【武蔵野美術大学】AIが答えを出す時代に、「自分の問い」から仕事と活動をつくる。「VCP for LIFE PROJECT 2026」二次募集受付中

武蔵野美術大学(所在地:東京都小平市/学長:樺山祐和 以下、本学)は、社会人向けプログラム「VCP for LIFE PROJECT 2026」の二次募集を受け付けています。2026年5月29日(金)および6月9日(火)にはオンライン説明会を開催します。
本プログラム「VCP for LIFE PROJECT」は、一人ひとりが歩んできた経験と、本学が培ってきたアート&デザインの力を重ねながら、自分らしい「生き方」と仕事のかたちを構想し、社会や地域との関わりの中で実践へとつなげていく社会人向けプログラムです。
AIが多くの答えを瞬時に提示する時代に、いま改めて問われているのは、「何を解くか」だけではなく、「自分は何を大切にし、どのような問いを社会にひらいていくのか」という姿勢です。
本プログラムでは、講義に加え、制作、対話、3日間の実践的フィールドワークを通して、自分起点の発想を深めます。2026年度は、和歌山県すさみ町、または受講者自身が活動する地域をフィールドに、3日間の実践的演習を含む全9日間で実施します。
2026年度は、社会人がより参加しやすい設計へ【受講ポイント】
1. 仕事と両立しやすい、平日夜中心の講座設計
平日夜を中心とした授業設計とし、社会人が仕事を続けながら参加しやすい構成としました。初回、フィールドワーク、最終回など一部の日程を除き、平日18:30からの開講を基本としています。日々の仕事や活動を続けながら、自分自身の関心や経験を見つめ直し、これからの仕事や活動の軸を育てていくことができます。
2. すさみ町、または自分の地域をフィールドにできる選択制
フィールドワークは、昨年度も実施場所となった和歌山県すさみ町に加え、受講者自身が選ぶ任意の都市・地域でも実施可能です。
自ら関わりのある場所や、これから向き合いたい現場を舞台に、講師によるオンラインメンタリングを受けながら、自分のペースでプロジェクトを進めることができます。
地域、組織、職場、生活圏など、自分にとって切実なフィールドを起点に、社会や他者との関係の中でプロジェクトを育てていくことを目指します。
3. 市ヶ谷キャンパスを拠点に、受講生同士の学び合いを深められる
講座受講期間中は、本学市ヶ谷キャンパス内のコワーキングスペースを利用できます。また、受講生同士の対話や試行錯誤を通じて、学びを深めることができます。
■ LIFE PROJECT(ライフ・プロジェクト)とは
LIFE PROJECTとは、一人ひとりが自らの価値観や関心を出発点に、日々の営みをかたちにしながら、社会や環境に新たな価値をひらいていく実践です。
仕事、暮らし、趣味、地域活動、個人的な違和感や関心。そうした一見ばらばらに見える経験の中には、その人にしか立ち上げられない問いやプロジェクトの種があります。
本プログラムでは、LIFE PROJECTを「自分らしい生き方や仕事、活動を社会にひらいていく営み」として捉え、講義、対話、制作、フィールドワークを通じて、その構想を具体的なかたちへと共に育てていきます。
■ こんな方におすすめです
・自分の価値観や経験を起点に、新しい仕事や活動をかたちにしたい方
・仕事や暮らしの中に、自分らしい軸を持ちたい方
・組織や地域の中で、新規プロジェクトを立ち上げたい方
・企業、行政、NPOなどで、既存の枠を超えた価値創造に取り組みたい方
・地域や社会と関わりながら、実践を通して学びたい方
・アート&デザインの力を活かして、自分なりの問いや構想を深めたい方
・AI時代に、答えを出す力だけでなく「問いを立てる力」を磨きたい方
■ プログラム概要
本プログラムは、全9日間で構成されます。
前半では LIFE PROJECT の定義から始まり、フィールドアート、アートプロトタイプ、映像人類学とナラティブアプローチ、意味のイノベーションと近接のデザインなどを通じて、創造的思考力の基礎を学びます。
中盤では、和歌山県すさみ町、または受講者自身が選んだ地域をフィールドに、観察、対話、探索、課題設定、アクションリサーチを行います。
後半では、フィールドで得た気づきや仮説をもとに、 LIFE PROJECT を具体的なかたちへと展開し、最終プレゼンテーションと対話を通じて、今後の実践につなげます。
講師には、武蔵野美術大学の教員・研究者に加え、アーティスト、デザイナー、写真家、地域実践者など、多様な領域で活動する実践者が参加します。
■ 主なスケジュール
受講期間:2026年7月〜10月 ※全9日間予定
DAY1|7月5日(日)10:00-18:00
イントロダクション/ライフ・プロジェクト/フィールドアート
DAY2|7月16日(木)18:30-21:00
アート視点を鍛える/アートプロトタイプ
DAY3|7月30日(木)18:30-21:00
映像人類学とナラティブアプローチ
DAY4|8月17日(月)18:30-21:00
意味のイノベーションと近接のデザイン
DAY5〜DAY7|9月4日(金)〜9月6日(日)
フィールドワーク
※和歌山県すさみ町、または受講者自身が選んだ地域で実施
DAY8|9月17日(木)18:30-21:00
ライフ・プロジェクトを具体的なかたちにする
DAY9|10月5日(月)18:30-21:00
ライフ・プロジェクトのプレゼンテーションと対話、コミュニティの発展
※詳細なスケジュール・講師情報は公式Webサイトをご確認ください。
■ 受講者の声
「多様な講師陣の授業や仲間との対話を通じ、既存の枠組みに捉われない世界の見方や価値の視点が身につきました。問いと思考、表現を繰り返す中で、これまでの経験が一つの芯となる『幹』へと繋がったと感じています。」
〈ブランドプロデューサー(20代・女性)〉
「ルーティン作業に追われ、AIに仕事を奪われる不安を感じて受講を決めました。毎回の制作と講評を通じて思考を整理し、自発的に動ける『代えのきかない存在』への一歩を踏み出せたと感じています。」
〈デザイナー(30代・女性)〉
「AIが答えを導く時代だからこそ、自らの内側から創り出したいものを導き出し、フィールドワークで仮説が崩れ、出会いと実体験から再構築する体験は、プロジェクトを創り出す楽しみを教えてくれました。」
〈ITエンジニア(50代・男性)〉
■ オンライン説明会
二次募集期間中、以下の日程でオンライン説明会を開催します。
第2回:2026年5月29日(金)18:30-19:30
第3回:2026年6月9日(火)18:30-19:30
開催形式:オンライン
参加費:無料
説明会申込:https://peatix.com/event/5003010/
プログラムの内容や学びの流れ、フィールドワークの進め方などについて説明し、質疑応答の時間も設けます。受講を検討されている方は、ぜひご参加ください。
■ 募集要項
プログラム名:VCP for LIFE PROJECT 2026
受講期間:2026年7月〜10月 ※全9日間予定
開講場所:武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス、和歌山県すさみ町、または受講者自身が選んだ地域
募集人数:25名程度
受講資格:
・大学または短期大学を卒業した方
・または、同等以上の学力・実務経験があると本学が認めた方
受講料:285,000円(税込)※交通費・宿泊費は含まれません。
応募締切:2026年6月14日(日)23:59
選考結果通知:2026年6月16日(火)より順次通知予定
応募方法:
公式Webサイトの応募フォームよりご応募ください。
ご記入いただいた内容をもとに選考を行います。
公式Webサイト:https://vcp.musabi.ac.jp/lifeproject/
応募フォーム:https://forms.cloud.microsoft/r/hxtASyy0Ra
※同一企業から複数名の応募は可能ですが、人数調整を行う場合があります。
※定員に達しない場合、催行中止となる場合があります。予めご了承ください。
※本講座は学校教育法に基づく「履修証明プログラム」とは異なります。
武蔵野美術大学について

2029年に100周年を迎える武蔵野美術大学は、1929年に創立された「帝国美術学校」を前身とし、「教養を有する美術家養成」「真に人間的自由に達するような美術教育」を教育理念に掲げ、幅広い教養と人間性を有する造形各分野の専門家を養成し、文化の創造発展と社会貢献に寄与してきました。
造形学部と造形構想学部の2学部に、絵画、彫刻からデザイン、建築、映像、芸術文化、そして社会イノベーションまで、美術・デザインの広がりに対応する12学科を有し、大学院には造形研究科、造形構想研究科を設置しています。また70年以上の実績を持つ通信教育課程も設けています。日本を代表する美術・デザイン大学として、これまで社会に輩出した卒業生は7万7,000人に上ります。
造形活動を通じて身に付く、正解のない問をたて、探求し、答えを表現する能力は、今の時代にこそ最も必要とされています。卒業生は美術家、デザイナー、建築家、映像作家など、造形各分野の専門家として活躍するとともに、培った創造性、コミュニケーション能力が高く評価され、多くの業界で日本及び世界有数の企業へ就職し、重要な役割を担っています。
本件に関するお問い合わせ先
武蔵野美術大学 連携共創チーム
03-5206-5311
social@musabi.ac.jp
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