6月30日(木) AndTech「次世代全固体リチウム電池の基礎・開発動向/将来展望と固体電解質を用いた際の課題」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定
(株)AndTech 技術顧問(元ソニーエナジーテック 技術取締役) 加藤 尚之 氏、国立研究開発法人 産業技術総合研究所 秋本 順二 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる全固体電池での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「全固体電池」講座を開講いたします。
全固体電池や多価イオン電池、リチウム硫黄電池等の技術動向を探り、二次電池の進化を支える材料の開発動向を検証、特に、全固体電池の材料も含め講演する。
本講座は、2022年06月30日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9754
全固体電池や多価イオン電池、リチウム硫黄電池等の技術動向を探り、二次電池の進化を支える材料の開発動向を検証、特に、全固体電池の材料も含め講演する。
本講座は、2022年06月30日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9754
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:次世代全固体リチウム電池の基礎・開発動向/将来展望と固体電解質を用いた際の課題
開催日時:06月30日(木) 12:30-15:15
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9754
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
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第1部 全固体リチウム電池の技術開発動向と将来展望
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講師 (株)AndTech 技術顧問(元ソニーエナジーテック 技術取締役) 加藤 尚之 氏
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第2部 全固体リチウム電池の基礎・開発動向と酸化物系での課題
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講師 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 省エネルギー研究部門 首席研究員 秋本 順二 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
全固体電池や多価イオン電池、リチウム硫黄電池等の技術動向
二次電池の進化を支える材料の開発動向を検証
全固体電池の特徴、開発状況と現状の課題
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/
- 株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/
- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/
- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
第1講 全固体リチウム電池の技術開発動向と将来展望
【講演概要】
近年モバイル機器の普及に伴い、小型軽量であるリチウムイオン電池が大量に使用され、2019年にはノーベル化学賞受賞で注目を浴びている。本講演では、リチウムイオン電池及び次世代二次電池を展望し、特に全固体電池や多価イオン電池、リチウム硫黄電池等の技術動向を探ります。また、これら二次電池の進化を支える材料の開発動向を検証する。特に、全固体電池の材料も含め講演する。
【講演プログラム】
1.はじめに
2.リチウムイオン電池の技術動向
2-1 リチウムイオン電池の現状
2-2 進化するリチウムイオン電池
3.全固体電池
3-1 硫化物系固体電解質電池
3-2 酸化物系固体電解質電池
3-3 高分子系固体電解質電池
4.次世代二次電池
4-1 ナトリウムイオン電池/カリウムイオン電池
4-2 多価イオン電池
4-3 リチウム硫黄電池
4-4 金属空気電池
5.全固体電池材料の開発動向
5-1 正極材
5-2 負極材
5-3 固体電解質
5-4 セパレータ・バインダー
5.全固体電池の製造技術動向
6.まとめ 課題と将来展望 有力なアプリケーションとは
【質疑応答】
第2講 全固体リチウム電池の基礎・開発動向と酸化物系での課題
【講演概要】
カーボンニュートラル社会の実現のためには、蓄電池の果たす役割が益々重要となる。そのための電池の革新に関する研究開発が国内外で激しい競争を引き起こしている。中でも、不燃性の無機固体電解質を用いた全固体電池の実現についての期待が高まっている。しかしながら、その実現のためには、さらなるブレークスルー技術の開発が必要である。本講演では、全固体電池の特徴、開発状況と現状の課題について概説する。
【講演プログラム】
1.はじめに
2.リチウムイオン電池
2-1.リチウムイオン電池の現状と今後の予測
2-2.リチウムイオン電池の原理
2-3.リチウムイオン電池の構成材料
2-4.リチウムイオン電池の課題
3.全固体電池
3-1.全固体電池の特徴と期待
3-2.全固体電池の国内外の研究開発状況
3-3.全固体電池の分類
3-4.全固体電池の課題
3-4-1.安全性
3-4-2.内部短絡
3-5.酸化物型全固体電池の現状と課題
3-6.全固体リチウム硫黄電池の現状と課題
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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