日本フレスコボール協会（JFBA）、10月14-15日『JBG®F千葉フレスコボールジャパンオープン2023』開催を公式発表。日本代表選手団が挑む『ブラジル選手権2023』は、12月9-10日開催。

今年度の日本代表選手を決める「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2023」最終戦の舞台は、千葉県いなげの浜。優勝ペアが代表に内定する、日本最高峰の戦いが始まります。

コミュニケーションデザインスポーツ"フレスコボール"の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会（以下、JFBA、代表理事　窪島剣璽）は、10月14-15日『JBG®F千葉フレスコボールジャパンオープン2023』開催を公式発表。加えて日本代表選手団が挑む「ブラジル選手権2023」が、12月9-10日開催にされることを発表いたします。

日本一ではなく、世界一へ。上手いペアより、強いペアをーー。10月14日(土)から15日(日)にかけて、千葉県千葉市美浜区・いなげの浜にて『JBG®F千葉フレスコボールジャパンオープン2023』が開催されます。優勝ペアは、日本代表選手として内定。5分間における「上手さ」よりも「強さ」が求められる、シーズン最終戦にして日本最高峰の大会となります。

また本大会は、ビーチスポーツの祭典「World Beach Games」日本招致プロジェクト『JAPAN BEACH GAMES® Festival 千葉』内にて開催。ビーチサッカーやビーチバレーといった人気種目と並び、多様なビーチスポーツが集結する盛大な2日間となります。

フレスコボールは、本大会の結果をもって『FRESCOBALL JAPAN TOUR 2023』を通じた年間ランキングが確定。ジャパンオープン優勝ペアに加え、男子・女子・ミックス各カテゴリにおける年間ランキング上位2組を合わせた各カテゴリ3ペアずつが日本代表ペアとして内定します。

日本代表ペアは、今年度の『ブラジル選手権2023』への出場権を獲得。同大会の開催は、2023年12月9日(土)〜10日(日)で、場所はフレスコボール発祥の地として知られる「リオデジャネイロ・コパカバーナ」となります。近年では、日本におけるフレスコボールの競技レベルも格段に向上し、日本選手がブラジル選手権の入賞台に上るように。ジャパンオープンを通じて、まさに「世界一への挑戦権」を得ることとなります。

当協会では、日本代表選手団のスポンサー企業も募集しており、ユニフォーム胸部へロゴが掲出されるだけでなく、JFBA公式WEBショップにおけるチラシ同梱サンプリングなど、多様なメニューを用意。スポーツ振興を通じた企業PRにご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

▽日本フレスコボール協会｜協賛お問い合わせ先

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▽ブラジル選手権2023｜概要

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現日本代表選手たちも二年連続のブラジルを懸けて大会へ挑む

■JBG®F千葉フレスコボールジャパンオープン2023｜大会概要

名称　JBG®F 千葉フレスコボールジャパンオープン2023

日程　2023年10月14日(土), 15日(日)

主催　一般社団法人日本フレスコボール協会

会場　千葉県千葉市美浜区いなげの浜

■“コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは？
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われます。2023年9月現在、日本全国で26のJFBA公認地域クラブと2の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。