累計70人超の卒業生を輩出!「オーガニックビレッジ」京都府亀岡市で、2025年度も4人が就農を果たした実践型スクールが受講生を募集中

~「何から始めれば…」を解決する1年間の実践カリキュラムと「亀岡オーガニック農業団地」の伴走支援~

亀岡市

2026年8月から第四期生を募集している亀岡オーガニック農業スクール

京都府亀岡市(市長:桂川孝裕)は、本日8月31日の「野菜の日」に合わせ、有機農業のプロ農家や多様な担い手を育成する「亀岡オーガニック農業スクール」第4期生(2027年2月入学)の募集を現在実施していることをお知らせいたします。

本スクールは、全国で2番目に「オーガニックビレッジ」を宣言した亀岡市が、「京の台所」としての豊かな食と農を次世代へ引き継ぐために2024年2月に開校した実践型スクールです。開校以来、2期3コース合わせて70人以上の卒業生を輩出しており、令和7年度の卒業生からも新たに4人が市内で新規就農を果たすなど、着実な成果を上げています。

■【背景・目的】

これまで70人以上の卒業生を輩出している亀岡オーガニック農業スクール

地球温暖化に伴う気候変動や環境負荷への懸念が高まる中、環境に優しく安心・安全な有機農業への注目が集まっています。しかし、有機農業は高度な栽培技術や知識が求められるため、「何から始めればよいかわからない」「十分な知識がないまま就農し、挫折してしまう」といった課題が多く存在します。さらに新規就農にあたっては、「農地の確保」「大きな初期投資」「販路開拓」という3つのハードルが大きな壁となっています。

亀岡市では、地域ぐるみで持続可能な有機農業を進めるため「オーガニックビレッジ」を宣言し、その核となる人材育成拠点として本スクールを開校いたしました。少しでも環境への負荷が小さく、食べる人の身体にも良い農業のスタイルを目指し、単に技術を教えるだけでなく、官民連携による就農支援の仕組み「亀岡オーガニック農業団地」を整備。卒業生が1年目から自立して営農できるよう、地域一体となって伴走支援を行っています。

■【実施内容・詳細】

第4期(受講期間:2027年2月~2028年1月)では、参加者の目標や「有機農業との関わり方」に合わせた3つのコースを用意し、2026年8月より募集を受け付けています。

  • スタディコース

半農半X、有機の家庭菜園を叶えるスタディコース

定員: 20名

受講料: 税込38万円(※選択科目を受講しない場合は36万円)

特徴: 半農半Xや中上級の家庭菜園を目指す方向けのコースです。隔週土曜日の共通座学(必修21回・選択7回)とスクール圃場での実習を通じて、有機農業の基礎から応用、土づくり、病害虫対策を体系的に学びます。

  • プロ養成コース

卒業後1年目からの就農を叶えるプロ養成コース

定員: 6名(※応募後、面接選考あり)

受講料: 税込60万円

特徴: 卒業後、亀岡市内でプロ農家として生計を立てたい方向けのコースです。共通基礎座学(90分×28回)に加え、プロ農家に必要な専門座学(16回)、約5aの専用圃場での実践栽培、有機JAS取得農家での週2~4日の実地研修、農業機械操作講習など、1年目からの営農に直結する技術と経営力を習得します。

  • オンラインコース

時間に縛られず学びたい!を叶えるオンラインコース

定員: 60名程度

受講料: 税込17万円(※選択科目を受講しない場合は15万円)

特徴: 遠方の方や土日に通学できない方、有機農業への新規参入を検討する企業担当者向けのコースです。アーカイブ動画の視聴により自分のペースで受講でき、通年でいつでも受講を開始できます。

■【ここがポイント】

亀岡オーガニック農業スクールの3つのポイント
  • 官民連携による手厚い就農・営農サポート

卒業後の自立を支援する「亀岡オーガニック農業団地」では、農地紹介農機具レンタル・作業場の提供農作物の買取・販路紹介助成金手続きのサポートなど、新規就農の障壁を取り除く体制を整えています。

  • 地域とつながる実践的な学び

JR亀岡駅前で開催される「アグリフェスタ」への出店を通じて、自分たちで育てた野菜の値付けから販売までを実践的に経験します。

地元の旭町自治会や先輩農家との懇談会などを通じ、地域社会と温かくつながるネットワークを築くことができます。

  • 大型プロジェクトへの参画機会

2026年9月18日に開幕する「第43回全国都市緑化フェアin京都丹波」会場内の市民農園エリア整備事業をスクール卒業生が受託するなど、卒業後も活躍の場が広がっています。

■【今後の展望】

スクールを通じて就農者の輩出、有機農産物の生産拡大を目指す

亀岡市は、近畿圏内における一大有機農産物の産地化を目指しています。本スクールを通じた就農者の輩出と「亀岡オーガニック農業団地」での生産拡大を進め、学校給食への有機米・有機野菜の導入推進や地元飲食店との連携を強化してまいります。

基礎をしっかりと学んだ卒業生が地域で就農の第一歩を踏み出し、人と環境に優しい農業を実践することで、「世界に誇れる環境先進都市」の実現を目指すとともに、「京の台所」として安全で安心な食を全国へ届ける持続可能な循環型社会を構築してまいります。

■【京都府亀岡市について】

京都府亀岡市空撮

京都府の中央部に位置し、JR京都駅から快速で約20分とアクセス良好な田園都市です。秋から春にかけて発生する幻想的な「丹波霧」でも知られています。

「環境先進都市」を目指す取り組みと並び、豊かな自然環境が育む高品質な「亀岡牛」は"幻の和牛"とも称され、「京の台所」として多くの食通を魅了しています。2025年に市制70周年を迎えた亀岡市は、2026年9月18日からは、日本最大級の緑のイベント「第43回全国都市緑化フェアin京都丹波」の開催を迎えるなど、大型プロジェクトが続く、注目が高まるエリアの一つです。

<関連のプレスリリース>

オーガニックビレッジ全国首長の会

第三期生募集

第二期生募集

【本件に関するホームページ】

https://kameoka-organicschool.jp/

【お問い合わせ先】

京都府亀岡市産業観光部農林振興課

担当:荒美(あらみ)

TEL 0771-25-5036

E-mail:keizai-soumu@city.kameoka.lg.jp

【スクール事業内容・受講に関するお問い合わせ】

亀岡オーガニック農業スクール事務局(株式会社オーガニックnico内)

担当:亀岡オーガニック農業スクール事務局

TEL 090-1440-1614

E-mail:info@kameoka-organicschool.jp

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会社概要

亀岡市

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URL
https://www.city.kameoka.kyoto.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
京都府亀岡市安町野々神8番地
電話番号
0771-22-3131
代表者名
桂川孝裕
上場
未上場
資本金
-
設立
1955年01月