新経済連盟創設、日本を変えていくアントレプレナーを表彰する「第1回 JX Awards 2022 大賞」にENECHANGE CEO城口洋平が選出
ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役CEO:城口洋平、代表取締役COO 有田一平)は、日本を変えていくアントレプレナーな経営者を表彰する新経済連盟が新しく創設した「JX※ Awards」の第1回2022年の大賞に、当社代表取締役CEOの城口洋平が選出されましたことをお知らせします。
- 代表取締役CEO城口洋平受賞コメント
約10年前の東日本大震災後の被災地にボランティアとして赴き、活動を通じて日本のエネルギー問題の重要性に直面した私は、この問題に取り組むためにエネルギー制度が先行するイギリスのケンブリッジ大学へ留学し、電力データ研究を行いました。そこでの知見と研究結果に基づきアントレプレナーとして設立したのがENECHANGEです。
世界が協力し脱炭素化を急がなければ、人類の存続にもかかわるという厳しい警鐘が鳴らされています。ウクライナ危機を受け、エネルギーの日本経済、そして私たちの日々の生活における重要性も、より身近になっています。私は、「こんな重要なエネルギー問題に取り組む挑戦者が少なすぎる」と強い危機感を感じています。私たちENECHANGEは、エネルギー革命ともいえるこの変革期を自由化・デジタル化・脱炭素化・分散化に資する分野を事業領域とし、「日本を、そして世界を根本的に変えていく」事業に挑戦し続けます。
- 選考委員の評価
・ 脱炭素社会に向けて、20代で起業、最初からグローバルを志向する次世代の起業家ロールモデル。次世代の優秀人材を新経連がエンカレッジし、起業という選択肢の魅力をメッセージとして発信するのに相応しい。
・温暖化ガスの排出量を2050年までに実質ゼロという日本政府目標を実現するためには、どう考えても革新的な技術がなければ実現不可能である。ENECHANGEはビックデータ・AI技術力を駆使することのできるエネルギーテック領域におけるカテゴリーリーダー。事業の明確なミッションとしてSDGs目標達成のために取り組んでいる「エネルギー4Ds」としては:電力自由化、デジタル化、脱炭素化、電力分散化。すでにグローバル展開しており、イギリスと日本の拠点を持ち、これからさらに世界展開を目指して行く。さらに、事業そのものがESGですが、特に評価できるのが、社内のESGやサステナビリティの進歩的な取り組み。例えば「S」の分野では「人材育成・教育」のところを非常に重視されていることが他社で見られない取り組みを実施されていることを評価する。
- JX Awardsについて
●新経済連盟 10周年記念ウェブサイト:https://nest.jane.or.jp/jxportal/
- ENECHANGE株式会社
名称 :ENECHANGE株式会社
所在地 :〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル3階
URL :https://enechange.co.jp
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