福島・浜通りの有望テック系ベンチャーが集結するピッチイベントを、11/22(水)に開催。
https://mic-oic-fundingevent.peatix.com/
次世代インフラ、宇宙プラットフォーマー、AI・ブロックチェーンなど、事業成長真っ只中のスタートアップ・ベンチャー7社が、資金調達を目的にしたピッチイベントに登壇します。
イベントに参加された方は登壇企業に面談を申込むことが可能です。ご参加いただき、この機会をご活用ください。
こんな⽅におすすめ
・投資先を探索されているVCの方
・投資先、事業パートナーをお探しのCVCの方
・スタートアップ・ベンチャーとの連携を検討されている方
・その他、登壇企業にご興味のある方 など
イベント概要
■開催⽇時:2023年11⽉22⽇(水)15:00~16:00
■参加費 :無料
■参加⽅法:オンライン(ウェビナー開催)
■詳細・申込方法:以下URLをご確認ください。
https://mic-oic-fundingevent.peatix.com/
登壇者紹介
AstroX株式会社
代表取締役CEO 小田 翔武 氏
AstroX株式会社は「誰もが気軽に宇宙を使える未来」を創る、民間宇宙スタートアップ企業。
日本の宇宙開発において大きな課題である衛星打ち上げロケット不足を解決し、日本が宇宙開発のリーダーになる世界を目指します。大きな地の利を持つ日本から小型衛星を低価格で打ち上げることにより、地球に住む我々が気軽に宇宙を使える未来を創造していきます。
株式会社ElevationSpace
代表取締役CEO 小林 稜平 氏
株式会社ElevationSpaceは誰もが宇宙で生活できる世界を創り、人の未来を豊かにすることを目指している東北大学発の宇宙スタートアップです。東北大学吉田・桒原研究室で、これまで開発してきた15機以上の小型人工衛星の知見・技術を生かし、無重力環境を生かした実験や実証などを無人の小型衛星で行い、それを地球に帰還させてお客様のもとに返す宇宙環境利用プラットフォーム「ELS-R」を開発しています。
Zip Infrastructure株式会社
代表取締役 須知 高匡 氏
Zip Infrastructure株式会社は「カーブ・分岐ができる」「低コストで短納期」「定時性が高い」「カーボンフリー」な自走型ロープウェイ「Zippar」の開発を行っています。既存のロープウェイでは不可能であったカーブを含む路線の導入で都市交通渋滞の緩和や、これまで採算面から鉄道が敷設されなかった地方の交通アクセス問題を解消します。Zipparの社会実装により、スムーズでクリーンな移動が可能な世界の実現を目指します。
株式会社Zene
代表取締役 井上 昌洋 氏
株式会社Zeneは、高精度ゲノム解析を活用して医療費の効率化を図る企業です。2020年に設立され、健康保険組合や自治体を主なターゲットとしています。提供するサービス「Zene360」は、個人の生涯発症リスクを予測し、効果的な保健事業をサポートします。これにより、医療費の最適化と生活の質の向上を目指しています。
株式会社AIBOD
代表取締役CEO 松尾 久⼈ 氏
株式会社AIBODは先端IT技術を活用したシステムのコンサルティングから実装まで手掛けるシステム開発企業。九州大学発ベンチャーとして、自動車関連製造業企業などの主要顧客に、AIや最適化技術を組み込んだソリューションを提供します。課題に応じて最適なAIを組み合わせる独自の設計コンセプトにより実現した、コンパクト設計の画像認識AIにより次世代の無人店舗サービス「BAITEN STAND」の開発も行っています。
オーシャン株式会社
代表取締役 與那覇 航 氏
オーシャン株式会社は福島県大熊町を拠点に、リチウムやコバルトなどの希少資源に頼らない物理エネルギーを活用した「圧縮空気エネルギー蓄電池」を開発中。太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーのベースロード電源化に貢献し、持続可能な社会の実現を目指します。
Future株式会社
代表取締役 井原 慶子 氏
取締役会室長 小中 文哉 氏
Future株式会社は、モビリティ・ロボット事業、MaaS事業、地域DX事業、GXプラットフォーム開発などを展開する企業です。MaaSの活用により目的地や移動手段に応じて最適なルートを提案。地域DXの活用により地域の活性化を支援。GXプラットフォームの開発により環境や社会に配慮した交通インフラを実現。
これらの事業を通じてすべての人が自由に移動できる社会、地域が循環する社会を実現していきたいと考えています。
主催:南相馬市産業創造センターについて
2020年9月、福島県南相馬市に先端技術の開発支援を目的としてオープンした施設。福島ロボットテストフィールド至近の立地を活かし、日本全国から技術系のスタートアップや支援者が集結している。実証実験を起点としたエコシステムが形成されつつある場所。
共催:大熊インキュベーションセンターについて
大熊町民と町外から来た方々との交流の場、そしてビジネスの玄関口として設立。
大熊町を実証・実装の場として自社の事業を成長させたいと考える企業・起業家が集まり、共創し合うための場所として、あるいは将来的な事業化と町内への事業所・工場立地に向けたステップアップを目指して、中期的に大熊町に拠点を設置する事業者が入居している。
お問い合わせ先
株式会社ツクリエ:(担当)二宮・上野・細谷・稲生
連絡先:mic@tsucrea.com
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