彼氏・夫にもらって嬉しかったクリスマスプレゼントランキング|女性247人アンケート調査
彼氏・夫にもらって嬉しかったプレゼントに関する意識調査
「彼女や妻にどんなクリスマスプレゼントをあげたらいいんだろう…」と悩んでいませんか?欲しくないものをあげてガッカリされるのは悲しいですし、せっかくなら喜んだ顔が見たいですよね。
そこで今回、株式会社ビズヒッツ( https://bizhits.co.jp/ )が運営するビジネス上の問題解決を考えるメディアBiz Hits( https://bizhits.co.jp/media/ )は、全国の女性247人に「彼氏・夫にもらって嬉しかったクリスマスプレゼント」についてアンケート調査を実施。その結果をランキング形式でまとめました。
※データの引用・転載時のお願い
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、引用元として「株式会社ビズヒッツ」の公式サイトURL( https://bizhits.co.jp/ )へのリンク設置をお願い致します。
調査概要
調査対象:全国の女性
調査期間:2023年10月31日~11月14日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:247人
回答者の年代:10代 5.3%/20代 62.7%/30代 27.5%/40代以上 4.5%
彼氏や夫にもらって嬉しかったクリスマスプレゼント1位は「アクセサリー」
全国の女性247人に「彼氏や夫にもらって嬉しかったクリスマスプレゼント」を聞いたところ、圧倒的1位は「アクセサリー(74人)」でした。2位「財布・革小物(23人)」、3位「腕時計(21人)」、4位「コスメ・香水(20人)」と続きます。
上位にランクインしたのは、身につけられるものや、日常使いできるアイテム。また「お揃い・ペアアイテムを贈られたのが嬉しかった」という声も目立ちました。
なお年代別に集計してみたところ、多少順位の変動はありましたが、上位にランクインしたアイテムはほとんど変わりませんでした。つまり、今回のランキング上位のアイテムは、どの年代の女性にも喜ばれるものといえるでしょう。
<1位 アクセサリー>
・名前と記念日が刻まれているペアリング。サプライズでもらえたのと、ちょうどお揃いのペアリングが欲しいと思っていたから(22歳)
・以前何気なくお店で見かけて「可愛い」と言ったのを覚えていてくれて、プレゼントしてくれたから(26歳)
・ロマンチックな日なのでやはり男性からアクセサリーを贈られるのは嬉しいです。クリスマスに自分で買うのは、ちょっと寂しい気がします(30歳)
好みに合うアクセサリーや欲しいと言っていたアクセサリーをもらうと、「私のことを考えてくれている」と嬉しくなる女性が多いです。
高価なアクセサリーも多いため「自分では購入をためらうので、プレゼントしてもらえると嬉しい」という気持ちもあるでしょう。
また好きなブランドやデザインのアクセサリーなら、日常的につけられて実用的。ふと目に入ったとき、彼や夫のことを思い出して幸せな気分になれそうですね。
ちなみに「好みでないアクセサリーをもらっても嬉しくないので、一緒に買いに行った」という回答もありました。「彼女や妻の好みがわからない」「サプライズにこだわらない」という方は、予算を決めて一緒に買いに行くのもいいかもしれませんね。
<2位 財布・革小物>
・好きなブランドのキーケースで、デザインも可愛かったから(20歳)
・ちょうど財布が欲しかったけれど、高くてなかなか手が出なかったから(28歳)
・お財布を買い替えたいと思っていたし、雑誌を見て「欲しい」と言っていたことを覚えていてくれたので、すごく嬉しかったです(32歳)
財布やキーケース・定期入れなどの小物も、ブランドものだと高価です。「自分ではなかなか手が出ないものをプレゼントでもらえると嬉しい」と感じる女性が多いとわかります。
また「好きなブランドやデザイン」「欲しいと言っていた商品」であることもポイント。彼女や妻に喜んでもらいたいなら、相手が好きなブランドをリサーチすることから始めるとよさそうですね。
<3位 腕時計>
・デザインが可愛く、自分ではなかなか買えないものだったのでとても嬉しかったです(21歳)
・ペアウォッチ。お揃いだとテンションが上がるし、身につけるたびに相手を思い出すから(25歳)
・ずっと欲しかったが、自分で購入するには高価でなかなか手が出せなかった時計だからです(27歳)
「ペアウォッチが嬉しい」「高価で手が出なかったから嬉しい」といった回答が寄せられました。
ただ「高いから嬉しい」というのではなく、「自分のために少し奮発して購入してくれた気持ちが嬉しい」という人もいます。腕時計は仕事でもプライベートでも身につけられるものなので、時間を確認するたびに嬉しい気持ちになりそうです。
ブランドもののほか、スマートウォッチが嬉しかったという声も。ブランドの腕時計を選ぶべきか、高機能な腕時計を選ぶべきかは、彼女や妻の好み・ライフスタイルにもよるでしょう。
<4位 コスメ・香水>
・好きなブランドの化粧品。私が「好きだ」と言ったことを覚えてくれていたから。また化粧品を買いに行くのは男性にとって慣れないことなのに、自分のために買いに行ってくれたから(24歳)
・クリスマスコフレ。高級化粧品で、なかなか自分では買えないから(30歳)
・憧れのブランドで、化粧水は自分で買える値段だけど、クリームは高くて買えないので、やっとライン使いができるようになって嬉しかった(32歳)
各コスメブランドではクリスマス限定で「クリスマスコフレ」を販売します。可愛い箱やポーチに入っていたり、限定色のメイクアップアイテムが入っていたりするので、もらうとテンションが上がる女性も多数。憧れのブランドや好きなブランドのコスメなら、さらに嬉しくなるでしょう。
「女性用の化粧品はよくわからなくて難易度が高い」と感じるなら、ハンドクリームやボディクリームなどのセットを選んでみるのはいかがでしょうか。ただし敏感肌などで、特定の化粧品しか使えない女性もいますので、注意が必要です。
<5位 マフラー・手袋>
・お互いの名前が入ったお揃いのマフラー。お互いの名前は小さくおしゃれに入っており、色も白で使いやすかったこと。さらにお揃いだったことが嬉しかった(23歳)
・時期的に欲しかったから(27歳)
・マフラーと手袋。一緒に行ったお店で「可愛い」と呟いたのを覚えていてくれて、サプライズでくれたのがとても嬉しかったです(35歳)
マフラーや手袋は寒い時期ならではのプレゼントで実用的です。高級ブランドや品質がよいものはもちろん喜ばれるでしょう。
高価ではなくても「好きな色のマフラー」「好きなキャラクターのマフラー」をもらって嬉しかった人もいるので、相手の好みを把握することが重要です。肌が敏感な人に贈るなら、「チクチクしない素材のマフラー」なども喜ばれるかもしれませんね。
<6位 バッグ>
・高くて自分では買えないのと、似合いそうな色を考えて贈ってくれたからです(21歳)
・付き合ってから初めてもらったプレゼントなので。ノーブランドだったけど、小さくて可愛くて気に入った(27歳)
・ハイブランドのバッグ。高額で買えなかったのですが、思い切って「欲しい」と話したところ、一緒に買いに行ってプレゼントしてくれて、とても感動しました(32歳)
ハイブランドのバッグは高価なので、プレゼントでもらうと「高いのに、いいの?」と感動する女性も多いのではないでしょうか。ノーブランドでも、好みに合っていて使いやすいバッグなら喜ばれるはずです。
なお使い勝手のよさは、「荷物の量」や「普段着や通勤服のテイスト」にもよります。「喜んではくれたけど、全然使ってくれない…」とならないように、直接相手に好みを聞いてみると安心です。
<7位 服>
・冬物のワンピースはあまり持っていなかったから。欲しいなと思っていたブランドのものだったから(25歳)
・ブランドのダウンジャケット。前から欲しかったチェック柄のデザインで、寒い時期にピッタリの暖かいジャケットでした(29歳)
・私は寒がりなのに、しっかり防寒できるアウターを持っていませんでした。気遣ってくれたので、嬉しかったです(39歳)
ダウンジャケットやコートなど「防寒できるアウター」を喜んだ女性が多くなっています。
なお服を贈る際にはサイズ選びが重要です。失敗がないのは、一緒に買い物に行き、試着してもらう方法でしょう。
また、「パジャマ・部屋着が実用的で嬉しかった」という人もいました。パジャマや部屋着はゆとりのあるデザインが多く、多少サイズが合わなくても着られるので、サプライズでも失敗が少ないかもしれませんね。
まとめ
女性247人に聞いたところ、嬉しかったクリスマスプレゼントはダントツで「アクセサリー」でした。サプライズで失敗したくないなら、シンプルなデザインのアクセサリーがおすすめです。
また「ペアリング」「ペアウォッチ」「お揃いのマフラー」なども喜ばれる傾向にあります。高価なものではなくても、彼女や妻の好みにハマっていれば、「私のことをわかってくれている」と喜ばれます。
プレゼントを選ぶ前にはしっかり相手の好みをリサーチしましょう。デートで一緒にプレゼントを選ぶのもおすすめです。
※データの引用・転載時のお願い
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、引用元として「株式会社ビズヒッツ」の公式サイトURL( https://bizhits.co.jp/ )へのリンク設置をお願い致します。
■株式会社ビズヒッツについて
当社では、社名と同じ「Biz Hits」という名の仕事・転職・求人情報サイト( https://bizhits.co.jp/work/ )と、ビジネスの問題解決を考えるメディア( https://bizhits.co.jp/media/ )を運営しています。
また、上記メディア運営の中で得た知識と経験を元に、業務効率化サポート・リモートワークとクラウドソーシング導入コンサルティングも行っております。
■Biz Hits編集長:伊藤陽介のプロフィール
株式会社ビズヒッツ代表取締役。
2011年から東京~鈴鹿間でリモートワークによる遠隔経営を10年以上続けており、スタッフの8割以上がリモートワーカーによる複数のWebメディア、求人サイト運営を行う。
※プロフィール詳細はこちら
https://bizhits.co.jp/itoyosuke_profile/
■会社概要
社名 : 株式会社ビズヒッツ
所在地 : 〒510-0208 三重県鈴鹿市鈴鹿ハイツ22-21
代表者 : 代表取締役 伊藤 陽介
設立 : 2009年1月19日
資本金 : 300万円
事業内容 : WEBメディアの運営・コンサルティング
URL : https://bizhits.co.jp/company/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像