「縦書きWebデザインアワード」公式サイトにFONTPLUS採用
美しい縦書きWebフォントを利用して、縦書きWeb普及委員会の想いを公式サイトに表現
ソフトバンク・テクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:阿多 親市、以下SBT)は、優れた縦書きWebデザインを選考する「縦書きWebデザインアワード」(主催:縦書きWeb普及委員会)に協賛しますので、お知らせします。また、本アワードの公式サイトには、SBTが提供する「FONTPLUS(フォントプラス)」のWebフォントが採用されています。
縦書きWebデザインアワード ~ 縦書きの美しさをWebの世界に ~
縦書きWeb普及委員会は、日本語独特の表現、特に縦書きの表現がWebブラウザや電子書籍できちんと表現できるように、Webに関する国際標準化団体であるW3C(World Wide Web Consortium)において標準化の活動を進めてきました。このような活動の結果、現在主要Webブラウザにおいて縦書きが表示できるようになってきており、Webにおける縦書き利用のさらなる普及促進を図るため、本アワードの開催に至りました。
SBTは、閲覧者のデバイス環境に依存することなく、指定したフォントをWebサイト上に表示できる、Webフォントサービス「FONTPLUS」を本アワードの公式サイトに提供しています。
http://webfont.fontplus.jp/
縦書きWeb普及委員会について
縦書きWeb普及委員会(正式名称:次世代Webブラウザのテキストレイアウトに関する検討会)は、電子書籍端末メーカー、印刷事業社、通信事業者などの民間企業等により構成される組織で、Webにおける縦書きやルビ等の日本語固有の表現の実現に関し、国際標準化や普及促進に関する活動を行っています。
Webに関する国際標準化団体であるW3Cでは、Webページの記述方式であるHTMLやCSS等の標準化作業が進められていますが、縦書きテキストレイアウトの表示機能についてもWebブラウザの基本機能となるよう標準化議論が進められています。縦書きWeb普及委員会はW3Cでの標準化議論に日本から貢献を行うとともに、縦書き等の日本語固有の表現を利用したWebコンテンツの普及促進に取り組んでいます。
縦書きWebデザインアワード開催概要
文字表記の方向(縦横)を指定するCSS要素を利用した縦書きWebサイトを募集し、優れた縦書きWebデザインを選考する「縦書きWebデザインアワード」の詳細は下記のとおりです。
※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
縦書きWeb普及委員会は、日本語独特の表現、特に縦書きの表現がWebブラウザや電子書籍できちんと表現できるように、Webに関する国際標準化団体であるW3C(World Wide Web Consortium)において標準化の活動を進めてきました。このような活動の結果、現在主要Webブラウザにおいて縦書きが表示できるようになってきており、Webにおける縦書き利用のさらなる普及促進を図るため、本アワードの開催に至りました。
SBTは、閲覧者のデバイス環境に依存することなく、指定したフォントをWebサイト上に表示できる、Webフォントサービス「FONTPLUS」を本アワードの公式サイトに提供しています。
▼ FONTPLUSの詳細はこちらをご覧ください。
http://webfont.fontplus.jp/
縦書きWeb普及委員会について
縦書きWeb普及委員会(正式名称:次世代Webブラウザのテキストレイアウトに関する検討会)は、電子書籍端末メーカー、印刷事業社、通信事業者などの民間企業等により構成される組織で、Webにおける縦書きやルビ等の日本語固有の表現の実現に関し、国際標準化や普及促進に関する活動を行っています。
Webに関する国際標準化団体であるW3Cでは、Webページの記述方式であるHTMLやCSS等の標準化作業が進められていますが、縦書きテキストレイアウトの表示機能についてもWebブラウザの基本機能となるよう標準化議論が進められています。縦書きWeb普及委員会はW3Cでの標準化議論に日本から貢献を行うとともに、縦書き等の日本語固有の表現を利用したWebコンテンツの普及促進に取り組んでいます。
縦書きWebデザインアワード開催概要
文字表記の方向(縦横)を指定するCSS要素を利用した縦書きWebサイトを募集し、優れた縦書きWebデザインを選考する「縦書きWebデザインアワード」の詳細は下記のとおりです。

募集内容 | CSS Writing Modes(文字表記の方向(縦横)を指定するCSS要素)を使用した縦書き作品。 ①表現的に優れた実用性の高い縦書き ②Webの新たな可能性を見せてくれるような縦書き ■自由部門: CSS Writing Modesを使用した自由な縦書きWebコンテンツ。素材は問わない。 ■課題部門: 主催側で提示した素材(テキスト・画像)に対し、CSS Writing Modesを使用して縦書き化。 ■高校生以下の部: 自由部門、課題部門で応募頂いた高校生以下を特別枠で審査。 |
募集対象者 | 一般、Webクリエイター、学生などの個人またはチーム※法人単位での応募は対象外 |
応募方法 | 応募期間中に用意する応募フォームから、部門ごとに作品URLを応募 |
審査スケジュール | 応募期間:2016年1月~2月初旬 表 彰:2016年3月 表彰式(都内)およびWebサイトにて発表。 ①自由部門、②課題部門のそれぞれに最優秀賞、優秀賞を設定。賞金または副賞あり。 |
審査委員 | 委員長:中村修(W3C/慶應義塾大学)委員:瀧田佐登子(Mozilla Japan 代表理事)、永原康史(グラフィックデザイナー/多摩美術大学)、鷹野雅弘(株式会社スイッチ)、カワセ タケヒロ(グラフィックデザイナー/musubime代表) |
主催 | 縦書きWeb普及委員会 |
事務局 | イースト株式会社 |
公式URL | http://tategaki.github.io/awards/ |
SBTは今後も、Webフォントの提供を通じて、表現豊かで美しいWebサイトを実現するため、より有益なサービスへと発展させてまいります。
※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
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