受賞:ベーリンガーインゲルハイム、2021年度「Global Top Employer」に選出
- ベーリンガーインゲルハイムが世界の最優秀企業16社の1社に認定
- 欧州、中南米、アジア太平洋地域の27カ国で受賞
- 特に、戦略、企業文化、社員関与について高い評価を獲得
2021年1月25日 ドイツ/インゲルハイム
ベーリンガーインゲルハイムはこのたび、Top Employers Instituteが選定する「Global Top Employer」に初めて認定され、世界の最優秀企業の上位16社にランクインしました。この賞は、研究主導の製薬企業である同社が、社員のニーズと福利を重視していることを示すものです。ベーリンガーインゲルハイムは、過去7年間に多くの国や地域で優れた雇用主として評価されてきました。今年、ベーリンガーインゲルハイムは、欧州、中南米、アジア太平洋地域といった地域単位での受賞に加え、世界27カ国で同賞を獲得しました。独立組織であるTop Employers Instituteは、優れた労働条件を社員に提供し、社員の育成を支援する世界中の企業を認定しています。認定は、人財管理を審査する複数レベルのプログラムに基づいて行われ、詳細な最終フィードバックが提供されます。
競合他社と比較して、当社は、特に長期的戦略の方向性、近代的な経営文化、社員とのコミュニケーションについて高く評価されました。またTop Employers Instituteは、包摂的(インクルーシブ)な企業文化にも注目しました。これらすべてが社員と会社の強い結びつきと社員の求心力につながっています。
社員重視の例として、柔軟な業務環境があります。この分野に関して、特に、すでに確立されているモバイル勤務形態が評価されました。新型コロナウイルス感染症が拡大する中で、社員は、迅速に健康・安全の確保に必要な対応を行い、在宅勤務によって事業を継続して行うことができました。審査員が挙げたもう1つのポイントとして、企業の意思決定に際して倫理的で包摂的(インクルーシブ)なアプローチを取り、会社の価値観(バリュー)を明確に伝え実践している点があります。従来の製薬業務に加え、ベーリンガーインゲルハイムのMaking More Healthなどのイニシアチブは、ソーシャル・アントレプレナー(社会起業家)の支援などを通じて、世界のヘルスケアの継続的な改善に貢献しています。また、ファミリー企業として、1人ひとりに合った教育や研修プログラムを提供することで、社員が職業生活を通じて成長する機会を得られるよう配慮しています。
新たな道を切り開くという姿勢は、研究主導型の製薬会社という企業文化に深く組み込まれており、1月に発表された医薬品研究における量子コンピューティング活用に関するGoogleとの提携にも現れています。135年間にわたり、ベーリンガーインゲルハイムは、人と動物の健康のためにイノベーションを通じて価値を生み出しています。
ベーリンガーインゲルハイムについて
ベーリンガーインゲルハイムの中核をなすのは、人と動物のためにより良い医薬品をお届けすることであり、生活を変える画期的な医薬品や治療法を開発していくことが当社の使命です。1885年の創立以来、ベーリンガーインゲルハイムは、株式を公開しない独立した企業形態を維持しています。将来のヘルスケアにおける課題を見据え、ベーリンガーインゲルハイムが最大限の力を発揮できる分野で貢献できるよう、長期的な視点をもって邁進していきます。
ベーリンガーインゲルハイムは、世界有数の研究開発主導型の製薬企業として、51,000人以上の社員が、医療用医薬品、アニマルヘルスおよびバイオ医薬品受託製造の3つの事業分野において、イノベーションによる価値の創出に日々取り組んでいます。2019年度、ベーリンガーインゲルハイムは約190億ユーロの純売上高を達成しました。研究開発に約35億ユーロを投じてイノベーションに注力し、生命を救いクオリティオブライフ(生活の質)を向上させる新しい医薬品の創出に注力しています。
ベーリンガーインゲルハイムはパートナーシップを重視し、ライフサイエンス分野における多様な知見を活かして科学的な可能性を広げていきます。様々な協働を通じて、現在そして未来の患者さんの生活を変えるような画期的な治療法を提供していきます。
当プレスリリースについて
この資料は、ドイツのベーリンガーインゲルハイム(Boehringer Ingelheim GmbH)が1月25日に発表したプレスリリースをもとに日本語に翻訳したものです。なお、日本の法規制などの観点から一部、削除、改変または追記している部分があります。この資料の内容および解釈については英語のオリジナルが優先することをご了承ください。
詳細は、下記をご参照ください。
https://www.boehringer-ingelheim.com/
(ベーリンガーインゲルハイム)
https://www.boehringer-ingelheim.jp/
(ベーリンガーインゲルハイム ジャパン)
https://annualreport.boehringer-ingelheim.com
(アニュアルレポート 英語)
- 欧州、中南米、アジア太平洋地域の27カ国で受賞
- 特に、戦略、企業文化、社員関与について高い評価を獲得
2021年1月25日 ドイツ/インゲルハイム
ベーリンガーインゲルハイムはこのたび、Top Employers Instituteが選定する「Global Top Employer」に初めて認定され、世界の最優秀企業の上位16社にランクインしました。この賞は、研究主導の製薬企業である同社が、社員のニーズと福利を重視していることを示すものです。ベーリンガーインゲルハイムは、過去7年間に多くの国や地域で優れた雇用主として評価されてきました。今年、ベーリンガーインゲルハイムは、欧州、中南米、アジア太平洋地域といった地域単位での受賞に加え、世界27カ国で同賞を獲得しました。独立組織であるTop Employers Instituteは、優れた労働条件を社員に提供し、社員の育成を支援する世界中の企業を認定しています。認定は、人財管理を審査する複数レベルのプログラムに基づいて行われ、詳細な最終フィードバックが提供されます。
競合他社と比較して、当社は、特に長期的戦略の方向性、近代的な経営文化、社員とのコミュニケーションについて高く評価されました。またTop Employers Instituteは、包摂的(インクルーシブ)な企業文化にも注目しました。これらすべてが社員と会社の強い結びつきと社員の求心力につながっています。
社員重視の例として、柔軟な業務環境があります。この分野に関して、特に、すでに確立されているモバイル勤務形態が評価されました。新型コロナウイルス感染症が拡大する中で、社員は、迅速に健康・安全の確保に必要な対応を行い、在宅勤務によって事業を継続して行うことができました。審査員が挙げたもう1つのポイントとして、企業の意思決定に際して倫理的で包摂的(インクルーシブ)なアプローチを取り、会社の価値観(バリュー)を明確に伝え実践している点があります。従来の製薬業務に加え、ベーリンガーインゲルハイムのMaking More Healthなどのイニシアチブは、ソーシャル・アントレプレナー(社会起業家)の支援などを通じて、世界のヘルスケアの継続的な改善に貢献しています。また、ファミリー企業として、1人ひとりに合った教育や研修プログラムを提供することで、社員が職業生活を通じて成長する機会を得られるよう配慮しています。
新たな道を切り開くという姿勢は、研究主導型の製薬会社という企業文化に深く組み込まれており、1月に発表された医薬品研究における量子コンピューティング活用に関するGoogleとの提携にも現れています。135年間にわたり、ベーリンガーインゲルハイムは、人と動物の健康のためにイノベーションを通じて価値を生み出しています。
ベーリンガーインゲルハイムについて
ベーリンガーインゲルハイムの中核をなすのは、人と動物のためにより良い医薬品をお届けすることであり、生活を変える画期的な医薬品や治療法を開発していくことが当社の使命です。1885年の創立以来、ベーリンガーインゲルハイムは、株式を公開しない独立した企業形態を維持しています。将来のヘルスケアにおける課題を見据え、ベーリンガーインゲルハイムが最大限の力を発揮できる分野で貢献できるよう、長期的な視点をもって邁進していきます。
ベーリンガーインゲルハイムは、世界有数の研究開発主導型の製薬企業として、51,000人以上の社員が、医療用医薬品、アニマルヘルスおよびバイオ医薬品受託製造の3つの事業分野において、イノベーションによる価値の創出に日々取り組んでいます。2019年度、ベーリンガーインゲルハイムは約190億ユーロの純売上高を達成しました。研究開発に約35億ユーロを投じてイノベーションに注力し、生命を救いクオリティオブライフ(生活の質)を向上させる新しい医薬品の創出に注力しています。
ベーリンガーインゲルハイムはパートナーシップを重視し、ライフサイエンス分野における多様な知見を活かして科学的な可能性を広げていきます。様々な協働を通じて、現在そして未来の患者さんの生活を変えるような画期的な治療法を提供していきます。
当プレスリリースについて
この資料は、ドイツのベーリンガーインゲルハイム(Boehringer Ingelheim GmbH)が1月25日に発表したプレスリリースをもとに日本語に翻訳したものです。なお、日本の法規制などの観点から一部、削除、改変または追記している部分があります。この資料の内容および解釈については英語のオリジナルが優先することをご了承ください。
詳細は、下記をご参照ください。
https://www.boehringer-ingelheim.com/
(ベーリンガーインゲルハイム)
https://www.boehringer-ingelheim.jp/
(ベーリンガーインゲルハイム ジャパン)
https://annualreport.boehringer-ingelheim.com
(アニュアルレポート 英語)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。