Biziblが、AIアバターが登壇するウェビナー生成技術の特許を取得
スライド資料からAIアバターウェビナーを自動生成し、コンテンツ制作の新たな選択肢を提供

株式会社Bizibl Technologies(本社:東京都、代表取締役CEO:花谷 燿平、以下「当社」)は、既存のスライド資料からAIアバターが登壇するウェビナーを自動的に生成する技術について、特許を取得したことをお知らせいたします。
本技術により、ホワイトペーパーや営業資料などの既存コンテンツを活用し、AIアバターが登壇するウェビナーを効率的に制作できるようになります。これまでウェビナー制作における課題となっていた登壇者の確保やコンテンツの継続活用といった問題を解消し、企業が保有するコンテンツ資産の活用を促進します。
■開発背景
BtoBマーケティングにおいて、ウェビナーは商談創出や顧客育成の重要な施策として定着しています。一方で、多くの企業では企画はできても、実際の開催まで至らないケースが少なくありません。
その背景には、以下のような課題があります。
-
登壇者が顔出しを希望しない
-
人前で話すことに慣れておらず、登壇のハードルが高い
-
適切な登壇者を確保できず、企画が進まない
-
登壇者が異動・退職すると、同じコンテンツを継続的に活用できない
その結果、本来活用できるはずのホワイトペーパーや営業資料などのコンテンツが、十分に資産化されないまま埋もれてしまうという課題がありました。
当社はこれらの課題を解決するため、スライド資料さえあれば、誰でも簡単にAIアバターによるウェビナーを制作・開催できる仕組みの開発を進めてまいりました。
■特許技術の概要
今回特許を取得した技術では、既存のスライド資料をもとに、AIアバターが登壇するウェビナーを自動的に生成することができます。本技術の主な特徴は以下のとおりです。
-
ホワイトペーパーや営業資料など既存のスライド資料からウェビナーを生成
-
実在人物の画像・音声をもとにしたAIアバターだけでなく、キャラクターによる登壇にも対応
-
スライドごとに動画を生成し、それらを組み合わせることで1本のウェビナーを制作
-
修正が必要な場合も対象スライドのみを再生成できるため、短時間で更新可能
-
会話モデルのチューニングにより、高品質かつ高速・低コストな制作を実現
従来は、内容を修正するたびにウェビナー全体を撮り直す必要がありましたが、本技術では必要な箇所のみを効率的に更新できるため、コンテンツを継続的に改善・運用することが可能になります。

|
特許番号 |
特許7874369 |
|
発明の名称 |
ウェビナー動画生成システム、ウェビナー動画生成方法、及びウェビナー動画生成プログラム |
|
発明者 |
花谷 燿平、中尾 文亮 |
|
出願番号 |
特願2026-007725 |
|
出願人 |
株式会社Bizibl Technologies |
|
登録日 |
令和8年6月8日 |
■想定される活用シーン
本技術は、さまざまなマーケティング・営業活動への活用を想定しています。
ハウスリストへの継続的な情報提供
テレアポだけでは接点を持ちにくい既存リードに対し、AIアバターウェビナーを通じて継続的な情報提供を行い、商談機会の創出につなげます。
製品ごとの紹介コンテンツ制作
製品・サービス単位でウェビナーや紹介動画を容易に制作し、営業活動やオンボーディングなど様々な場面で活用できます。
ホワイトペーパーの動画コンテンツ化
既存のホワイトペーパーをウェビナー形式へ変換することで、コンテンツの活用範囲を広げます。
■今後の展望
当社では、本技術をさらに発展させ、AIによるコンテンツ制作・配信の可能性を広げてまいります。
今後は以下の機能・活用領域を順次強化していく予定です。
-
AIアバター同士による共催ウェビナーへの対応
-
多言語でのウェビナー制作・配信のさらなる高度化
-
会話モデルの継続的なブラッシュアップによる自然な対話品質の向上
今後も当社は、「人と情報をシームレスにつなげる」というミッションのもと、AI技術を活用した新しいコンテンツ活用体験を提供し、企業のマーケティング・営業活動のさらなる効率化と成果創出を支援してまいります。
■ 会社概要
名称 :株式会社Bizibl Technologies
設立 :2018年10月4日
代表取締役 :花谷 燿平
本社 :東京都千代田区神田錦町2-2-1・11F
事業内容 :ウェビナーマーケティングSaaS「Bizibl(ビジブル)」の提供
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- システム・Webサイト・アプリ開発マーケティング・リサーチ
- ダウンロード
