docka、⽇本最⼤級の都市型⾳楽フェス『SUMMER SONIC 2025』出演決定〜Z 世代の共感を集め、デビュー1 年で⼤型フェスの舞台へ〜

株式会社モブキャストホールディングス

2025年7月15日 13時30分

株式会社モブキャストホールディングス（本社：東京都港区、代表取締役CEO：藪考樹）のグループ戦略「クリエイター共創経営」を共に推進する関連会社、株式会社docka（読み方：「ドッカ」）に所属する2人組の覆面女性ユニット「docka」が、2025年8月開催の日本最大級の都市型音楽フェス「SUMMER SONIC 2025（以下、サマソニ）」への出演を果たすことが決定いたしました。

これは、同フェスの公式オーディション企画「出れんの!?サマソニ!?2025」において、応募総数約2,000組の中から、一次音源審査、全国スタジオ審査、最終ライブ審査を経て選出された9組のアーティストの一組として出演権を獲得したものです。

サマソニは、昨年も延べ20万人以上を動員した、日本を代表する音楽フェスティバルです。心の“廃墟”に寄り添う言葉とサウンドを武器にZ世代から支持を集める覆面ユニットdockaは、デビューからわずか約1年でこの舞台に立つ快挙を達成しました。今回の出演を機に、音楽・ファッション・アートが交差するdockaならではの世界観をさらに拡張し、新たなフェーズへと歩みを進めてまいります。

デビュー1 年、100 万回再⽣と満員ライブ──着実な軌跡が導いたサマソニ出演

荒廃した心に寄り添うような、毒と痛みを孕んだ言葉を紡ぐ2人組の覆面女性ユニットdockaは、2024年のデビューシングル『逃飛願望』でSNSを中心に話題を集め、100万回再生を突破。同世代のリアルな葛藤を描いた2ndシングル『性格悪すぎて無理』や3rdシングル『居場所がないの』でもZ世代を中心に多くの共感を呼びました。

ライブ活動にも精力的に取り組み、2024年には300人限定のシークレットライブを開催。2025年4月には代官山UNITにて初のワンマンライブ『どっかいこっか』を成功させ、圧倒的な感情の熱量と、覆面の奥に潜む“むき出しの弱さ”をステージ上で表現し、アーティストとしての存在感を高めてまいりました。

こうした配信・ライブ両軸での着実な歩みが評価され、今回のSUMMER SONIC 2025出演に至りました。

dockaは、2025年8月16日（土）、東京会場のSONIC STAGEのトップバッターとして登場します。ぜひ会場で、“心の廃墟”に響く、彼女たちの渾身のパフォーマンスをご体感ください。

SUMMER SONIC 2025 出演詳細

フェス名：SUMMER SONIC 2025
会場：東京（ZOZOマリンスタジアム＆幕張メッセ）
ステージ：SONIC STAGE
出演日：2025年8月16日（土）
URL：https://www.summersonic.com/audition/

配信済み楽曲

DL／ストリーミング：https://bio.to/docka

“心の廃墟”に寄り添い、Z世代の共感を呼ぶ──カルチャープロジェクト「docka」

現代社会において、「生きづらさ」や「居場所のなさ」といった、言葉にしづらい感情を抱える若者たちが増えています。そんな“声にならない想い”にそっと寄り添いたい──その想いから、カルチャープロジェクト「docka」は始まりました。この世界観がZ世代を中心に共感を呼び、いまのdockaを動かす確かな原動力となっています。

荒廃した都市の風景のように、心にも見えない“精神的な廃墟”が広がっている。けれど、その中にもきっと、小さな光や希望がある。「どっかに、きみの居場所はあるんだよ」そう語りかけるように、dockaは音楽・ファッション・アートの3つの表現を通じて、自己と向き合う場を届けています。

ただ消費されるカルチャーではなく、感情と社会をつなぐ“接点”としてのカルチャーを。等身大の言葉やスタイルが、共感となって広がり、やがて再生のきっかけになるように。dockaは、そんな“心の居場所”をつくるカルチャーを目指しています。

これからも、表現を通じて社会とつながり、共感と対話が育まれる文化を、ひとつずつ丁寧に築いてまいります。

「docka」プロジェクトとは（コンセプトストーリー）

https://www.docka.jp/about