今年は2つのカレー鍋!「子どもがよろこぶ 炒め玉ねぎと完熟トマトとけ込むカレー鍋つゆ」「大人が楽しむ 24種のスパイス香るカレー鍋つゆ」新発売
ハウス食品は、「子どもがよろこぶ 炒め玉ねぎと完熟トマトとけ込むカレー鍋つゆ」と「大人が楽しむ 24種のスパイス香るカレー鍋つゆ」を、8月9日からスーパーなどで発売します。子ども向けは炒め玉ねぎのコクと完熟トマトの旨みを加えた甘口の風味、大人向けは24種のスパイスが織りなす香り高い風味です。2倍濃縮で、内容量はどちらも425g、オープン価格(税別参考小売価格300円)。
■特徴
(1)カレー鍋の世界を幅広い世帯の方に楽しんでいただくために、鍋を囲むご家族の構成や好み、気分に合わせて選べるよう2種類の風味を取り揃えました。
(2)子ども向けは、カレーは好きだけれど鍋や野菜が苦手なお子さまにもおすすめ!
大人向けは、フェンネル・カルダモンなど24種のスパイスが織りなす奥深い香りが特徴!
■開発ストーリー
①【きっかけ】
鍋つゆカテゴリは長期的に伸長傾向にあり、キムチ鍋・ちゃんこ鍋・寄せ鍋といった定番の風味以外のバラエティ鍋つゆが特に伸長しています。この1年は感染拡大防止により家庭内食の機会が増えていることから、幅広い世帯で楽しんでいただけるよう今までのカレー鍋つゆ製品にはない、子ども向け(ファミリー向け)と大人向けのそれぞれに振り切った風味のカレー鍋つゆを開発しました。
②【ターゲット】
子ども向けは、まだ辛口のカレーが食べられないお子さまのいる世帯向けです。
大人向けは、いつもとは一味違ったスパイスが香る鍋を楽しみたい大人中心の世帯向けです。
③【苦労した点】
<子どもがよろこぶカレー鍋つゆ>
お子さまでもおいしく野菜を食べられる風味づくりに苦労しました。社内で小学生の子どもがいる社員にインタビューを実施し、トマトの甘みと旨みを加えることで子どもが食べやすくなることが分かりました。試作を繰り返し、カレーは好きだけれど鍋や野菜が苦手なお子さまでも食べられる風味を作り上げることができました。
<大人が楽しむカレー鍋つゆ>
大人が好むスパイシーな香りと飽きのこない風味づくりに苦労しました。スパイスカレーやスパイシーな鍋料理を提供する外食店で試食を繰り返し、最初の香り立ちが大切であることが分かりました。スパイスの配分を試行錯誤した結果、際立たせるべきスパイス(フェンネル・カルダモン等)の香りがはっきりと感じられる風味を作り上げることができました。
④【一押しポイント】
<子どもがよろこぶカレー鍋つゆ>
子どもの好きなカレー風味とだしのバランスがよく、野菜を中心にどんな具材にも合うため、子どももおいしく野菜を食べられます!
<大人が楽しむカレー鍋つゆ>
香ばしいカレー風味と鶏の旨み、香りに寄与する24種類のスパイスをバランス良く配合しているので、コクと旨みの中に豊かなスパイスの香りを感じられます!
どちらも鍋のシメは、チーズカレーリゾット、カレーうどん、カレーラーメンなど色々楽しめます!
■ブランドの取り組み・展望
小さなお子さまのいる世帯、大人中心の世帯それぞれに向けた製品を展開し、鍋つゆでも「ハウス食品のカレーのおいしさ」を感じていただけるブランドを目指します。
プロモーションでは、製品の裏面掲載のシメ料理以外にも、ホームページで色々な「カレー鍋のシメ」アレンジレシピを掲載予定です。
■製品概要
●製品名/内容量:
子どもがよろこぶ 炒め玉ねぎと完熟トマトとけ込むカレー鍋つゆ/425g
大人が楽しむ 24種のスパイス香るカレー鍋つゆ/425g
●価格:オープン価格(税別参考小売価格300円)
●発売日:2021年8月9日
●発売地区:全国
・カレー鍋つゆ製品ページ(8月6日公開予定 )
URL:https://housefoods.jp/products/catalog/cat_1,curry,nabe,nabe.html
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