デル・テクノロジーズ、クラウドストライクと連携したセキュリティソリューション「Dell SafeGuard and Response with CrowdStrike」を国内で提供開始
●「Dell Secured Component Verification」の提供も開始。クラウドベースのオプションを拡張し、さらなるサプライチェーンの保証体制を強化
デル・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 俊彦、以下、デル・テクノロジーズ URL:https://www.dell.com/ja-jp)は、クラウドストライクと連携したセキュリティソリューション「Dell SafeGuard and Response with CrowdStrike」を本日より国内で提供開始しました。これにより、企業は増え続ける脅威からの保護、およびデバイス、システム、クラウド保護をより一層強化し、サイバー攻撃に対抗することができます。また、「Dell Secured Component Verification」の提供も開始しました。これにより、クラウドベースのオプションを拡張し、さらなるサプライチェーンの保証体制を強化することができます。
クラウドストライクにより脅威管理ポートフォリオを強化
デル・テクノロジーズでは、マネージド サービスによるアプローチに加え、企業が独自のIT環境を設計、管理、保護できるよう支援を行っています。「SafeGuard and Response」のポートフォリオに「CrowdStrike Falcon®︎ プラットフォーム(https://www.dell.com/en-us/dt/corporate/newsroom/announcements/detailpage.press-releases~usa~2023~03~20230306-crowdstrike-and-dell-technologies-join-forces-to-transform-commercial-pc-cybersecurity.htm#/filter-on/Country:en-us)」を組み込むことで、サイバー セキュリティ ソフトウェアの選択肢を増やしました。クラウドストライクの業界をリードするクラウド ネイティブ プラットフォームにより、企業はエンドポイントやワークロード、ID、データといった企業リスクの重要な領域を保護するために、脅威の検知や調査、対応を加速させる一連の拡張防御サービスにアクセスすることができます。クラウドストライクをポートフォリオに加えることで、拡張性のあるクラス最高のソリューションを備えたゼロトラスト アーキテクチャへの移行を含め、拡大するセキュリティ ニーズに対する信頼を高めます。
「Dell Secured Component Verification」の提供も開始
「Secured Component Verification on Cloud」は、デル・テクノロジーズの法人向けPCの製品改ざんリスクを低減するのに役立ちます。当社はデジタル証明書を生成し、安全なクラウド環境に保存します。この証明書には、工場内の主要なPCコンポーネントが記録されるため、納品後にIT部門が対応する証明書と照合してPCのレビューを行い、コンポーネントの完全性を確認することができます。この独自のサービスにより、IT部門はローカルで各デバイスを確認するのではなく、PC全体を単一のビューで確認することができるため、時間を節約しながらセキュリティをさらに強化することができます。
販売に関する情報
「Dell SafeGuard and Response with CrowdStrike」:ダイレクトおよびチャネルパートナーを通じて2023年8月21日より日本国内で提供開始しました。提供価格、提供体系については、顧客ごとに異なるため、お見積もりベースで提供します。
「Dell Secured Component Verification on Cloud」:2023年5月よりデル・テクノロジーズの法人向けPC向けに搭載され展開しています。
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■デル・テクノロジーズについて
デル・テクノロジーズ(NYSE:DELL)は、企業や人々がデジタルの未来を築き、仕事や生活の仕方を変革することを支援します。同社は、データ時代における業界で最も包括的かつ革新的なテクノロジーとサービスのポートフォリオをお客様に提供しています。
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Dell Technologiesが提供する製品及びサービスにかかる商標は、米国Dell Inc. 又はその関連会社の商標又は登録商標です。その他の製品の登録商標および商標は、それぞれの会社に帰属します。
■記載内容は、2023年8月21日時点のものです。
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