ライフイズテック、自治体DX推進のため「DXレディネス研修」を千葉県へ提供
DX推進のリーダー役となる人材の育成を目指し、県庁職員を対象に実施
千葉県は、行政や県民、企業、団体など様々な主体が、目指す姿とその具体像、実現に向けた取組を共有し、連携していくために令和5年3月に「千葉県デジタル・トランスフォーメーション推進戦略」を策定しました。
ライフイズテックの「DXレディネス研修」は、DXに対してポジティブなマインドを持ち、デジタルを活用した課題解決スキルと顧客起点の思考力を高めることを目的としています。今回、デジタルを自分ごと化し、デジタル化を前提とした業務改善、課題解決スキルの醸成のため、各部局でDX推進を中心的に担うDX推進リーダーの皆様に「アルゴリズム思考」や「データ設計」をテーマに受講いただきました。
今後もライフイズテックは企業をはじめ、自治体や行政を対象に、デジタルを駆使した課題解決を推進できる地域のDX人材育成を推進してまいります。
研修概要
自治体名:千葉県様
実施時期:2023年5月
対象:DX推進リーダー等職員 30名
テーマ:デジタルを自分ごと化し、主体的に課題解決をしようと思える状態を醸成
実施内容:DX研修
・デジタル基礎講座
・アルゴリズム思考ワークショップ
・ノーコードツールを活用した課題解決ワークショップ
・データ設計活用講座
研修後にいただいた声
・DX担当として、今回学んだ視点を持って業務に取り組めそう。
・委託をする際の共通言語となる基礎知識を得られた。また、専門家との相互理解の一助となった。
・チームワークをすることで、さまざまな意見が出てきて、それぞれの長所を活かした開発ができたので、チームで実施することの重要性を感じました。
全社員向けDX研修「DXレディネス研修」について
DX成功のためには、全社員の意識や風土変革を中心とするデジタル基盤作りが重要です。ライフイズテックの「DXレディネス研修」は、全社員を対象に、デジタルを活用したビジネス創造に前向きに取り組むための意識を醸成し、デジタル技術者ではないビジネス職の人材が、デジタル技術者と連携できる「ブリッジ人材」になることを目的に設計されています。
単なる技術知識のインプットではなく、DX に対する意識付けから始まり、自分で設定した課題を解決するためのオリジナルアプリの開発まで、実践的な研修内容となっています。デジタルを駆使した課題解決を体験することで、デジタルを活用した課題解決スキルと顧客起点の思考力を高めます。
DXレディネス研修 詳細および問い合わせ先
https://dx.life-is-tech.com/
紹介動画
https://youtu.be/FdHLXWVpjdk
【ライフイズテック株式会社について】
次世代デジタル人材育成を手がけるライフイズテックは、「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」をミッションに2010年に創業したEdTech企業です。主力事業である中学校・高校向けクラウド教材「ライフイズテック レッスン」は、全国600以上の自治体で4,000校の公立・私立学校、約120万人が利用(*1)する、情報・プログラミング学習サービスへと成長しています。また、延べ5.7万人(*2)以上が参加する国内最大規模のIT・プログラミングキャンプ&スクール「Life is Tech ! 」をはじめ、全社員のDX化を目指す企業のデジタル人材研修なども支援し、これまで100万人以上(*2)にデジタルを活用したイノベーション教育を届けてきました。2022年には、社会・環境といった分野で高い公益性を実現している企業の国際的な認証であるB Corpを取得。今後もライフイズテックは、教育を通じて子どもたちの未来と社会課題へ取り組む企業として、ステークホルダーとともに次世代のための教育変革を推進してまいります。
(*1)=2023年8月時点
(*2)=2023年6月時点
サービスサイト:https://life-is-tech.com
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