仕事重視は約1割、出世や成功よりもストレスなく・自分らしくが大事「ワークライフバランス意識調査」

コロナ禍で働く人々の、仕事に対する意識や価値観を探る

株式会社アスマーク

従業員総活躍を実現するHRサービス、Humap(ヒューマップ)を提供する株式会社アスマーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:町田正一)は、全国の会社員を対象に、ワークライフバランスや仕事に対する意識調査を実施し、その結果を公開いたしました。※調査期間は7月9日~7月12日

コロナ禍で働く人々のワークライフバランス意識コロナ禍で働く人々のワークライフバランス意識

<調査の背景>

コロナ禍で私たちの生活様式は一変し、先の見えない状況が続いています。その一方で、テレワークによって家族と過ごす時間が増えたり、これまで通勤に使われていた時間をスキルアップや趣味にあてるといった変化が生まれ、仕事やライフスタイルについて改めて考えるきっかけとなった人も少なくないようです。
そこで今回は全国のビジネスパーソンを対象に、ワークライフバランスと仕事に対する意識調査を実施しました。

※『ワーク・ライフ・バランス』という言葉にはいくつかの解釈がありますが、本調査では「仕事とプライベート(私生活)をどれぐらい重視しているか、どれぐらいの時間を割いてバランスを取りたいか」という意味合いで回答してもらっています。


▶調査結果のダウンロードはこちら
https://www.asmarq.co.jp/white_paper/worklifebalance/


<ピックアップ>

■理想のワークライフバランス/■仕事に対する意識
・私生活重視派が5割強を占める、仕事重視派は1割でかなり少数派。仕事と私生活半々を理想とする人は3人に1人。
・できるだけストレスなく、無理なく、自分らしく働きたいという意識が上位を占める。

仕事重視は少数派仕事重視は少数派

※レポートには性年代/役職/理想のワークライフバランス別の比較データも掲載


■理想の上司像
・全体を通して「どちらともいえない」を選ぶ人が一定数いる中、最も強い支持を集めたのは「新しい考え方を取り入れる」人。
・フレンドリーさを求める人が約4割いるが、ランチやお酒の場でのコミュニケーションはそれほど求めておらず、2割台。

理想の上司像はどんな人?理想の上司像はどんな人?

※レポートには性年代/役職/理想のワークライフバランス別の比較データも掲載


【調査内容】

  • 理想とするワークライフバランス
  • 実際のワークライフバランス
  • 仕事に対する意識
  • 会社について重視すること
  • 今後(も)やってみたい働き方
  • 理想の上司像
  • 「この人が上司でよかった」体験エピソード


【調査概要】
調査名:ワークライフバランス意識調査
調査対象者:全国の20代~50代会社員
有効回答数:800サンプル
割付:性年代均等
調査期間:2021年7月9日~7月12日
調査方法:Webアンケート
調査機関:株式会社アスマーク

▶調査結果のダウンロードはこちらhttps://www.asmarq.co.jp/white_paper/worklifebalance/

 

 

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会社概要

株式会社アスマーク

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URL
https://www.asmarq.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区東一丁目32番12号 渋谷プロパティータワー4階
電話番号
03-5468-5101
代表者名
町田正一
上場
東証スタンダード
資本金
1億3900万円
設立
2001年12月