【三浦工業株式会社】紙ンバックプロジェクト2024第2回 ‟ほっと・ハート・アート“コンテスト表彰式をミウラート・ヴィレッジで実施~特別審査員 バリィさんとみきゃんもお祝いに駆けつけました~
2024年5月より、三浦工業株式会社(松山本社:愛媛県松山市 代表取締役:米田剛) 、第一印刷株式会社(本社:愛媛県今治市 代表取締役社長:西原孝太郎)、協力団体:愛媛県障がい者アートサポートセンター(愛媛県松山市)は「紙ンバックプロジェクト※1 2024」を実施してきました。その活動の一環として、愛媛県内在住の障がい者を対象とした、アップサイクル品を彩る障がい者アート 「第2回ほっと・ハート・アートコンテスト※2」を2024年6月に実施いたしました。このたび、入賞された13名をミウラート・ヴィレッジ(三浦美術館)にお招きし、表彰式をおこないましたのでお知らせいたします。
表彰式には、愛媛県障がい者アートサポートセンター所長 西田 伸生様、アドバイザー(前所長) 清水 貞之様をはじめ、今治のゆるキャラ「バリィさん」と愛媛県のゆるキャラ「みきゃん」も参列し、受賞を祝いました。
なお、今回のコンテスト受賞作品13点は、「2025年版カレンダー」のデザインとして採用し、アップサイクル品としてミウラート・ヴィレッジで販売します。(数量限定)
また、今回ご応募いただいたすべての作品(作家81名、作品数95点)をミウラート・ヴィレッジ1F展示室南側で展示しております。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
※入場無料
※開催期間:11月17日(日)~1月26日(日)
詳細はこちら(https://www.miuraz.co.jp/miurart/special/2024/961.php)
※1 紙ンバックプロジェクトについて
循環型社会の実現を目指し古紙をアップサイクルすることで紙に再び命を吹き込み、魅力的なものに生まれ変わらせる取り組みです。この活動を通じて、一人ひとりが主体的に考え行動し、再生紙の新しい可能性を切り拓いていくことで、持続可能な地域共生と循環型社会を目指します。「カミンバック」は、紙が戻っていく(紙バック)と返り咲く(Come back カムバック)とをかけて生まれた言葉です。
※2 ほっと・ハート・アートコンテストについて
https://www.kaming-back.com/contest/sakuhinten2024.html
愛媛県内在住の障がい者を対象としたアップサイクル品を彩る障がい者アートの『ほっと・ハート・アート コンテスト』は、多様性への理解向上と障がいのある方達の自立や社会参画を支援しています。今回のコンテストでは、81名の作家から95点もの作品をご応募いただき、障がい者アートを沢山の人に知ってもらうきっかけとなりました。
ミウラグループでは、他業種・団体等と連携した“紙ンバックプロジェクト”での体験を通して、資源の循環を身近に感じ、環境問題への興味関心を深め、積極的に3R(Reduce,Reuse,Recycle)に取り組んでいきたいと考えています。
今後も、"誰一人取り残さない"社会の実現に向けた持続可能な開発目標「SDGs」に積極的に取り組んでまいります。
▼関連リンク
2024/9/13 「紙ンバックプロジェクト」2024~愛媛県立今治特別支援学校 高等部産業科26名の職場見学~
https://www.miuraz.co.jp/news/topics/2024/1727.php
2024/6/10 紙ンバックプロジェクト2024 ~愛媛県立今治特別支援学校で紙のリサイクル活動を通じた出前授業を実施~
https://www.miuraz.co.jp/news/topics/2024/1602.php
ミウラジョブパートナー ウェブサイト:https://www.miuraz.co.jp/miura-job-partner/
以上
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