【ヒルトン東京】『キャンプファイヤーお肉アフタヌーン』
焚き火の香りを纏ったお肉の誘惑。秋の食材に囲まれて楽しむキャンプ着想の非日常アフタヌーン

【2025年7月24日】 ヒルトン東京(新宿区 総支配人フィリックス・ブッシュ)2 階「メトロポリタングリル」では、9月1 日(月)より行楽の秋に楽しむキャンプから着想を得たお肉が主役のアフタヌーンティープラン『キャンプファイヤーお肉アフタヌーン』を開催します。まるでテントのような木製スタンドに配された前菜とスイーツに加え、熱々でお届けする「メトロポリタングリル」特製肉料理がセットになり、料金はお1人様¥5,800(土・日・祝日¥6,300)で、期間中毎日15時から17時の2時間制にてお楽しみいただけます。

桜の薪でじっくり燻し、絶妙な火加減でグリルした、香ばしい薪の風味が魅力の「メトロポリタングリル」の美味しさを、アフタヌーンティースタイルで楽しめる「お肉アフタヌーン」。キャンプファイヤーを思わせるスモーキーな香りに包まれた多彩な料理とともに、秋の味覚を満喫する贅沢なひとときをお過ごしください。

テントのようなフォルムがユニークなスタンドには、シェフのセンスが光るお肉との相性抜群の3種類の前菜とデザートがスタイリッシュに並びます。「ゴマとカボチャのもなかベーコンジャム」は香ばしい黒ごまチュイルでシナモンを効かせたカボチャのピュレをサンド。隠し味には、スモークベーコンにオニオンやアップルビネガーなどを合わせた特製ベーコンジャムを添え、深みのある味わいと多彩な食感をお楽しみいただけます。

鮮やかなピンク色が目を引く「サーモンとりんごのディルビーツコーン」は、ビーツ風味のコーンに、塩漬けサーモンとりんごのタルタルをたっぷり詰め込んだ一品。りんごの爽やかな酸味とディルの香りが絶妙に調和し、食欲をそそります。「さつまいもみたらし団子」は、熾火でじっくり焼き上げてからスモークしたさつまいものピュレを白玉餅で包み、甘じょっぱいみたらしソースと香ばしいほうじ茶パウダーで仕上げた、和洋のエッセンスが融合した一皿です。

こだわりの肉料理はグリルカウンターから焼き立て熱々の状態でご提供します。「チキンとベーコンのBBQロリポップ」(下の写真・中央)は、鶏もも肉にパプリカ、オレガノ、ブラックペッパー、シナモンパウダーなど多彩なスパイスをまとわせ、ベーコンを巻いてキャンディのような形に仕上げました。桜の薪で丁寧にスモークした後、自家製BBQソースをたっぷり絡めて香ばしくローストする事により複雑なスパイスの風味とジューシーな肉汁が口いっぱいに広がります。

「鴨肉のグリル 長ネギのブレゼ」(上の写真・左)は、表面を香ばしく、中はしっとりピンク色に焼き上げた鴨胸肉の旨味を堪能できる一品。和風だしで柔らかく炊いた長ネギにグリルで焼き目をつけて添え、仕上げにクミン、オレガノ、コリアンダーをブレンドした自家製デュカを振りかけ、奥行きのある風味をプラスしています。
「ビーフマカロニ&チーズ」(上の写真・右)は、じっくりボイルしてとろけるほど柔らかく仕上げた牛すじ肉を、マカロニとチーズソースとともにオーブンで香ばしく焼き上げます。トッピングにはパン粉に加え、ドライベーコンのパウダーを使用することで、コク深く洗練された味わいに仕上げています。

食後のデザートは「燻製りんごジャムとベリーのタルト」、「みかんと沖縄パイナップルのプチガトー」、「エクアドル産チョコレートとヘーゼルナッツのロワイヤル」の3品をご用意しています。

甘いものはあまり得意ではないけれど、フォトジェニックなアフタヌーンティーやおしゃれなキャンプ気分を味わいたい方はもちろん、遅めのランチとしてもお楽しみいただけます。ドリンクは10種類以上のTWGティーセレクションなどに加え、別途料金にてシャンパンや「アップルスパイスラテ」(¥1,200)や「バーニングサンライズ」(¥1,500)などのオリジナルドリンクもご用意しておりますので、女子会やデート利用にもおすすめです。
『キャンプファイヤーお肉アフタヌーン』 概要
レストラン: メトロポリタングリル (ヒルトン東京2F)
期間: 9月1日(月)~
営業時間: 3:00pm – 5:00pm ※2時間制
料金: お1人様 \5,800 (土・日・祝日 ¥6,300)
※税金、サービス料込
メニュー:
【前菜&デザート】
ゴマとカボチャのもなかベーコンジャム
さつまいもみたらし団子
サーモンとりんごのディルビーツコーン
燻製りんごジャムとベリーのタルト
みかんと沖縄パイナップルのプチガトー
エクアドル産チョコレートとヘーゼルナッツのロワイヤル
【ミートプレート】
チキンとベーコンのBBQロリポップ
ビーフマカロニ&チーズ
鴨肉のグリル と長ネギのブレゼ
ご予約: https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/restaurants/lp/metropolitangrill-afternoontea-autumn

フィナリー・セメス メトロポリタングリル料理長
ハワイ生まれのセメスは、19歳の時にカピオラニコミュニティーカレッジで調理師の資格を取り、その後10年間オアフ島にあるミシュラン1つ星レストランエム・バイ・シェフ・マブロなどを含む様々なレストランで修行を積みました。セメスが本格的に料理の奥深さ、楽しさに目覚めたのは2009年の来日がきっかけとなります。マシュー・クラブ氏から多くのインスパイアを受け、研鑽を積んだセメスはTwo Rooms Bar & GrillやRuby Jack’s にて更なるグリル料理の知識と経験を得た後2017年にヒルトン東京に入社。メトロポリタングリルの主要スタッフとして歴代総料理長をサポートし、国際スポーツイベントのケータリングなどで活躍しました。セメスは、「火を駆使するグリルの様々な調理法、例えばスモークやフレミング、ロティセリーやトーチ、残り火や灰を用いた絶妙な火入れなど、食材に合わせたグリル技法により、食材の味を深化させ、ゲストの味蕾を刺激していきたい」と話しています。
ヒルトン東京について
ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして1963年6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年9月1日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までが客室となり、スイートを含む全830室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー&ラウンジZATTAを擁するダイニングフロアTSUNOHAZU、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージ バー」を含む6つのレストラン&バーを備えています。その他、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計25室、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jp をご覧ください。
ヒルトンについて
ヒルトンは、世界139の国と地域に8,600軒以上(130万室以上)のホテルを展開するホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、100年以上にわたって、30億人を超えるお客様をお迎えしてきました。米フォーチュン誌とGreat Place To Workによる「働きがいのある会社」ランキングで第1位に選出され、世界的な ESG投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」でグローバルリーダーに選出されています。ゲストエクスペリエンスを向上するため、デジタル・キーの共有、無料の客室アップグレードの事前選択、「コンファームド・コネクティングルーム」機能など、業界をリードするテクノロジーを導入しています。24のグローバル・ブランド・ポートフォリオのうち、日本では8ブランド・31軒のホテルを展開しています。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤリティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は2億1,800万人以上で、公式チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、宿泊や体験などに交換できるポイントを獲得できます。また、無料のヒルトン・オナーズ・アプリから客室の選択、デジタル・チェックイン、デジタル・キー(国内の一部のホテルでは未導入)をご利用いただけます。
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