ロシアを切り捨てるだけでは、ポスト・トランプ後の世界秩序は構想できない―元外交官 × 慶應義塾大学教授 「近代の超克」を、再び問うー
マーケットとそれを取り巻く国内外情勢の分析、それに基づく未来シナリオを提示し「Pax Japonica」の実現をめざす独立系シンクタンク
株式会社原田武夫国際戦略情報研究所 (URL:https://haradatakeo.com/本社:東京都千代田区)はこの度、季刊誌『IISIA Quarterly Volume 11 January 2026』 を刊行致しますので、以下のとおりご案内致します。
●元外交官 × 慶應義塾大学教授「近代の超克」を、再び問う
ウクライナ戦争以降、ロシアは「否定される対象」としてのみ語られてきています。しかしそれで、本当に次の世界秩序は見えてくるのだろうか。元キャリア外交官とウクライナ問題の最前線で発言を続ける慶應義塾大学教授が、この問いに正面から向き合いました。
●対談の核心
本対談では、以下の点が集中的に議論されています。
-ロシアの強権体制を明確に批判しつつも、その背後にある「近代国家システムの限界」
-西側リベラル秩序が抱える自己矛盾と、ウクライナ戦争がそれを可視化した意味
-日本が単なる「価値の同調者」ではなく、新たな世界秩序形成において果たし得る独自の知的役割
「ロシアを完全な悪として処理する思考停止こそが、
次の大きな衝突を準備している可能性があるのではないか」
本対談論文は、全国有名大学の総長・学長・大学図書館等に寄贈される研究冊子として刊行されたものです。なお本対談は、全3回構成を予定しており、今回はその第1回にあたる内容を弊研究所の季刊誌「IISIA Quarterly」にて対談論文として掲載いたしました。
●概要
◇対談者:
慶應義塾大学総合政策学部・廣瀬陽子教授
弊研究所代表・原田武夫(元外交官/独立系シンクタンク創設者)
◇対談論文
タイトル:共同研究企画 ――「続・近代の超克」
◇季刊誌「IISIA Quarterly」
https://haradatakeo.com/ec/products/27409

●原田武夫(略歴)
1971年、香川県高松生まれ。1993年に東京大学法学部を中退し、外務省入省(外務公務員I種)。G8 沖縄サミット(2000年)や秋篠宮同妃両殿下によるドイツ御訪問(1999年)に際し、ドイツ語通訳官を務める一方、対欧州外交、さらには対北朝鮮外交の最前線で活躍する。2005年3月に同省を自主退職し、任意団体として弊研究所を設立し、代表に就任する(2007年4月に株式会社として設立登記)。爾来、独立系シンクタンクである弊研究所の経営リーダーシップをとりつつ、国内外の大学生に対する情報リテラシー(information literacy)教育に社会貢献事業として取り組んできている。国内外の有名メディアにおける出演経歴が多数ある他、日独英で書籍を出版している(“Pax Japonica. Resurrection of Japan” Lid Publishing, 2017等)。東京大学大学院及び学習院女子大学にて非常勤講師、広島大学大学院にて客員教授を務める。修士(人工知能科学、京都学、並びに学術)。
●株式会社原田武夫国際戦略情報研究所とは?
マーケットとそれを取り巻く国内外情勢に関する分析とそれに基づく未来シナリオの提示をする中で、ヴィジョンに掲げる「Pax Japonica」(※)の実現のための活動を展開する独立系シンクタンク。
ファウンダーとして原田武夫(代表取締役会長CEO)が2007年に設立登記。主に全国の中小事業主をメンバーとする会員制サーヴィス(会員数約1100名(2025年4月現在))を軸に、創業以来急成長を続けている。日々発信する調査分析レポートは、2015年7月よりトムソン・ロイターでも配信されている。
※直訳は「日本による平和」。現状は「課題先進国」である我が国が今後、多様な社会問題の包括的かつ斬新な解決を図らざるを得なくなることで、同様の問題を続々と抱え始める諸外国のモデルへと昇華し、もって新世界秩序が構築されることになるというコンセプト。
商号:株式会社 原田武夫国際戦略情報研究所
英語表記:Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc.(略称:IISIA)
代表取締役(CEO):原田 武夫
設立登記:2007年4月2日
事業内容:国内外情勢に関する調査研究および教育活動、経営コンサルティング業
資本金:3,000,000円
本社所在地:東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビルディング 3F
公式ホームページ: https://haradatakeo.com/
X 公式アカウント: https://x.com/iisia
Instagram公式アカウント:https://www.instagram.com/iisia_official/
Facebook 公式アカウント: https://www.facebook.com/iisia.jp
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC1_4Dgxm7gwcs7TPXPjcNwg
●慶應義塾大学総合政策学部・廣瀬陽子教授(略歴)
慶應義塾大学総合政策学部教授。KGRI(Keio Global Research Institute)副所長。かつては湘南藤沢メディアセンター長を務めていた。慶應義塾大学総合政策学部卒、東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了、同博士課程単位取得退学。学位は博士(政策・メディア)(慶應義塾大学)。2016年より現職。専門は国際政治、旧ソ連地域研究。国家安全保障局顧問など政府の役職も多数。主な著書に、『コーカサス 国際関係の十字路』集英社新書(第21回「アジア・太平洋賞」特別賞受賞)、『ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦略』講談社現代新書など多数。
公式HP:https://www.sfc.keio.ac.jp/faculty_profile/list/PM/yoko-hirose.html






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