研修やイベントをクイズで盛り上げよう! QuizKnock運営会社の企業向け『クイズ大会サポートパック』に、 “書いて答える”アプリ「Quiz Board」が新登場!
株式会社baton(東京都品川区、代表取締役 衣川洋佑)が提供する企業向けソフトウェア&イベントパッケージ『クイズ大会サポートパック』に、“書いて答える”アプリ「Quiz Board」が追加されました。
『クイズ大会サポートパック』は、batonが提供する企業向けのクイズイベントパッケージです。batonは、伊沢拓司率いる知識集団・QuizKnockの運営会社であり、多数のイベントやクイズ大会を企画・実施してきました。『クイズ大会サポートパック』は、そのノウハウをもとに開発されています。2024年3月のリリース以来、学生向けのクイズ大会や企業イベント、展示会など、多くの場面でご活用いただいてきました。
これまでの『クイズ大会サポートパック』では、batonが独自に開発したクイズ出題システム「Quiz Pitcher」(クイズピッチャー)を利用していました。「Quiz Pitcher」は、主催者が事前に登録した択一クイズを参加者に出題し、リアルタイムで得点を集計できるWebアプリです。
(「Quiz Pitcher」に関する詳細はこちらからご確認いただけます: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000175.000012901.html )
そんな『クイズ大会サポートパック』に、このたび新たに“書いて答える”Webアプリ「Quiz Board」(クイズボード)が追加されました。手書きの記述回答に対応できるため、択一形式以外の出題が可能になりました。また、絵や図形など、“描いて答える”問題にもお使いいただけます。
専用アプリのインストールは不要で、参加者はスマートフォンやタブレットで2次元コードを読み取るだけで、簡単にアクセスできます。
記述解答が可能になったことにより幅広い解答が出やすくなり、ますます盛り上がること間違いなし! ぜひ研修等のアイスブレイクや学校の授業、各種イベントなど、さまざまな場面でご活用ください。
※上記画面キャプチャは全て開発中のものです。
「Quiz Board」使用手順
※イベント会場などで、プロジェクターを使用する想定です。
① 参加者はスクリーンに映し出された2次元コードをスマートフォンやタブレットで読み込み、手元の端末でクイズに参加します。
②参加者はスクリーンに映し出された問題を見て、手元の端末に手書きで答えを書き込んでいきます。
③進行役は参加者の解答を見て、正誤判定を行います。
④規定の問題数終了後、スクリーンで順位が発表されます。
⑤イベント終了後、解答結果をPDFにて出力することも可能です。参加者に配布し、復習などに活用していただくこともできます。
※最大参加人数:64人
株式会社batonとは
株式会社batonは、ビジョンである「遊ぶように学ぶ世界」を実現するために、遊びと学びをつなげる各種サービスの運営やコンテンツの制作を行っています。 エンターテインメントと教育をかけあわせたサービスを通して、自分の可能性をひらくきっかけを提供します。
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株式会社baton 広報チーム
Email:qk_media@baton8.com
会社概要
QuizKnockとは
QuizKnock(クイズノック)は、東大クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。YouTube( https://www.youtube.com/c/QuizKnock )チャンネル登録者は234万人を突破。(2024年10月時点)
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