eスポーツを身近に。学生が地域への普及を目指すイベント開催
追手門学院大学(略称:追大、大阪府茨木市、学長:真銅正宏)の学生が、世界的に広がりをみせるeスポーツを大学のある地元茨木市に根づかせようと、11月6日に大学に隣接するイオンタウン茨木太田を会場にeスポーツ体験イベントを開催します。
企画・運営するのは、地域創造学部の藤原直樹ゼミで実践を通して地域活性化の手法を学ぶ4年生5人です。
学生らは、今年3月にも大学のある地元・茨木市の商店街を活性化させようとeスポーツイベントを開催し、小中学生や親子連れを中心に107人が来場しました。来場後のアンケートでは、「またイベントがあれば参加したい」「eスポーツを体験する場を地域にもっと作ってほしい」といった声が挙がり、eスポーツが身近にある環境を作りたいと第2回目の開催を決めました。
今回は、若者を中心に幅広い世代が利用するショッピングモールを会場に、茨木市のゲーム企業や茨木商工会議所、イオンタウンの協力のもとイベントを企画しています。
イベントでは、キャラクターを使い相手と対戦を行う「大乱闘スマッシュブラザーズSP」やスコアを競い合う新作ゲームを用います。また、茨木市に拠点をおくゲーム周辺機器の製造・販売会社Merka.Gが手がけるゲームコントローラーなどの展示ブースを設け、地域とeスポーツの関わりに触れる機会を作ります。
イベントのリーダーを務める地域創造学部4年の三宅貴大さんは「eスポーツの大会は東京が中心だと感じていた。地域活性化を推進する若者定着のひとつの手段として、身近にeスポーツが楽しめる環境を作っていきたい」と意気込んでいます。
イベントの実施にあたっては、コロナ対策としてマスク着用、検温、距離を一定に保つなど感染防止対策を徹底したうえで開催します。
<イベント詳細>
企画・運営するのは、地域創造学部の藤原直樹ゼミで実践を通して地域活性化の手法を学ぶ4年生5人です。
3月に商店街で開催したeスポーツイベントの様子
学生らは、今年3月にも大学のある地元・茨木市の商店街を活性化させようとeスポーツイベントを開催し、小中学生や親子連れを中心に107人が来場しました。来場後のアンケートでは、「またイベントがあれば参加したい」「eスポーツを体験する場を地域にもっと作ってほしい」といった声が挙がり、eスポーツが身近にある環境を作りたいと第2回目の開催を決めました。
今回は、若者を中心に幅広い世代が利用するショッピングモールを会場に、茨木市のゲーム企業や茨木商工会議所、イオンタウンの協力のもとイベントを企画しています。
イベントでは、キャラクターを使い相手と対戦を行う「大乱闘スマッシュブラザーズSP」やスコアを競い合う新作ゲームを用います。また、茨木市に拠点をおくゲーム周辺機器の製造・販売会社Merka.Gが手がけるゲームコントローラーなどの展示ブースを設け、地域とeスポーツの関わりに触れる機会を作ります。
イベントのリーダーを務める地域創造学部4年の三宅貴大さんは「eスポーツの大会は東京が中心だと感じていた。地域活性化を推進する若者定着のひとつの手段として、身近にeスポーツが楽しめる環境を作っていきたい」と意気込んでいます。
イベントの実施にあたっては、コロナ対策としてマスク着用、検温、距離を一定に保つなど感染防止対策を徹底したうえで開催します。
<イベント詳細>
- 【開催日】2021年11月6日(土) 11時~18時
- 【会 場】イオンタウン茨木太田 2階中央入口前のイベントスペース
- 【参加費】無料
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