしています。今回の特集をご覧いただいた方からは「月刊誌ならではの手法で新しい調査報道になっている」といった反響をいただいています。
「月刊Journalism」は2008年10月、研究誌をリニューアルする形で創刊いたしました。報道関係者や研究者、学生を対象としたメディア研究誌です。これまで「ヘイトスピーチを考える」(13年11月号)や「メディアは権力監視ができるのか」(16年4月号)などメディアの問題に取り組んでいます。
毎月10日発売で、定価800円(税込み)、年間購読料は8,800円(税・送料込み)。全国の書店、ネット書店、ASA(朝日新聞販売所)で注文によってお求めいただけます。定価800円(税込み)、年間購読は割引価格の8,800円(税・送料込)となります。
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