文学館特別展「鈴木のりたけの“しごとば”展」が開幕!
浜松市出身の絵本作家・鈴木のりたけさんの県内初となる絵本原画展
藤枝市文学館の恒例となっている絵本原画展として、今回は「大ピンチずかん」シリーズが累計230万部を超える勢いの大ヒットを記録し、いま注目を集めている浜松市出身の絵本作家・鈴木のりたけさんの絵本原画展を開催します。
記念すべきデビュー作『ケチャップマン』から、4月刊行の最新作『大ピンチずかん3』まで、絵本30冊の原画約200点展示され、みどころ満載!のりたけさんの“進化する絵本”の軌跡をたどっていただきます。


特徴・セールスポイント等
・のりたけさんの出身地・静岡県で初めてとなる絵本原画展を当館で開催します。
・綿密な取材を行ってさまざまな職業の仕事場を緻密に描き出した「しごとば」シリーズ6冊の原画約80点を展示。今回、24種の職業の仕事場を描いた原画をじっくり観察いただき、プロフェッショナルな仕事ぶりを通して、「働く」ことのやりがいや醍醐味を子供たちに感じていただく機会とします。
・4月11日に発売される最新作『大ピンチずかん3』の原画を、発売に先駆けて特別展示。
・つねに斬新なアイデアと独特のユーモアセンスで、子どもたちの想像力を刺激する楽しい絵本づくりに挑戦し続ける鈴木のりたけさん。本展では、想像を超える笑いと刺激に満ちたのりたけワールドをお楽しみいただきます。
参考情報
鈴木のりたけ 1975年、浜松市生まれ。大学卒業後、JR東海での勤務を経てグラフィックデザイナーへと転身し、デビュー作『ケチャップマン』(2008年出版)の受賞を機に絵本作家となられた異色の経歴の持ち主。『ぼくのトイレ』で第17回日本絵本賞読者賞、『しごとば東京スカイツリー®』で第62回小学館児童出版文化賞、『大ピンチずかん』で第15回MOE絵本屋さん大賞、『大ピンチずかん2』で第17回MOE絵本屋さん大賞など、受賞歴多数。
内容
会期:4月5日(土)~6月1日(日)午前9時~午後5時
休館日/月曜日(4/21・4/28・5/5は開館)・5/7(水)
会場:藤枝市郷土博物館・文学館(藤枝市若王子500)
特別展入館料:大人600円(団体20名以上480円)・中学生以下無料
但し、藤まつり・GW期間(4/19~5/6)は常設展無料につき、200円引き
関連ホームページ
https://www.city.fujieda.shizuoka.jp/kyodomuse/1/802/20448.html
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