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AOSデータ株式会社
会社概要

AOSデータ社、仕事のパフォーマンス向上ソリューション「WorkTechクラウド™」サービスを開始

~デジタルワークプレイス環境のData to AI仕事術~

AOSデータ株式会社

クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AI データなどのデータアセットマネジメント事業を展開するAOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 春山 洋 以下 AOS データ社) は、企業の人事、総務、経理などの間接部門を対象に、いつでもどこでも、デジタルワークプレイス環境で仕事のパフォーマンスの向上を計るためのデータドリブンDXソリューション「WorkTechクラウド™」(https://AOSIDX.jp/)を、2023年2月14日より販売開始することをお知らせします。
AOS WorkTechクラウドは様々なシステムやデバイスから蓄積されたデータを元に、マルチモーダル AI活用を見据えた検索用メタタグの付与や管理機能を搭載し、仕事の効率と生産性を高め、コストダウンを実現します。
■AOS WorkTechクラウド™
IT技術の社会への実装に伴ない、企業においても先端技術の効果的な活用が求められる時代となりました。今話題のChatGPTに聞いたアドバイスを参考にするとWorkTech は、テクノロジーを活用して企業の人事、総務、経理などの間接部門の業務を効率化します。従来、これらの部門は手作業で行われることが多く、時間と労力を必要としましたが、WorkTechを導入することで、これらの業務を自動化し、効率化することができます。また、WorkTech には、HRTech、LegalTech、FinTech、 AccountTech、OfficeTech、HealthTechなど企業における間接部門を効率化するための様々なデジタルテック分野が含まれております。
AIシステムのためのデータ共有やデータを保管するAOS WorkTechクラウド™は各分野のデータを統合管理し、仕事のパフォーマンスを最大化します。

 

AOS WorkTechクラウド™AOS WorkTechクラウド™

 

■AOS WorkTechクラウド™提供の背景とメリット
WorkTechの重要性は、効率的な業務運営によって、時間とコストを節約できる点にあります。また、データに基づくパフォーマンス管理、目標設定、分析機能を提供することで、生産性を向上させることができます。これらの機能を使用することで、企業は、人事や経理などの間接部門で発生する手作業を削減し、より効率的に運営できるようになります。間接部門におけるデジタル化の促進によって、企業の業務プロセスを変革する力を持っています。

さらにデジタルワークプレイスの実現において、従来のオフィスワークにおいて紙や書類などの物理的な文書を電子化し、ネットワークを通じてアクセス可能な状態にすることで ドキュメントの種類や容量も大きく増えるようになりました。こうした企業環境の変化を受けて企業の管理部門でもデータの効率と安全性を実現するデータの活用ができる環境の構築が急務となりました。

WorkTechクラウド™は、人事、総務、経理などの間接部門の業務を効率化し、社員と企業内外のデータの共有とバックアップを備え、企業における登録業務のために必要とする様々なデータをすべて一つの場所に集約しスマートなデジタルワークプレイス環境を提供しています。将来的に、登録におけるビッグデータの収集・蓄積・分析により新たなデータの利活用への道が開かれます。

■既存のWorkTechにおけるワークテックツール導入と課題
WorkTechにおけるデジタルワークプレイスを実現するための様々なX-Techのワークテックツールが存在をします。これらのツールにより、業務の効率化や生産性向上を図ることを目的としたワークスタイルがもたらされています。具体的には、電子メール、ビデオ会議、チャット、クラウドストレージ、グループウェア、プロジェクト管理ツールなどのITツールやサービスを活用して、場所や時間にとらわれずに業務を行うことが可能です。デジタルワークプレイスは、テレワークやフレックスタイムといった柔軟な働き方に対応し、従業員のワークライフバランスの改善にもつながっています。また、従来の文書管理に比べてセキュリティ面やバックアップ管理が容易になるなどのメリットもあります。

しかし、一方でこれらのツールの活用において課題が存在をします。
1, 導入コストの高さ:
  導入には一定のコストがかかるため、企業によっては導入が難しい場合があります。
2, システムトラブルによる生産性低下:
    システムにトラブルが発生した場合、業務がストップしてしまい、生産性が低下する可能性があります。
3, セキュリティリスクの存在:
    機密性の高い情報が含まれることがあり、ハッキングやサイバー攻撃などのセキュリティリスクが存在します。
4, X-Tech間の統合したデータ連携がない
 それぞれのツールが独立した形式を取ることにより、部門間やシステム間でのデータや業務のサイロ化を引き起こす可能性が高まります。

WorkTechのデジタルワークプレイスにおいて今求められていること
これらの課題を解決するためには、それぞれのX-Techのワークテックのツールが連携し、これらを統合する仕組み段階的な導入が重要です。デジタルワークプレイスのツールで生成される様々なデータを統合管理するデータプラットフォームを初期の段階から導入することが重要です。デジタルワークプレイスの実現には、各ステップにおいて最適なツールを導入し、企業の効率性と生産性を上げることできます

 経営者のためのデジタル化段階とデジタルワークプレイスの5段階 経営者のためのデジタル化段階とデジタルワークプレイスの5段階

AOS WorkTechクラウド™」によるデジタルワークプレイスの課題の解決
仕事のパフォーマンスを上げるWorkTechクラウドでは、デジタルワークプレイスにおけるソリューションを提供します。

また、WorkTechクラウド™におけるデータの流れを通して、社内外におけるあらゆるデータを統合管理することができます。

■「AOS WorkTechクラウド™」の特長
「WorkTechクラウド™」は、厳格かつ柔軟なアクセス権限管理機能や、ドキュメントへの検索用メタデータ付与によるデータ検索性の強化、AIデータ活用に向けたマルチモーダルAIへの対応、ファイルビューアー機能、暗号化および監査機能、バックアップ機能、および大容量長期保管向けアーカイブシステム機能を備えた、デジタルワークプレイス環境におけるすべての企業に向けて設計された、SaaSで提供されるクラウドストレージです。

1、デジタルワークプレイスにおけるデータをバックアップし、どこからでもアクセスできるようにする
2、内部や外部と安全な共有をし、チームコラボレーションを効果的に行う
3、すべてのドキュメントのバージョンと変更を追跡する
4、VDRドリブンセキュリティにより、セキュリティとコンプライアンスを最大化して、企業内外の関係者のデータを安全に保つ
5、AI活用を見据えた検索用メタタグ機能
6、大規模なコスト削減を可能にする大容量データ管理機能
7、独自カスタムブランドでの展開、ロゴ設定可能
8、マルチモーダルAIへの対応

■マルチモーダルAI対応のWorkTechクラウド™とData to AI仕事術
企業内に存在する様々なX-Techにおけるツールやデバイスで生成される膨大なデータを適切に管理することで、AIに向けたデータ活用の準備を進めることができます。
AIにおけるデータプラットフォームには、AIデータの源となる、社内に分散されている大量かつ多岐にわたるデータドリブンのためのデータを効率的かつ安全に収集、保存、管理することが求められ、これらのAI学習データを適切に保存管理することができる AIデータマネジメントが重要です。AIの成功は、AIアルゴリズムのトレーニングに使用するトレーニングデータの品質と、AIライフサイクルによるメンテナンスが重要な鍵となります。

さらに、AIの技術が向上し、高度な成果が求められる中で、マルチモーダルへの注目がされてきています。
マルチモーダルとは、複数の異なるモーダル(視覚、聴覚、触覚、嗅覚など)を組み合わせた情報処理やコミュニケーションを指します。例えば、映像や音声、テキスト、グラフィックスなどを組み合わせた教育コンテンツや、音声とタッチ操作を組み合わせたスマートフォンアプリなどがあります。

そのメリットとして、マルチモーダルによる情報処理やコミュニケーションは、シングルモーダルに比べてより多様な情報を伝えることができ、受け手にとってより理解しやすく、記憶に残りやすくなるとされています。また、異なるモーダルを組み合わせることで、情報の補完や強調、注意喚起などが可能になるため、効果的な情報伝達や学習支援に役立つとされています。

しかし、これまではマルチモーダルにおける技術的な問題点がありました。複数のモーダルから成るため単一モードのデータに比べてデータ量が多く、収集や整備が困難であること、また異なるモードを統合して学習を行うためには、計算コストが増大することがあります。特に、深層学習などの複雑なモデルを使用する場合、学習に必要なリソースや時間の大幅に増加が挙げられます。

こうした課題を解決するために、WorkTechクラウド™では、複数のツールとデバイスからのデータであるマルチモーダルを統合管理し、マルチモーダルAIに活用を図ることができます。また弊社がご提供するAIデータドリブン経営のためのデータワンストップサービスを活用することによって、AIライフサイクルにおけるAI学習用データの収集、保管、管理、活用まで総合的なサービスをご提供することができます。

WorkTechクラウド™では、こうしたAIライフサイクルの仕組みとマルチモーダルAIへの適用に基づき、AIデータにおけるAIシステムのためのAIデータ管理を行い、企業における優秀なデータがあって初めて優秀なAIシステムを実現できるというData to AIのコンセプトの元、WorkTechクラウドによって、デジタルワークプレイス環境における各企業のデータドリブン経営戦略を支援します。

AI・DX時代のデータ産業必須インフラとWorkTechクラウド™
DX時代の企業におけるAIデータドリブン経営のためのデータワンストップサービスを提供しております。AIデータのライフサイクルを効率よく循環するためには、電気線のように水道管のようにWi-Fiラインのように、データ収集から加工、リカバリーまで、ワンストップで提供できるデータプラットフォームが絶対必須のインフラです。

 

AI・DX時代のAIデータドリブン経営のためのデータワンストップサービスAI・DX時代のAIデータドリブン経営のためのデータワンストップサービス

■「WorkTechクラウド™」を支える、各賞受賞実績のある技術 
「WorkTechクラウド™」は、経済産業大臣賞に輝くAOSグループのリーガルテックの技術、ITreview Grid Awardの3部門で13期連続受賞、2020年11月ITreview Customer Voice Leaders受賞の「AOSBOX」のクラウドバックアップ技術、BCN AWARD システムメンテナンスソフト部門最優秀賞を14年連続受賞したデータ管理技術、経済産業省長官賞のグループのリーガルテック社のVDR技術を融合し、安全なデータのやりとりと共有および保管システムを基盤とするインテリジェントなDXソリューションとして開発されました。

■「WorkTechクラウド™」サービス概要 (https://AOSIDX.jp/
●サービス名: WorkTechクラウド™(ワークテッククラウド)
●提供開始:2023年2月14日  
●価格:月額16,500円(税込)~

【AOSデータ株式会社について】
名 称:AOSデータ株式会社 代表者:春山 洋
設 立:2015年4月 
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本金:1億円(資本準備金15億2500万円) 
URL: https://www.aosdata.co.jp/
AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業6500社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のお客様の無くしてしまったデータを復旧してきたデータ復旧事業、1,300万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、14年連続販売本数1位を獲得しています。また、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決をサポートした技術が評価され、経済産業大臣賞を受けたグループ企業のリーガルテック社のリーガルデータ事業を統合し、今後一層、データコンプライアンス、AI・DXデータを含めた「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献いたします。
 

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会社概要

AOSデータ株式会社

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URL
https://www.aosdata.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
電話番号
03-6809-2578
代表者名
吉田 宣也
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2015年04月
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