急成長するVTuber市場で「自社タレントを持たない」選択。株式会社uyetがつく る地域創生モデルの裏側を『thinc Journal』が取材
「推し活」と「地域創生」が重なる理由とは。前例のない領域へリスクを負って前例をつくるビジネス戦略まで、VTuber活用の最前線を紐解く
「クリエイターが輝ける社会を創造する」をミッションに掲げ、広告業界で「教育・制作・開発」の3つの領域にわたりクリエイティブに関わるサービスを展開している株式会社クリエイターズマッチ(代表取締役:呉京樹、本社:東京港区)は、運営するメディア『thinc Journal(シンクジャーナル)』にて、VTuberを活用した地域創生事業を展開する株式会社uyet(ゆえっと)の代表プロデューサーとして、VTuber事業を手掛ける金井洸樹(かないこうき)氏のインタビュー記事(全2回の連載企画)を公開いたしました。
1,000億円規模を超えて成長を続けるVTuber市場において、同社は「あえて自社タレントを持たない」という独自の立ち位置を貫き、行政や地域事業者とクリエイターを繋ぐ新しいエコシステムを構築しています。本記事では、一過性のPRで終わらせない「関係人口創出のプロデュース術」から、未エンタメ化領域へ切り拓くビジネス思想までを深く紐解いています。

■企画背景:巨大化するVTuber市場と「実体経済」の接続という挑戦
誕生から約10年を迎え、かつての投げ銭(スパチャ)や動画配信にとどまらず、地域創生・企業タイアップ・実体経済との接続など多角的な広がりを見せるVTuber業界。
しかし一方で、行政や自治体からは「ネット炎上への不安」や「前例がないことによる予算化の難しさ」、クリエイター側にも「単発のPR案件で終わってしまい、持続的な活動や関係性に繋がりにくい」といった課題が存在します。
『thinc Journal』では、この膠着状態を独自のプロデュース手法と「自腹を切って前例を作る」という行動力で突破してきた金井洸樹氏に着目。単なるエンタメの活用術にとどまらない、「知られていない魅力を人に届けるための思考法」と「持続可能な業界インフラづくり」の裏側に迫りました。
■記事のハイライト
1)推し活を地域愛へ。VTuberとつくる地域創生
・「知られていない前提」に立つ、情報の最適化
どれほど素晴らしい特産品であっても、相手の興味関心に合わせた工夫(マーケティング視点)がなければ届かない。VTuberというキャラクターを通じて、相手が自然と興味を持てる形へと情報を変える手法を解説します。
・データではなく「コミュニティの温度感」に自ら混ざる
5,000名以上のVTuberネットワークを持ちながら、AIによる自動マッチングを行わない理由。配信に足を運び、ファンとの関係性や空気感を自ら確かめる、誠実なリサーチとマッチングの裏側に迫ります。
・リスクヘッジの本質は制限ではなく「関わる全員が自然と笑顔になる環境づくり」
炎上を防ぐ鍵は、丁寧な事前設計と、地域やファンの「大丈夫かな」という不安の解消。ファン・VTuber・地域事業者の三者が幸せになる場づくりの秘訣の秘訣に迫ります。
2)VTuberの力で実体経済を動かす、独自のビジネス論
・あえて自社タレントを持たない「クライアントファースト」の思想
自社でタレントを抱えることで生じる「自社タレント優先起用」などのバイアスを排除。あらゆる事務所や個人クリエイターとフラットにつながり、競合ではなく「新たな経済圏をもたらすパートナー」として業界全体で共存共栄するエコシステムについて伺いました。
・前例のない領域へ「最初のひと漕ぎ」のリスクを負う
行政や企業が動けない「実績ゼロ」の壁に対し、自腹を切って事例を示した決断。「口先だけでなく、自らリスクを引き受けて行動で示す」信頼構築の原点に迫ります。
・未エンタメ化領域へサイクルを広げ、自分の「好き」を社会へ出力する
個人の発信や自己表現が多様化する時代。単に市場規模の拡大を追うのではなく、一次産業や二次産業など、まだエンタメ化されていない領域にお金・人・モノの新たな循環を生み出し、社会貢献につなげる同社の未来構想について伺いました。
※2026年9月24日(木)公開予定

「知られていない前提に立ち、日常の中でふと思い出してもらえるシチュエーションを企画に埋め込むことで、一過性のプロモーションは持続的な『地域愛』へと昇華していくのです。」
by株式会社uyet 代表プロデューサー金井洸樹氏。(『thinc Journal』インタビューより抜粋)
■株式会社uyetについて
VTuber、IPコンテンツを通して日本と世界で新たな流通を生み出す「IPコンテンツの総合商社」。業界情報、技術、トレンド、コンテンツなどの移り変わりが激しいVTuber業界の最新情報を捉え、VTuber業界にフィットする形でプロジェクトを推進します。
現在「バーチャル物産展」や「まちスパチャプロジェクト」をはじめとする事業以外に、VTuber制作・オーディション支援やVTuberやVライバーの活動支援、また企業・自治体のPR支援なども行っています。
世の中に「素敵なもの」を残し続ける企業やクリエイター、また弊社サービスをご利用いただいているユーザーを含め、株式会社uyetに関わる全てのステークホルダーの皆様が心を動かされるような「飽きない」時間を過ごし、お金の循環が正常に行われ、「商い」が絶えず行われ続ける仕組みをつくり続けます。
URL :https://uyet.jp/
■金井洸樹(かないこうき)氏について
株式会社uyet 代表プロデューサー
1993年、東京都出身。青山学院大学卒業後、2017年までフリーの動画クリエイターとして、企業の新規事業紹介動画の営業・制作などに従事。18年からエンターテイメント系スタートアップ「ANYCOLOR」で企業案件の企画・公式チャンネル番組プロデューサー・オーディション面接などを担当。21年10月、同社創業。
金井洸樹 公式X:https://x.com/MoveSkk
■ thinc Journal について
thinc Journal は地域の課題解決や地元を盛り上げたいクリエイター、クリエイティブを発信するメディアです。「ひと・こと」にこだわって、各地域で活躍されているクリエイターの方々にスポットを当て全国のフリーランスクリエイターのキャリア形成の助けになる情報を発信いたします。全国には優秀なクリエイターがたくさん活躍しています。しかし、大手企業の広告などに比べユーザーが Mass ではないこともあり話題になりにくい時代が続いてきました。近年ではユーザーコミュニケーションの形式が One to One を理想形としたものも多くなり各地域や地元などローカルクリエイティブもようやく注目されるようになってきました。クリエイターズマッチでは創業時より「クリエイティブの地産地消」を目指してクリエイターネットワークを全国展開。地域のクリエイティブを見つめてきた、私たちだからこその視点でスポットを当てていきます。
URL:https://thinc-journal.c-m.co.jp/
■ 運営元:株式会社クリエイターズマッチ
代表者: 代表取締役 呉 京樹(ご けいじゅ)
所在地: 東京都港区東新橋2丁目6-10 大東京ビル8F
設立 : 2007 年 8 月 1 日
資本金: 100,000,000 円
業務内容:プラットフォーム事業「thinc」/広告制作・サイト運用事業/AdFlow 事業
URL: http://c-m.co.jp/
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