水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」2機種を発売
少人数世帯向け1.6LのAIoT対応モデルが新登場、「無水調理(※1)」がさらに楽しく便利に
シャープは、材料をセットするだけで健康的な「無水調理(※1)」が簡単にできる水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」1.6L(2~4人用)タイプに、無線LAN機能を初めて搭載した<KN-HW16D>など、2機種を発売します。
ご好評のファミリー向け2.4L(2~6人用)タイプに加え、増加する少人数世帯向けに1.6Lタイプ2機種をラインアップすることで、幅広いご家庭での新・生活必需品化を図ってまいります。
無線LAN機能を搭載した<KN-HW16D>は、AIoTクラウドサービス「COCORO KITCHEN」に接続すれば、AI(人工知能)が材料と作り方を画面と音声でお知らせ(※2)するとともに、利用者の調理履歴やクラウドの気候情報などのデータから、日常の食生活にあわせたおすすめメニューを提案します。
また、新しいメニューをクラウド上からダウンロードして追加することで、選べるメニュー数が豊富になるなど、使い勝手を高めました。
さらに、好みの火加減やまぜかたを選べる「好みの設定加熱」機能、ふたを開けたまま加熱できる「煮詰め」機能を新たに搭載し、使い慣れた鍋のように使いたいというお客様の声にお応えしました。
「ヘルシオ ホットクック」は、2015年11月の発売以来、食材本来のおいしさを活かした健康的な調理方法や自動調理の手軽さなどが内食志向にマッチして、幅広い年代の方々からご支持をいただいています。今回は、少人数世帯向けにコンパクトな1.6Lタイプを発売、レッド色に待望のホワイト色を追加した2色の無線LAN機能搭載モデル<KN-HW16D>・ベーシックモデル<KN-HT99B>とさまざまなライフスタイルにあわせたラインアップの展開で、健康的な食生活をサポートしてまいります。
■ 主な特長
1.少人数世帯向け1.6L(2~4人用)で初めてAIoTクラウドサービス「COCORO KITCHEN」に対応<KN-HW16D>
2.使い慣れた鍋のように火加減やまぜかたを選べる「好みの設定加熱」機能とふたを開けたまま加熱できる「煮詰め」機能を新たに搭載<KN-HW16D>
3.食材に含まれる水分を活用して調理する「無水調理(※1)」でおいしさが凝縮し、「甘み」が多く残る
※1 「無水調理」には、少量の水や調味料を使うメニューがあります。全てのメニューが対象ではありません。
※2 無線LANに接続すると、ホットクック本体の画面と音声で材料や作り方が確認できます。
●「AIoT」は、AI(人工知能)とIoT(モノのインターネット化)を組み合わせ、あらゆるものをクラウドの人工知能とつなぎ、家電を人に寄り添う存在に変えていくビジョンです。「AIoT」および「COCORO KITCHEN」はシャープ株式会社の登録商標です。
● ヘルシオロゴおよびヘルシオ、HEALSIO、ヘルシオホットクック、ヘルシオホットクックロゴは、シャープ株式会社の商標です。
● クラウドサービス「COCORO KITCHEN」や一部音声発話機能のご利用には、無線LAN接続が必要です。ま、無線LANアクセスポイント機器が必要です。
● ホットクックの発話内容や画面は説明用のものであり、実際とは異なる場合があります。
● 本製品の音声合成ソフトウェアには、HOYA株式会社 MD部門HOYA SPEECHの「VoiceText」を使用しています。「VoiceText」は、Voiceware社の登録商標です。
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【プレスリリース全文】
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