〈思春期のモヤモヤ・イライラ〉解決法は? こどもへの説明が難しい……そんなお悩み解決!『マンガでわかる! 小学生のためのモヤモヤ・イライラとのつきあい方』12/2発売!(こどもと生活シリーズ 第4弾)
「性」「生理」「SNS被害」……こどもへの説明が難しいテーマもマンガでわかりやすく解説、こどもが読んで学べる『こどもと生活シリーズ』の第4弾『マンガでわかる! 小学生のためのモヤモヤ・イライラとのつきあい方』を12月2日(金)発売します。刊行は主婦と生活社。
友だちにイヤなことを言われて落ち込んだり、親や先生に怒られてムカついたり。毎日の生活で感じるモヤモヤやイライラは、あって当たり前。けっして、心が弱いからではありません。特に、思春期は体の成長とともに心も大きく揺れ動く時期なので、これまでに感じたことのない悩みや感情が出てくることがあります。
この本では、コンプレックスとの向き合い方、友だちとトラブルがあたっときの解決のヒント、大人との関係性、いじめ、不登校のことなどを、精神科医の藤野智哉 先生と一緒に考えて学んでいきます。
心を鍛えて強くなる必要はありません。大切なのは、ピンチなとき、しんどいと感じたときに”自分と相手をよく理解し、向き合い、上手に受け流していく力”です。
モヤモヤ・イライラ・・・今までなかったこの気持ちの正体をいっしょに考えて、上手につきあっていきましょう!
「友だちより勉強ができない」「自分の顔(容姿)が気に入らない」といったコンプレックスがあること自体は、悪いことではありません。大切なのはそれを言い訳にしたり落ち込んだりせず、その気持ちをバネに、どう生かすかに目を向けることです。
“思いグセ”を変えればコンプレックスを味方にできる!
“思いグセ”を変えてコンプレックスを強みにするのも手。「自分の長所はたくさんある」「弱点を魅力に変えよう」など見方を変えれば、自分をまるごと受け入れられるようになりますよ。
【書誌概要】
『マンガでわかる! 小学生のためのモヤモヤ・イライラとのつきあい方』
発売日:2022年12月2日
監修:藤野 智哉
定価:1,430円(本体1,300円+税10%)
お求めは全国の書店、ネット書店にて
〈Amazon〉https://www.amazon.co.jp/dp/4391157713/
〈楽天ブックス〉https://books.rakuten.co.jp/rb/17313705/
【監修者】藤野 智哉(ふじの・ともや)
1991年生まれ。精神科専門医、産業医。幼少期に川崎病にかかり、その後遺症で冠動脈障害が残り現在も治療を続けている。精神科病院勤務のかたわら、医療刑務所の医師や、看護学校の非常勤講師もつとめる。Twitterでは障害とともに生きることで学んできた考え方や、精神科医としての知見を発信している(アカウントは@tomoyafujino)。著書に『あきらめると、うまくいく』(ワニブックス刊)、『「自分に生まれてよかった」と思えるようになる本 心が軽くなる26のルール』(幻冬舎刊)などがある。
友だちにイヤなことを言われて落ち込んだり、親や先生に怒られてムカついたり。毎日の生活で感じるモヤモヤやイライラは、あって当たり前。けっして、心が弱いからではありません。特に、思春期は体の成長とともに心も大きく揺れ動く時期なので、これまでに感じたことのない悩みや感情が出てくることがあります。
この本では、コンプレックスとの向き合い方、友だちとトラブルがあたっときの解決のヒント、大人との関係性、いじめ、不登校のことなどを、精神科医の藤野智哉 先生と一緒に考えて学んでいきます。
心を鍛えて強くなる必要はありません。大切なのは、ピンチなとき、しんどいと感じたときに”自分と相手をよく理解し、向き合い、上手に受け流していく力”です。
モヤモヤ・イライラ・・・今までなかったこの気持ちの正体をいっしょに考えて、上手につきあっていきましょう!
ー 本書より ー
●コンプレックスに押しつぶされそう・・・
コンプレックスは自分を成長させてくれる大切な感情です! コンプレックスという言葉の意味は「さまざまな感情がからみ合ってつくられたもの」。自分がどういう人間なのかを知るために役立つものです。「自分がほかの人と比べて劣っていると感じているところ」という意味にとらえられていますが、コンプレックスは、だれにでもあるのが当然。自分の評価を下げるものではなく、“成長するきっかけになるもの”と考えてみてもいいかもしれませんね。
コンプレックス = 悪い感情?
コンプレックスがあることは悪いことではありません「どう生かすか」が大事!
「友だちより勉強ができない」「自分の顔(容姿)が気に入らない」といったコンプレックスがあること自体は、悪いことではありません。大切なのはそれを言い訳にしたり落ち込んだりせず、その気持ちをバネに、どう生かすかに目を向けることです。
“思いグセ”を変えればコンプレックスを味方にできる!
“思いグセ”を変えてコンプレックスを強みにするのも手。「自分の長所はたくさんある」「弱点を魅力に変えよう」など見方を変えれば、自分をまるごと受け入れられるようになりますよ。
【書誌概要】
『マンガでわかる! 小学生のためのモヤモヤ・イライラとのつきあい方』
発売日:2022年12月2日
監修:藤野 智哉
定価:1,430円(本体1,300円+税10%)
お求めは全国の書店、ネット書店にて
〈Amazon〉https://www.amazon.co.jp/dp/4391157713/
〈楽天ブックス〉https://books.rakuten.co.jp/rb/17313705/
【監修者】藤野 智哉(ふじの・ともや)
1991年生まれ。精神科専門医、産業医。幼少期に川崎病にかかり、その後遺症で冠動脈障害が残り現在も治療を続けている。精神科病院勤務のかたわら、医療刑務所の医師や、看護学校の非常勤講師もつとめる。Twitterでは障害とともに生きることで学んできた考え方や、精神科医としての知見を発信している(アカウントは@tomoyafujino)。著書に『あきらめると、うまくいく』(ワニブックス刊)、『「自分に生まれてよかった」と思えるようになる本 心が軽くなる26のルール』(幻冬舎刊)などがある。
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