日本電設工業労働組合 公式マスコットキャラクターコンペティションにて、大阪芸術大学 キャラクター造形学科3年生 吉井 輝さんが最優秀賞を受賞！
～大阪芸術大学 キャラクター造形学科校舎にて表彰式を開催～
大阪芸術大学（学校法人塚本学院／所在地：大阪府南河内郡／学長：塚本 邦彦）キャラクター造形学科は、日本電設工業労働組合 公式マスコットキャラクターコンペティションに参画し、公式マスコットキャラクターの制作に取り組みました。学生からは総数92作品の応募があり、厳正なる審査の結果、最優秀賞としてキャラクター造形学科ゲームコース3年生 吉井 輝さんの作品が選出され、公式マスコットキャラクターに決定しました。本決定にあたり、本学キャラクター造形学科校舎で表彰式が行われました。
■日本電設工業労働組合 公式マスコットキャラクターコンペティションについて
本コンペティションは、日本電設工業労組が掲げる「広く愛され、組合員の皆さんに利用してもらえるマスコットを作りたい」という意向に本学キャラクター造形学科が応える形で、情宣活動の強化に貢献するために開催されました。
開催にあたっては、キャラクター造形学科の有馬 啓太郎教授が、学生への説明、作品募集など多岐にわたる調整を行い、学生からは総数92作品の熱意ある応募作品が寄せられました。これらの応募作品は日本電設工業労働組合の組合員投票による厳正なる審査が行われ、キャラクター造形学科ゲームコース3年生 吉井 輝さんの作品が最優秀賞、および公式マスコットキャラクターに選ばれました。
吉井さんのキャラクターは、今後、日本電設工業労組の活動のシンボルとして、情宣活動や広報ツールなどに活用される予定です。本学は、今後も学生の創造性が社会に貢献できるような産学連携の機会を積極的に創出してまいります。
■表彰式の様子
本コンペティションの表彰式は、11月17日（月）に、本学キャラクター造形学科校舎にて実施されました。
表彰式では、日本電設工業労働組合 中央執行委員長の下山 陽平様から、受賞者へ表彰状と目録が授与されたほか、通常の審査基準とは別に「キャラクター造形学科らしいエンターテイメント性の高いキャラクター重視の作品」として評価する「キャラ造賞」が2点選ばれ、本学の里中 満智子学科長から表彰状が授与されました。
里中 満智子学科長は、表彰式の中で「作品は外に出し、ひとに見てもらってこそ価値が生まれるもので、ぜひ、このような機会にはどんどん挑戦していってほしいと思います」と、学生への激励の言葉を贈りました。
■最優秀賞 受賞作品について
デザイン：
大阪芸術大学 キャラクター造形学科ゲームコース3年生 吉井 輝さん
作品コンセプト：
首元の蝶ネクタイで、人と人との【繋がり】や【絆】を表現
お腹のハートには、【まごころ】や【おもいやり】が詰まっている
頭のヘルメットは、【安全】や【安心】の象徴
■コンペティション概要
タイトル ：日本電設工業労働組合 公式マスコットキャラクターコンペティション
表彰式実施日 ：2025年11月17日（月）
表彰式開催場所：大阪芸術大学 キャラクター造形学科校舎
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像