プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社NTTSportict
会社概要

【京都市スポーツ協会 × NTTSportict】▶全国初!わかさスタジアム京都に野球専用AIカメラ&PTZカメラを同時常設導入(※野球専用AIカメラの導入は、一般利用の野球場では近畿初)

〜タブレット端末を使った「次世代型マルチアングルライブ配信システム」を全国初導入〜

株式会社NTTSportict

 株式会社NTTSportict(大阪市都島区 代表取締役社⻑ 中村正敏、以下 NTTSportict)は、公益財団法人 京都市スポーツ協会(京都市右京区 代表 松井 道宣、以下 京都市スポーツ協会)が運営管理する野球場・わかさスタジアム京都(京都市右京区)に、野球専用AIカメラ「STADIUM TUBE DoublePlay」とPTZカメラを常設導入いたしました。野球専用AIカメラとPTZカメラの同時での設置は、全国初の導入事例となります。(※一般利用できる野球場での、野球専用AIカメラの導入は近畿地区で初となります)

 わかさスタジアム京都にAIカメラを常設することにより本施設で行われる野球・ソフトボールの大会などの試合を無人で自動撮影、配信することが可能となりました。この最先端技術の導入により、これまでは中々映像化することの難しかった試合を放送・配信することで、これまで以上に地域住民の皆様に寄り添ったサービスを展開することができるようになります。(※AIカメラ利用時は利用料が発生します)

 また、同施設には、朝日放送テレビ株式会社(大阪市福島区 代表取締役社⻑ 今村 俊昭、以下 朝日放送テレビ)とNTTSportictで共同開発した「STADIUM TUBE Touch」(タブレット端末を使用した次世代型マルチアングルライブ配信システム)を、一般利用できるサービスとして全国で初導入しました。

◎「STADIUM TUBE Double Play」設置写真

(左から、スコアボード専用カメラ&ホーム側カメラ、センター側カメラ、PTZカメラ)(左から、スコアボード専用カメラ&ホーム側カメラ、センター側カメラ、PTZカメラ)

  • 事業内容

 京都野球の聖地として92年もの歴史をもつ「わかさスタジアム京都」(1932年完成)では、年間300以上もの試合が行われ、利用する年代も社会人・大学・高校・中学・学童と幅広く、大会規模も大きいことが特徴です。

ただ、このうち実際、中継・配信されている試合は多くても100試合程度に過ぎず、実に200試合近くが未配信となっています。また、一般の方が野球の試合を撮影する場合、球場全体を撮影するのは難しく、関係者やご家族など撮影者の負担も少なくありません。そういった問題を解消すべく、この度NTTSportictが提供する自動で野球の試合を撮影できる「STADIUM TUBE DoublePlay」に着目され、球場に導入して頂くこととなりました。これにより、わかさスタジアム京都では、これまで以上により多くの試合を撮影・配信することができるようになります。また決勝戦などの大事な試合は、「STADIUM TUBE Touch」を利用することで、よりリッチで本格的な配信を誰でもカンタンに行うことができます。

 これらのサービス展開により、会場に行くことができなくてもスマートフォンやタブレットなどから試合動画をご覧いただくことで、地域スポーツの新たな楽しみ方を提案いたします。


 NTTSportictと朝日放送テレビと京都市スポーツ協会は、最先端の野球専用AIカメラと「STADIUM TUBE Touch」を用いて、わかさスタジアム京都で行われる野球の試合をより多くの京都市民の皆様・全国の皆様に届け、これまで以上に地域スポーツを応援していただけるような環境づくりをめざして参ります。


  • わかさスタジアム京都に設置した「STADIUM TUBE DoublePlay」について

野球場のバックネット側とセンター側に2種類のAIカメラを設置し複数アングルを自動で切り替えることで、専門的な映像制作ノウハウが無くとも、臨場感のある試合中継を低コストで行うことができるソリューションです。

(ソリューションのイメージ)

◎実際の視聴画面「STADIUM TUBE DoublePlay」

※AIカメラ2台を使用した複数アングル切り替えによる撮影体制にすることで、従来のSTADIUM TUBEシリーズを使った1台のみでの撮影よりも、より本格的で臨場感のある映像の中継が実現いたします。

※試合実況やスコアボードの入力により映像コンテンツをリッチにすることもできます。

▼STADIUM TUBE DoublePlayについて詳しくはこちら

https://nttsportict.co.jp/serviceplan/pixellot/doubleplay/

▼わかさスタジアム京都で実際に撮影したサンプル動画(STADIUM TUBE DoublePlay)

https://youtu.be/IE5WXR35E2Y


  • タブレット端末での次世代型マルチアングルライブ配信システム「STADIUM TUBE Touch」

 「STADIUM TUBE Touch」は、常設設置したAIカメラやPTZカメラなどの複数映像を、タブレット端末の映像画面をタッチするだけで一般の方でも簡単にプロ感覚で画面の切り替え操作をすることができます。また、デザイン化されたカウントや得点などのスコアの表示、テロップ表示、プレーのリプレイ挿入などもボタン1つで行えます。打者や投手のアップを撮影できるPTZカメラ(1塁、3塁の各ベンチに設置)の映像も、タブレット操作でスコアボードやベンチ内など様々な画面に切りえることが可能です。 撮影された試合映像は、 独自の配信プラットフォーム「STADIUM TUBE MYPAGE」や視聴可能で、YouTubeなどで配信することも可能です。

(※「STADIUM TUBE Touch」利用時は、別途の利用料が発生します)


◎ 「STADIUM TUBE Touch」のイメージ画像・利用写真








 

 今後、京都市スポーツ協会とNTTSportict、朝日放送テレビはスポーツのライブ配信を通じて「地域スポーツ✖ ICT」を合言葉に、これまで以上に地域密着型のデジタル化社会の実現をめざして参ります。

◎実際の視聴画面「STADIUM TUBE Touch」

▼わかさスタジアム京都で実際に撮影したサンプル動画(STADIUM TUBE Touch)

➀Touch配信画面イメージ  https://youtu.be/IedqHsHQb2w

➁Touch操作画面キャプチャ(切り替え中心) https://youtu.be/pzEzCU-a3yQ

➂Touch操作画面キャプチャ(リプレイ中心) https://youtu.be/pUqyaSTDnCg


【NTTSportict 会社概要】

会社名:株式会社NTTSportict(NTTスポルティクト)

所在地:大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号NTT⻄日本 QUINT BRIDGE3階

代表者:中村正敏

設立:2020年4月1日

URL:https://nttsportict.co.jp

会社紹介動画:https://youtu.be/XfGcp9Plqvo

事業概要

・AIカメラを活用したアマチュアスポーツ等による映像ライセンス獲得及び映像配信事業

・広告・放映権・動画コンテンツの制作、販売

・上記に付帯または関連する一切の事業 等


【公益財団法人京都市スポーツ協会 団体概要】

団体名:公益財団法人京都市スポーツ協会

所在地:京都市右京区⻄京極新明町1番地

代表者:松井道宣

設立:1984年6月21日

URL:https://www.kyoto-sports.or.jp/

事業概要

・スポーツ振興を目的とした各種事業

・⻄京極総合運動公園ほか競技施設の管理運営

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
その他
関連リンク
https://nttsportict.co.jp
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

株式会社NTTSportictのプレスキットを見る

会社概要

株式会社NTTSportict

10フォロワー

RSS
URL
https://nttsportict.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号 NTT西日本 QUINT BRIDGE3階
電話番号
-
代表者名
中村正敏
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2020年04月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード