2023年上半期の国内スタートアップ資金調達額は3310億円。INITIAL、『Japan Startup Finance 2023上半期』の速報を公開

Uzabase

スタートアップ情報プラットフォーム「INITIAL」は、2023年上半期(2023年1~6月)の国内スタートアップ資金調達状況を伝える『Japan Startup Finance 2023上半期』を集計し、2023年7月24日(月)にレポートの速報記事をINITIAL内で公開しました。
2023年上半期は3310億円と、昨年の同時期に集計した2022年上半期4160億円よりも減少。資金調達社数は同比16%増の1,226社となりました。
なお、多くのデータを掲載したレポートの公開は、INITIAL内で7月31日(月)を、本レポートに関する解説セミナーの開催は8月24日(木)を予定しています。


本レポートでは、INITIALが独自に調査したデータを集計し、総図表数80点以上を掲載予定。網羅的にスタートアップの資金調達動向を掴むことができます。


『Japan Startup Finance 2023上半期』の速報記事は、INIITAL内のオリジナル記事として以下のURLから無料でご覧いただけます。


【最新版】2023年上半期スタートアップ調達トレンド

https://initial.inc/articles/japan-startup-finance-2023h1


また、本レポートに関する解説や記事、市場全体の動向に関する分析、今後の見通しなどを解説するセミナーを、8月24日(木)に開催します。ベンチャーキャピタル・アニマルスピリッツを運営する朝倉 祐介氏と、本レポートの執筆者である弊社シニアアナリストの森 敦子が、スタートアップの最新動向を経済的・心象的変化を含めて徹底的に解説します。


こちらもぜひお申込みの上、ご視聴ください。
【解説セミナー】2023年上半期 国内スタートアップ資金調達動向 -Japan Startup Finance 2023H1-

https://initial.inc/events/20230824

*オンライン配信です


  • <速報記事 概要>

2021年末から、グロース市場への投資の低迷、市場株価の下落が発生していましたが、その状況下でも、国内スタートアップの資金調達環境は好調が続いていました。今回初めて、スタートアップの資金調達環境の悪化が、数値に表れはじめました。

2023年上半期は3310億円と昨年同時期に集計した2022年上半期4160億円よりも減少。資金調達社数は同比16%増の1,226社となりました。

特に10~49億円の調達案件数が減少し、レイターへの影響が色濃く出ています。なぜ今、数値に環境悪化の影響が表れはじめたのかを考察します。

一方、事業法人や金融機関は積極的に投資を継続する姿勢で、新設ファンド数も好調であり、不安材料ばかりではありません。スタートアップの評価が利益重視に傾く中で、トレンドに変化が見られます。



INITIALについて

スタートアップ情報プラットフォームとして、多数のメディアで引用される国内スタートアップ資金調達動向や独自のスタートアップ成長モデルなどを公表しています。法人向け有料版サービス「INITIAL Enterprise」は、国内および海外のスタートアップ200万社超を収録するスタートアップ情報プラットフォームとして、VC・CVC・事業会社や金融・行政機関など500以上の組織で利用されています。

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